自分の墓を自分で掘ったのでしょうか。
土を掘るとは違うから、大変。
・ ・ ・ ・ ・
はるか昔から、人は死んだらどうなるんだろうと不安。
立派な墓をつくったら、きっと不安は小さく。
墓の中に入れるとは思わなかった。
国指定の史跡だけど、管理しないのかな。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
車の置き場所がはっきりしないまま向かった。

駐車場があった。 入口が狭い。 ギリギリで入った。 石垣と家の屋根に・・。
右地図の上にいる。 石貫(いしぬき)ナギノ横穴群
※ ここは石貫という住所。 ナギノは何だ。調べても調べても分からない。
ある書物に載っていた。(専門書っぽい)
今のここの詳しい住所は、玉名市石貫字後田。
ところが、下の住所だった時代が。
玉名市大字石貫字ナギノ。 漢字表記はない。
明治のころまでは、石貫村ナギノ、だったでしょうね。
場所は家の裏に。

ここを通って。 石を加工していた。

直ぐに見えてきた。 説明に、ここは墓だと。 模様が残っている。
大事な、いつ頃の物かを書いてくれたらいいですね。
※ 調べたら、古墳時代の後半。 奈良時代の前。 600年頃。

中に入れる。 うれしいけど、いいのかなって。 国の史跡。

大きな懐中電灯を持ってくればよかったか。 何とか撮れる。(ミニミニ懐中電灯で)
正面と両側に、人が寝られる広さ。
3人分の屍床(ししょう)。 屍床って言葉を初めて知る。
肉眼では絵とかは見えなかった。
写真では、線の模様が見える。

この中全部、手彫り。 道具は鉄。
九州には、古墳時代の前から鉄は入っている。

自分の好きだった物をここに入れる。
1人でない、3人。 寂しくない。

よく葬式で、死んだ人に、もう少ししたらおれも行く、一緒に飲もうな、って言う。
自分は、あの世なんてない、一緒に酒なんて飲めっこない、って思う。
死んだらすべてお終い。 みんな消える。 生きてる時が花。

デザインが違う。

どんな3人でしょう。 夫婦とあと1人??

鉄で彫ったにしても、長い年月かかりますね。
ここの岩は、阿蘇山が噴火して火山灰が固まったもの。 凝灰岩。
わりと石の中では削りやすい。
噴火した溶岩が固まった玄武岩などは、こんな穴は造れない。 固すぎる。

あの世があると考えるのが仏教。
信じることは、死への不安を小さくしてくれる。 信じてみるか??

造りかけ。

どれも東向き。 どうやって塞(ふさ)いでいたのでしょう。

今は、骨とかはどこに? 埋葬したのか。

宝物なんかは当然、盗掘されますね。

次から次と。

下の道に下りた。

まだ続く。 シイタケ。 生きてる。

行けない。

横穴のお墓を、初めて見ました。
初めて入りました。
【その他】 華ちゃんいいことを言ったので紹介。
孫の華ちゃんの動画が送られてきました。 メールで。
餃子を作っている。 撮影はお母さんかな。
この写真の少し前、華ちゃんは間違えてお父さんが使っている大きなヘラを手にした。
間違えたって言って、自分の小さなのを。 その時、お父さんも手に持った。
この時、華ちゃん、素敵なことを言った。
「 いっしょにつかうと たのしい 」 って。
どんな思考回路で、上の言葉が生まれたのでしょう。
間違えたことと関係ありそう。
赤毛のアンが言いそうな言葉ですね。
※ パンが1つあったとします。
1人で食べたら、全部食べられます。
2人で食べたら、半分ずつです。
赤毛のアンは、2人で食べたら美味しさが2倍になるって言う。
食べるのは半分になっても、美味しさが2倍になるから、いいって。
その方が好きって。
華ちゃんの作ったのを食べたいって、メールを。
(セブンイレブンの冷凍のでがまんした)
【道の駅】 きくすい
【明日の予定】 今日行った近くに。 他にも見所が。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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土を掘るとは違うから、大変。
・ ・ ・ ・ ・
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駐車場があった。 入口が狭い。 ギリギリで入った。 石垣と家の屋根に・・。
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ある書物に載っていた。(専門書っぽい)
今のここの詳しい住所は、玉名市石貫字後田。
ところが、下の住所だった時代が。
玉名市大字石貫字ナギノ。 漢字表記はない。
明治のころまでは、石貫村ナギノ、だったでしょうね。
場所は家の裏に。


ここを通って。 石を加工していた。


直ぐに見えてきた。 説明に、ここは墓だと。 模様が残っている。
大事な、いつ頃の物かを書いてくれたらいいですね。
※ 調べたら、古墳時代の後半。 奈良時代の前。 600年頃。


中に入れる。 うれしいけど、いいのかなって。 国の史跡。

大きな懐中電灯を持ってくればよかったか。 何とか撮れる。(ミニミニ懐中電灯で)
正面と両側に、人が寝られる広さ。
3人分の屍床(ししょう)。 屍床って言葉を初めて知る。
肉眼では絵とかは見えなかった。
写真では、線の模様が見える。


この中全部、手彫り。 道具は鉄。
九州には、古墳時代の前から鉄は入っている。


自分の好きだった物をここに入れる。
1人でない、3人。 寂しくない。


よく葬式で、死んだ人に、もう少ししたらおれも行く、一緒に飲もうな、って言う。
自分は、あの世なんてない、一緒に酒なんて飲めっこない、って思う。
死んだらすべてお終い。 みんな消える。 生きてる時が花。

デザインが違う。

どんな3人でしょう。 夫婦とあと1人??


鉄で彫ったにしても、長い年月かかりますね。
ここの岩は、阿蘇山が噴火して火山灰が固まったもの。 凝灰岩。
わりと石の中では削りやすい。
噴火した溶岩が固まった玄武岩などは、こんな穴は造れない。 固すぎる。


あの世があると考えるのが仏教。
信じることは、死への不安を小さくしてくれる。 信じてみるか??


造りかけ。


どれも東向き。 どうやって塞(ふさ)いでいたのでしょう。


今は、骨とかはどこに? 埋葬したのか。


宝物なんかは当然、盗掘されますね。


次から次と。


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まだ続く。 シイタケ。 生きてる。


行けない。

横穴のお墓を、初めて見ました。
初めて入りました。
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餃子を作っている。 撮影はお母さんかな。
この写真の少し前、華ちゃんは間違えてお父さんが使っている大きなヘラを手にした。
間違えたって言って、自分の小さなのを。 その時、お父さんも手に持った。
この時、華ちゃん、素敵なことを言った。
「 いっしょにつかうと たのしい 」 って。
どんな思考回路で、上の言葉が生まれたのでしょう。
間違えたことと関係ありそう。
赤毛のアンが言いそうな言葉ですね。
※ パンが1つあったとします。
1人で食べたら、全部食べられます。
2人で食べたら、半分ずつです。
赤毛のアンは、2人で食べたら美味しさが2倍になるって言う。
食べるのは半分になっても、美味しさが2倍になるから、いいって。
その方が好きって。
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