春が来てお寺にも花。
楽しい季節がやって来た。
・ ・ ・ ・ ・
桜が咲いてサンシュユが。
モクレンもコブシも。
そして、今日は赤い花のマンサクを。
トサミズキはまだ見ていない。
コロナで世の中大変。
そんな中、新しい季節は今年も同じように。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
右下の夜須から10㌔程。

駐車場から上がって来た。 左の古い参道を通って。 赤いマンサク。

山門。 少し上がった左に、お墓。 右に如意輪観音。 女性っぽいので人気。

味のあるお地蔵様。
※ 余談 右写真について。
左を向いてるから、左の空間を広くした方がいいと思っている。
ただこの写真は、左を狭くしてみた。
これはこれでいいかなって。
どうしてなのか分からない。
迫ってくる感じになるのかな。

あることを調べていたら、下の如意輪観音に出会った。
こんなの見たことない。 石仏散歩のサイトからお借り。
右は、九州の佐賀県で出会った石仏。 気に入っている。

※ 余談 思い出したことが。 ここ大日寺は真言宗智山派。
智山派は開祖が空海。 中興の祖に覚鑁(かくばん)がいる。
智山派の本山は京都の智積(ちしゃく)院。
今の隆盛は、覚鑁がいたから。
覚鑁は、佐賀県鹿島市の蓮厳院で修業。 (近くで生まれ)
蓮厳院の奥の院は岩谷観音。 遠い山の中。 上の右の像はそこにあった。
岩屋観音は、岩をくりぬいて、お堂を。 浄土山の中腹に。 石仏がいっぱい。~鹿島市~ 他 (2015/2/20)
智山派の総本山、智積院。 長谷川等伯の障壁画(国宝)。 名勝庭園。 中興の祖は覚鑁(かくばん)。~京都市~ 他 (2015/11/19)
第28番札所、大日寺本堂。

左に大師堂。

本堂。 右は六角堂。

大師堂。 本堂の左奥に、日吉神社。
※ 本山の智積院のそばに、新日吉(いまひえ)神宮がある。 だからここにもあるのか。
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)

左本堂。 右大師堂。 正面に六角堂。

鐘楼。 今、鐘が鳴った。

奥の院に行く。 左に庫裏(くり)。 納経帳は最後に書いてもらう。

少し歩いたら着いた。 大日寺では、ここが一番有名。

弘法大師が見守るこの水は、名水だそう。

爪彫(つめほり)薬師堂。 爪彫薬師と呼ばれる。
この地に昔、クスノキの大木があった。
その木に弘法大師が爪で薬師如来を彫った。
明治時代に倒れた。 その木の一部を霊木として祀っている。

頭から上の病気に効く。 治ったら穴のあいた石を奉納。 山ほどの石。

牛に乗った薬師如来。 戌(いぬ)年。 戌年の人か。 今が戌年なのか?
問題は、六十三。 初めて見る。 63年ではない。
民間信仰に「六三除け」と云うのがある。
もしかして、それかなと。
その信仰では、人間の体の部位に、0~8の番号。 9ヶ所(6と3で9)
0は頭。 爪彫薬師は首から上に効くとあった。
この石仏を奉納した人の数え年が、54才だったとします。 ※ 数え年~満年齢+1。
目か耳か頭のどこかが悪かったとします。
数え年の54を9で割ります。 余りは0です。
頭の0と余りの0が一緒です。
この時、六三(ろくさん)にかかった、と言います。
六三除けの祈願が必要に。 いろいろあるみたい。
祈願の1つで、下の石仏をここに。
(なお、六は大日如来、三は薬師如来を意味します)
六三除けについては、下に詳しく。
六三除け(ろくさんよけ)の計算式とその対処法。

戻って、右に庫裏。

ここで納経帳を。 何の悩みもなさそうな小僧さん。
※ 九州の志々伎山の中腹に、つらい思いをした小僧さんの碑があった)

このように。 メダカがいた。
※ 車で飼ってるメダカは、すぐに3匹死んだ。
1匹だけ、ずっと生きている。 水にバクテリアを入れたら濁らなくなった。
エサを見せたらうれしくてあばれだす。 なついてきた。

なんの桜かな。 右はサンシュユ。

下から年配の女性が来た。 お遍路さん。
大きなリュックに、寝袋やら何やら、いっぱいぶら下がって。 にぎやかな服装。

美しい建物に花、お寺の魅力。
【新型コロナ関係】
何とかならないのかな。
対応を大きく間違ったら、日本だって分かりませんね。
イタリア、死者数 中国超える、看護師「持ちこたえられない」
【今日の一曲】 The Seekers - I Am Australian, Georgy Girl, Waltzing Matilda, (Live, 1994, + Aus National Anthem!)
シーカーズです。 オーストリア出身。 活躍は他の国でも。
6分45秒からの3曲目は、国歌のように親しまれている。
サビの部分で、Waltzing Matildaって歌う。
意味は、 放浪の旅に出よう、だそう。 自分の歌みたい。
自分は1曲目が好き。 4人とも元気。
女性の名前は、ジュディス・ダーラム。 現在76才。
オーストリアは、鎖国状態にした。 南半球も油断できない。
上のニュースにある通り。
※ シーカーズの若い時の映像は下に。
The Seekers The Carnival Is Over (1967 In Colour Stereo)
【道の駅】 やす
【明日の予定】 大きな杉の木がある。 それかな。 チューリップ畑は人が多い。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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楽しい季節がやって来た。
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桜が咲いてサンシュユが。
モクレンもコブシも。
そして、今日は赤い花のマンサクを。
トサミズキはまだ見ていない。
コロナで世の中大変。
そんな中、新しい季節は今年も同じように。
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右下の夜須から10㌔程。


駐車場から上がって来た。 左の古い参道を通って。 赤いマンサク。


山門。 少し上がった左に、お墓。 右に如意輪観音。 女性っぽいので人気。


味のあるお地蔵様。
※ 余談 右写真について。
左を向いてるから、左の空間を広くした方がいいと思っている。
ただこの写真は、左を狭くしてみた。
これはこれでいいかなって。
どうしてなのか分からない。
迫ってくる感じになるのかな。


あることを調べていたら、下の如意輪観音に出会った。
こんなの見たことない。 石仏散歩のサイトからお借り。
右は、九州の佐賀県で出会った石仏。 気に入っている。


※ 余談 思い出したことが。 ここ大日寺は真言宗智山派。
智山派は開祖が空海。 中興の祖に覚鑁(かくばん)がいる。
智山派の本山は京都の智積(ちしゃく)院。
今の隆盛は、覚鑁がいたから。
覚鑁は、佐賀県鹿島市の蓮厳院で修業。 (近くで生まれ)
蓮厳院の奥の院は岩谷観音。 遠い山の中。 上の右の像はそこにあった。
岩屋観音は、岩をくりぬいて、お堂を。 浄土山の中腹に。 石仏がいっぱい。~鹿島市~ 他 (2015/2/20)
智山派の総本山、智積院。 長谷川等伯の障壁画(国宝)。 名勝庭園。 中興の祖は覚鑁(かくばん)。~京都市~ 他 (2015/11/19)
第28番札所、大日寺本堂。

左に大師堂。


本堂。 右は六角堂。


大師堂。 本堂の左奥に、日吉神社。
※ 本山の智積院のそばに、新日吉(いまひえ)神宮がある。 だからここにもあるのか。
真田丸の紀行で紹介された新日吉神宮。 方広寺の鐘。 豊国神社。~京都市~ 他 (2016/9/30)


左本堂。 右大師堂。 正面に六角堂。

鐘楼。 今、鐘が鳴った。


奥の院に行く。 左に庫裏(くり)。 納経帳は最後に書いてもらう。

少し歩いたら着いた。 大日寺では、ここが一番有名。

弘法大師が見守るこの水は、名水だそう。

爪彫(つめほり)薬師堂。 爪彫薬師と呼ばれる。
この地に昔、クスノキの大木があった。
その木に弘法大師が爪で薬師如来を彫った。
明治時代に倒れた。 その木の一部を霊木として祀っている。


頭から上の病気に効く。 治ったら穴のあいた石を奉納。 山ほどの石。


牛に乗った薬師如来。 戌(いぬ)年。 戌年の人か。 今が戌年なのか?
問題は、六十三。 初めて見る。 63年ではない。
民間信仰に「六三除け」と云うのがある。
もしかして、それかなと。
その信仰では、人間の体の部位に、0~8の番号。 9ヶ所(6と3で9)
0は頭。 爪彫薬師は首から上に効くとあった。
この石仏を奉納した人の数え年が、54才だったとします。 ※ 数え年~満年齢+1。
目か耳か頭のどこかが悪かったとします。
数え年の54を9で割ります。 余りは0です。
頭の0と余りの0が一緒です。
この時、六三(ろくさん)にかかった、と言います。
六三除けの祈願が必要に。 いろいろあるみたい。
祈願の1つで、下の石仏をここに。
(なお、六は大日如来、三は薬師如来を意味します)
六三除けについては、下に詳しく。
六三除け(ろくさんよけ)の計算式とその対処法。

戻って、右に庫裏。

ここで納経帳を。 何の悩みもなさそうな小僧さん。
※ 九州の志々伎山の中腹に、つらい思いをした小僧さんの碑があった)


このように。 メダカがいた。
※ 車で飼ってるメダカは、すぐに3匹死んだ。
1匹だけ、ずっと生きている。 水にバクテリアを入れたら濁らなくなった。
エサを見せたらうれしくてあばれだす。 なついてきた。


なんの桜かな。 右はサンシュユ。


下から年配の女性が来た。 お遍路さん。
大きなリュックに、寝袋やら何やら、いっぱいぶら下がって。 にぎやかな服装。


美しい建物に花、お寺の魅力。
【新型コロナ関係】
何とかならないのかな。
対応を大きく間違ったら、日本だって分かりませんね。
イタリア、死者数 中国超える、看護師「持ちこたえられない」
【今日の一曲】 The Seekers - I Am Australian, Georgy Girl, Waltzing Matilda, (Live, 1994, + Aus National Anthem!)
シーカーズです。 オーストリア出身。 活躍は他の国でも。
6分45秒からの3曲目は、国歌のように親しまれている。
サビの部分で、Waltzing Matildaって歌う。
意味は、 放浪の旅に出よう、だそう。 自分の歌みたい。
自分は1曲目が好き。 4人とも元気。
女性の名前は、ジュディス・ダーラム。 現在76才。
オーストリアは、鎖国状態にした。 南半球も油断できない。
上のニュースにある通り。
※ シーカーズの若い時の映像は下に。
The Seekers The Carnival Is Over (1967 In Colour Stereo)
【道の駅】 やす
【明日の予定】 大きな杉の木がある。 それかな。 チューリップ畑は人が多い。
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