北海道の朝は早い。 4時半に走ってみた。
長い一日の始まり。
・ ・ ・ ・ ・
北海道の田舎にやって来ている。
でも、忘れていることがあった。
札幌から遠くないから、釣り人がいっぱい。
札幌は今、コロナで大変。
田舎の町は警戒している。
来ないで欲しいと思っている。
だから、ほとんどの駐車場は使えない。
道の駅も閉めている。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
最後は日本海を脱出。 札幌から離れて、道東に向かう。

ぴったり4時半出発。 釣人はどこにでも。 無理やり停めて。

赤いトンネルに入る。

今日はどこまで行くか分からない。

島牧村に入っている。 右の山の中に、賀老の滝。 大きな滝。

この時は、浦河のTさんと。 ずいぶん歩いた。 変わった水があって。
賀老の滝は、賀老高原の深い谷にあった。 ドラゴンウォーター。~島牧村~ 他 (2013/7/25)

滝の北の方に、大平山。 おおびらやま。(にごる)
そこに、オオヒラウスユキソウ。(にごらない)
ハヤチネウスユキソウと、見た目同じ。
専門的に、どこかがちょっと違うそう。
行ってみたいけど、一人では無理。 クマがいる。
登山道も十分でない。

下の写真の後、車を置けるところが。 1時間ちょっと走った。
そこで、記事を書いた。

10時半に再度出発。 信号は滅多にない。 弁慶の像。
このルートは、義経伝説の道。 伝説は日高へと続く。
ここの駐車場も入れない。

寿都(すっつ)町。 下に道の駅。 赤いコーンが並んでいた。
余市から寿都まで走る。 日本海は大荒れ。 寿都の町を歩く。 寿都鉄道の寿都駅跡。~寿都町~ 他 (2018/9/18)

少し走ると、ちょっとだけ黒松内町を走る。 右に行けば中心街。
ブナ自生北限地帯、歌才ブナ林を歩く。 狭い地域に残って。 ギンリョウソウの坂。 クマのフン?~黒松内町~ Tさんとお酒。 (2019/7/5)
黒松内岳に登る。 エゾカンゾウが咲いて。 隣に、オオヒラウスユキソウの山が。~黒松内町~ 上渚滑のA子ちゃん国歌を。 (2017/7/9)

何かが見えてきた。 ミニ神社があって。 歌碑。
作者の名前はない。 書いたのは、昔の北海道知事。
下のように。 どんな意味でしょう。
「忍路高島 およびもないが せめて歌棄 磯谷まで」
(おしょろ たかしま およびもないが せめて うたすつ いそやまで)

調べてみたら、江差追分の歌詞だった。
たくさんたくさん続く歌詞の中の1つ。
忍路高島と贅沢は言わないから、せめて歌棄 磯谷まででも行きたい。
続きは地図で考えてみましょう。

歌詞の中の自分達がいるのは、下の江差。 江差追分の江差。
ここでもニシンは獲れるけど、撮れない時は、男の人は小樽に行く。
でも小樽は女性が行けないところも。
だから、せめて、印の所まででもと。

忍路高島が見えますね。 小樽です。 ニシン御殿はどちらにも。
オタモイ海岸も見える。 オタモイ岬のニシン御殿も~♬って歌がありましたね。(石狩挽歌)
右地図は今いる所。 歌棄 磯谷があります。
人は、こうやって恋をして生きていく。 いつの時代も。
所が、中には、若い娘が番屋で飯を炊く。
気付いたら青春時代が終わっていた。
貧しさのため、そんな話は珍しくない。
死化粧の口紅、それが最初で最後の口紅だったってね。

※ 江差町いにしえ街道を歩く。 旧中村家住宅。 近江商人が。 江差の五月は江戸にもない。~江差町~ 他 (2018/9/20)
岩内町に向かう。

小さな港があった。 釣人がいた。 雨が降ってきた。
自分は車でひと眠り。 起きたら、釣り人はいなかった。
ちょっとだけ釣ってみた。
ここは、岩内(いわない)町の中心街まで数㌔。
右写真の所で釣った。 魚は岸に寄ってないのか釣れない。 いない。
釣れなくても、文句は岩内町。

車はあそこに。 いくつものトンネルの最後。
古い時代の石積みが残っている。

先に行く。 岩内町の市街地が見えてきた。
中島みゆきが、子供の頃住んだ町だ。

中心街。 彼女はどの辺にいたのか。 親は医者。 市街地のどこかだな。
この町の後、6年生からは帯広市。
町を出たら、右に曲がった。

国道5に入った。 途中で左に。

正面に羊蹄山。 頭は雲の中。 右写真、真っ直ぐ苫小牧に向かう。

町を過ぎたら、峠の手前にパーキング。 今晩はそこ。
【今日の曲】
下は、Wikipediaの説明。
自分の友人が、高校時代隣のクラスに彼女がいたって言っていた。

最初に彼女が登場。 自信を持っていますね。
第20回POPCON関東甲信越決勝大会 No.1~No.4
これを聴きましょう。 紅白で歌ったことがありますね。
黒部ダムのトンネルの中で歌っていたような。
地上の星 / 中島みゆき [公式] 人々の表情がいい。 プロジェクトX。
彼女は現代の和泉式部かなって思うことが。
音源化されてない曲がいくつか。
以前ネットに、北の旅人の楽譜があった。
メロディはパソコンで札幌のTさん。 写真は自分の記事から。
本当は、誰かが歌ったのをつくりたかった。

中島みゆき 北の旅人(DTM ver.)
【コロナ関係】 池江璃花子さん、間に合いますね。

【停泊場所】 最後の写真の数㌔先。 パーキング。
【明日の予定】 日高の方に。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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北海道の田舎にやって来ている。
でも、忘れていることがあった。
札幌から遠くないから、釣り人がいっぱい。
札幌は今、コロナで大変。
田舎の町は警戒している。
来ないで欲しいと思っている。
だから、ほとんどの駐車場は使えない。
道の駅も閉めている。
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ぴったり4時半出発。 釣人はどこにでも。 無理やり停めて。


赤いトンネルに入る。


今日はどこまで行くか分からない。

島牧村に入っている。 右の山の中に、賀老の滝。 大きな滝。

この時は、浦河のTさんと。 ずいぶん歩いた。 変わった水があって。
賀老の滝は、賀老高原の深い谷にあった。 ドラゴンウォーター。~島牧村~ 他 (2013/7/25)

滝の北の方に、大平山。 おおびらやま。(にごる)
そこに、オオヒラウスユキソウ。(にごらない)
ハヤチネウスユキソウと、見た目同じ。
専門的に、どこかがちょっと違うそう。
行ってみたいけど、一人では無理。 クマがいる。
登山道も十分でない。

下の写真の後、車を置けるところが。 1時間ちょっと走った。
そこで、記事を書いた。

10時半に再度出発。 信号は滅多にない。 弁慶の像。
このルートは、義経伝説の道。 伝説は日高へと続く。
ここの駐車場も入れない。


寿都(すっつ)町。 下に道の駅。 赤いコーンが並んでいた。
余市から寿都まで走る。 日本海は大荒れ。 寿都の町を歩く。 寿都鉄道の寿都駅跡。~寿都町~ 他 (2018/9/18)

少し走ると、ちょっとだけ黒松内町を走る。 右に行けば中心街。
ブナ自生北限地帯、歌才ブナ林を歩く。 狭い地域に残って。 ギンリョウソウの坂。 クマのフン?~黒松内町~ Tさんとお酒。 (2019/7/5)
黒松内岳に登る。 エゾカンゾウが咲いて。 隣に、オオヒラウスユキソウの山が。~黒松内町~ 上渚滑のA子ちゃん国歌を。 (2017/7/9)

何かが見えてきた。 ミニ神社があって。 歌碑。
作者の名前はない。 書いたのは、昔の北海道知事。
下のように。 どんな意味でしょう。
「忍路高島 およびもないが せめて歌棄 磯谷まで」
(おしょろ たかしま およびもないが せめて うたすつ いそやまで)


調べてみたら、江差追分の歌詞だった。
たくさんたくさん続く歌詞の中の1つ。
忍路高島と贅沢は言わないから、せめて歌棄 磯谷まででも行きたい。
続きは地図で考えてみましょう。

歌詞の中の自分達がいるのは、下の江差。 江差追分の江差。
ここでもニシンは獲れるけど、撮れない時は、男の人は小樽に行く。
でも小樽は女性が行けないところも。
だから、せめて、印の所まででもと。

忍路高島が見えますね。 小樽です。 ニシン御殿はどちらにも。
オタモイ海岸も見える。 オタモイ岬のニシン御殿も~♬って歌がありましたね。(石狩挽歌)
右地図は今いる所。 歌棄 磯谷があります。
人は、こうやって恋をして生きていく。 いつの時代も。
所が、中には、若い娘が番屋で飯を炊く。
気付いたら青春時代が終わっていた。
貧しさのため、そんな話は珍しくない。
死化粧の口紅、それが最初で最後の口紅だったってね。


※ 江差町いにしえ街道を歩く。 旧中村家住宅。 近江商人が。 江差の五月は江戸にもない。~江差町~ 他 (2018/9/20)
岩内町に向かう。


小さな港があった。 釣人がいた。 雨が降ってきた。
自分は車でひと眠り。 起きたら、釣り人はいなかった。
ちょっとだけ釣ってみた。
ここは、岩内(いわない)町の中心街まで数㌔。
右写真の所で釣った。 魚は岸に寄ってないのか釣れない。 いない。
釣れなくても、文句は岩内町。


車はあそこに。 いくつものトンネルの最後。
古い時代の石積みが残っている。


先に行く。 岩内町の市街地が見えてきた。
中島みゆきが、子供の頃住んだ町だ。

中心街。 彼女はどの辺にいたのか。 親は医者。 市街地のどこかだな。
この町の後、6年生からは帯広市。
町を出たら、右に曲がった。


国道5に入った。 途中で左に。

正面に羊蹄山。 頭は雲の中。 右写真、真っ直ぐ苫小牧に向かう。


町を過ぎたら、峠の手前にパーキング。 今晩はそこ。
【今日の曲】
下は、Wikipediaの説明。
自分の友人が、高校時代隣のクラスに彼女がいたって言っていた。

最初に彼女が登場。 自信を持っていますね。
第20回POPCON関東甲信越決勝大会 No.1~No.4
これを聴きましょう。 紅白で歌ったことがありますね。
黒部ダムのトンネルの中で歌っていたような。
地上の星 / 中島みゆき [公式] 人々の表情がいい。 プロジェクトX。
彼女は現代の和泉式部かなって思うことが。
音源化されてない曲がいくつか。
以前ネットに、北の旅人の楽譜があった。
メロディはパソコンで札幌のTさん。 写真は自分の記事から。
本当は、誰かが歌ったのをつくりたかった。

中島みゆき 北の旅人(DTM ver.)
【コロナ関係】 池江璃花子さん、間に合いますね。

【停泊場所】 最後の写真の数㌔先。 パーキング。
【明日の予定】 日高の方に。
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