札幌から離れて、根室・釧路・羅臼方面に。
動物を探すことに。
・ ・ ・ ・ ・
北海道は札幌だけが大変。
他は何とか落ち着いている。
東北から北海道に来て違いが。
コンビニなどに入ったら、マスクをしてない人が目立つ。
特に中年以上の男性。 コロナは関係ないという感じ。
女性はほとんどしている。
今日は日高に向かって走った。
軽油が安いから、燃料代は気にならない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
信号の少ない道を走った。

今日も4時半に出発。 山道には雪は残っている。
気温は3度くらい。 九州の冬の朝の気温。

きのこ王国。 いつもはここでキノコ汁を食べる。
向こう隣りの道の駅は閉鎖。
今年も千歳川にサケが。 千歳から山の中を通って伊達に。 キノコ王国でキノコ汁。~千歳市・伊達市他~ 他 (2017/9/26)
動物の飛び出しは、クマで案内。 何ヶ所も。

美笛峠を越えて、左に支笏(しこつ)湖。
北海道三大秘湖、オコタンペ湖への道は、封鎖されていた。 札幌市に入る。~千歳市~ 他 (2015/8/9)

エゾシカがいた。 話しかけたらこっちを向いた。 写真撮らしてねって。
左はオス。 右は子供。 奥はメス。
厳しい冬を乗り越えて、幸せだなって。

苫小牧は近い。 この後道の駅ウトナイに。 6時前に着いた。
そこで、記事を書いた。

少し寝て、11時出発。 左に行く。

沙流(さる)川の橋を渡る。
上流に二風谷(にぶたに)ダム。 100年持つ予定が、十数年で土砂で埋まった。 機能しない。
知里幸恵の墓と知里真志保の碑に寄る。 二風谷ダムは土砂で埋まっていた。 びらとり温泉に人工の炭酸泉。~登別市・平取町~ 他 (2018/7/8)
日高の海岸線を走る。

遠くに白く日高山脈。

途中で、脇道に入った。 競走馬を見る。

牧草が芽を出し始めた。 今日から夏だけど、風は涼しく春。

お~いって呼んだらやってきた。
話しかけ方が下手だった。
行っても楽しそうでないからヤメって、草を食べだした。
牛の方がやって来るかな。

右の方にも。 コロナで競走馬の経営は大丈夫でしょうか。

道を挟んだ反対側。 広い牧場だ。

寝ころんでるのがいた。

途中で港に寄った。 釣人がいた。 風が強い。

日高昆布の日高。 道の駅三石(みついし)に着いた。 ※ 三石は、アイヌ語から。

道の駅は開いていた。
【コロナ関係】
札幌市は大変。 秋元市長が訴えても、効果は薄い。
雪まつりを無理やりやったのは、この市長。
札幌市民は今でも恨んでいる。
日ハムに逃げられたのも、この市長。
札幌だけが大変だから、鈴木知事の出番ではない。
鈴木知事に市長を兼ねてくれという声も。
※ 余談。 鈴木知事にある問題が。 後援会長はニトリの社長。
ニトリはブラック企業。 社員を大事にしない。
コロナで国民が苦しんでいる時、ピンチはチャンスだと言った。
自分の儲けしか考えていない。
鈴木知事はニトリの顔色を見ないで動けるか。

【今日の一曲】
5月1日は、夏も近づく八十八夜だった。
そして、今日5月5日は立夏(りっか)。
暦の上では、今日から夏。
今日の一曲は、夏は来ぬ。 ※ 夏は来た、という意味ですね。
スコット と リバース - 夏は来ぬ (Scott & Rivers - Natsu wa Kinu) - [Steteco Version/ステテコ バージョン]
こんな歌詞。 作者は、小山作之助。 国文学者。

卯の花は下の花。 普通は白い。 空木(ウツギ)と呼ばれることが多い。
※ 下のは、白河の関で撮影。 東北(奥の細道)の入り口。
芭蕉と一緒に旅した曽良(そら)が、そこで下の句を詠った。
「 卯の花を かざしに関の 晴着かな」 卯の花を簪(かんざし)にしたんですね。

ホトトギスは下の鳥。 特許許可局って鳴く。
※ 余談(以前の記事から)
ホトトギスの鳴き声は、昔から、その鳴き声を楽しみにしていた。
最初に鳴くのを、忍び音って、言った。 (遠慮がちに鳴くからか)
恋多き女性、和泉式部は、こう書いている。(和泉式部日記)
「忍び音は 苦しきものを ほととぎす 木高き声を 今日より聞け」
意味は、人目を忍ぶ逢瀬は、心苦しいものでした。
月の変わった今日からは、正々堂々と、あなたのもとを訪れましょう。
※ 昨日の記事で、中島みゆきは現代の和泉式部と書きました。
卯の花が咲いて、ホトトギスが鳴き始めたら、夏が来た。
そういうことですね。
気になることが。
なぜこの歌詞に、卯の花とホトトギスが登場するのか。
調べてみました。
作者は国文学者と上で書いた。 万葉集に詳しい。
その万葉集に、卯の花とホトトギスがセットの歌がいっぱい。 1つ紹介。
「霍公鳥来(ホトトギス) 鳴き響もす卯の花の 伴にや来しと 問はましものを」(1472)
意味は、ほととぎすがやってきて鳴き騒いでいるが、その声を聞くと、卯の花と一緒にやってきたのか、と聞いてみたくなる。
初夏には、卯の花とほととぎすが一緒にやって来る、という考えがあったんですね。
こんな歌も。
「佐伯山 卯の花持ちし愛しきが 手をし取りてば 花は散るとも」(1259)
意味は、佐伯山で、卯の花を持っている人の手を握ることができれば、花が散ってもかまわない。
この解説を書いた人は、こんな想像を。
女性がが、卯の花を男性の前で持つというのは、わたしの手を握ってみなさいな、という合図のように受け取れる、と。
万葉集には恋の歌が多い。 (他に考えることないのか、って言いたいほど)
卯の花は、恋を連想させる花、と考えられたのかも知れませんね。
卯の花が咲いてホトトギスが鳴けが、いよいよ夏だ。
恋の季節がやってきたってね。
元々、初夏は鳥達の命はぐくむ季節ですから。
歌詞の中の楝(おうち)はセンダンの木のこと。
右写真は、実です。(以前撮影)

下の鳥は、水鶏(クイナ)。

夏がやって来た。
さあ遊ぶぞってならないのが、今年の夏。 がまんの夏。
【道の駅】 三石(みついし) 新ひだか町。
【明日の予定】 襟裳岬を越えて。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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東北から北海道に来て違いが。
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特に中年以上の男性。 コロナは関係ないという感じ。
女性はほとんどしている。
今日は日高に向かって走った。
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信号の少ない道を走った。

今日も4時半に出発。 山道には雪は残っている。
気温は3度くらい。 九州の冬の朝の気温。

きのこ王国。 いつもはここでキノコ汁を食べる。
向こう隣りの道の駅は閉鎖。
今年も千歳川にサケが。 千歳から山の中を通って伊達に。 キノコ王国でキノコ汁。~千歳市・伊達市他~ 他 (2017/9/26)
動物の飛び出しは、クマで案内。 何ヶ所も。


美笛峠を越えて、左に支笏(しこつ)湖。
北海道三大秘湖、オコタンペ湖への道は、封鎖されていた。 札幌市に入る。~千歳市~ 他 (2015/8/9)

エゾシカがいた。 話しかけたらこっちを向いた。 写真撮らしてねって。
左はオス。 右は子供。 奥はメス。
厳しい冬を乗り越えて、幸せだなって。


苫小牧は近い。 この後道の駅ウトナイに。 6時前に着いた。
そこで、記事を書いた。

少し寝て、11時出発。 左に行く。

沙流(さる)川の橋を渡る。
上流に二風谷(にぶたに)ダム。 100年持つ予定が、十数年で土砂で埋まった。 機能しない。
知里幸恵の墓と知里真志保の碑に寄る。 二風谷ダムは土砂で埋まっていた。 びらとり温泉に人工の炭酸泉。~登別市・平取町~ 他 (2018/7/8)
日高の海岸線を走る。


遠くに白く日高山脈。

途中で、脇道に入った。 競走馬を見る。

牧草が芽を出し始めた。 今日から夏だけど、風は涼しく春。


お~いって呼んだらやってきた。
話しかけ方が下手だった。
行っても楽しそうでないからヤメって、草を食べだした。
牛の方がやって来るかな。


右の方にも。 コロナで競走馬の経営は大丈夫でしょうか。


道を挟んだ反対側。 広い牧場だ。

寝ころんでるのがいた。


途中で港に寄った。 釣人がいた。 風が強い。


日高昆布の日高。 道の駅三石(みついし)に着いた。 ※ 三石は、アイヌ語から。


道の駅は開いていた。
【コロナ関係】
札幌市は大変。 秋元市長が訴えても、効果は薄い。
雪まつりを無理やりやったのは、この市長。
札幌市民は今でも恨んでいる。
日ハムに逃げられたのも、この市長。
札幌だけが大変だから、鈴木知事の出番ではない。
鈴木知事に市長を兼ねてくれという声も。
※ 余談。 鈴木知事にある問題が。 後援会長はニトリの社長。
ニトリはブラック企業。 社員を大事にしない。
コロナで国民が苦しんでいる時、ピンチはチャンスだと言った。
自分の儲けしか考えていない。
鈴木知事はニトリの顔色を見ないで動けるか。

【今日の一曲】
5月1日は、夏も近づく八十八夜だった。
そして、今日5月5日は立夏(りっか)。
暦の上では、今日から夏。
今日の一曲は、夏は来ぬ。 ※ 夏は来た、という意味ですね。
スコット と リバース - 夏は来ぬ (Scott & Rivers - Natsu wa Kinu) - [Steteco Version/ステテコ バージョン]
こんな歌詞。 作者は、小山作之助。 国文学者。

卯の花は下の花。 普通は白い。 空木(ウツギ)と呼ばれることが多い。
※ 下のは、白河の関で撮影。 東北(奥の細道)の入り口。
芭蕉と一緒に旅した曽良(そら)が、そこで下の句を詠った。
「 卯の花を かざしに関の 晴着かな」 卯の花を簪(かんざし)にしたんですね。

ホトトギスは下の鳥。 特許許可局って鳴く。
※ 余談(以前の記事から)
ホトトギスの鳴き声は、昔から、その鳴き声を楽しみにしていた。
最初に鳴くのを、忍び音って、言った。 (遠慮がちに鳴くからか)
恋多き女性、和泉式部は、こう書いている。(和泉式部日記)
「忍び音は 苦しきものを ほととぎす 木高き声を 今日より聞け」
意味は、人目を忍ぶ逢瀬は、心苦しいものでした。
月の変わった今日からは、正々堂々と、あなたのもとを訪れましょう。
※ 昨日の記事で、中島みゆきは現代の和泉式部と書きました。
卯の花が咲いて、ホトトギスが鳴き始めたら、夏が来た。
そういうことですね。
気になることが。
なぜこの歌詞に、卯の花とホトトギスが登場するのか。
調べてみました。
作者は国文学者と上で書いた。 万葉集に詳しい。
その万葉集に、卯の花とホトトギスがセットの歌がいっぱい。 1つ紹介。
「霍公鳥来(ホトトギス) 鳴き響もす卯の花の 伴にや来しと 問はましものを」(1472)
意味は、ほととぎすがやってきて鳴き騒いでいるが、その声を聞くと、卯の花と一緒にやってきたのか、と聞いてみたくなる。
初夏には、卯の花とほととぎすが一緒にやって来る、という考えがあったんですね。
こんな歌も。
「佐伯山 卯の花持ちし愛しきが 手をし取りてば 花は散るとも」(1259)
意味は、佐伯山で、卯の花を持っている人の手を握ることができれば、花が散ってもかまわない。
この解説を書いた人は、こんな想像を。
女性がが、卯の花を男性の前で持つというのは、わたしの手を握ってみなさいな、という合図のように受け取れる、と。
万葉集には恋の歌が多い。 (他に考えることないのか、って言いたいほど)
卯の花は、恋を連想させる花、と考えられたのかも知れませんね。
卯の花が咲いてホトトギスが鳴けが、いよいよ夏だ。
恋の季節がやってきたってね。
元々、初夏は鳥達の命はぐくむ季節ですから。
歌詞の中の楝(おうち)はセンダンの木のこと。
右写真は、実です。(以前撮影)


下の鳥は、水鶏(クイナ)。

夏がやって来た。
さあ遊ぶぞってならないのが、今年の夏。 がまんの夏。
【道の駅】 三石(みついし) 新ひだか町。
【明日の予定】 襟裳岬を越えて。
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