寒い所に降る雪の結晶は、美しい。
という事なので、日本で最も美しい雪の結晶は、旭岳に降る雪。
雪の美術館は、建物から展示まで全て雪をイメージしてつくられた美術館だった。
川の深さは、普通、数㍍。
でも、今日見た神居古丹の石狩川の激流は、深さ80㍍はありそう。
そんな川は、他にあるだろうか。
☆ ☆ ☆ ☆
札幌から旭川への入り口の丘に、伝統美術工芸村がある。
その中に、雪の美術館が。
下の写真は、工芸村のHPから。 右に旭川市街。
写真の右手前が、雪の美術館。
土砂降りの雨のため、外に出られなかった。
10分ほど待って、やっと傘をさせた。
ヨーロッパ風(ヴィザンチン建築様式)の美しい建物。
今回ここを見たのは、雪を知りたいからではなく、建物の中を見たかったから。
何でも雪に関係している。 階段も、6角形。 建物の本体は、地下にある。
見せる施設は、どこも経営が大変。 誰も、何回も見に来ない。
※ ここも、一度経営が破たんして、経営者が変わっている。
昔、紋別潮見小の6年生の修学旅行について、旭川に来たことがある。
その時、ある班の子どもたちとここに来た。
印象が良かったので、今回来た。
ここが、入り口。 どうして、地下に作ったのかは聞かなかった。
何を意味する像かは分からない。
氷の回廊。 両側に、氷の部屋。 これを作るため、地下にしたのか。
こんな氷。 寒い。
色んな雪の結晶の写真。
この写真の全ては、旭岳の天女ヶ原で撮った。
※ 天女が原は、旭岳のロープウェーの辺りにある。
冬は、ロープウェーで登って、スキーで天女ヶ原を下ることができる。
学生時代に一度滑った。
天気が荒れてきたら、前が見えなくなった。
スノークリスタル・ミュージアム。 氷の写真や映像があった。
雪の研究に生涯を捧げた学者がいた。
北海道大学低温科学研究所の小林禎作教授(1925~1987)。
彼の研究資料のすべてが、この施設にある。
雪の結晶は、これだけある。
※ 4月に由布岳の登った時、樹氷と云うのか、大きな結晶を見た。
寒かったので、それを見て引き返した。
画廊。
白い旭岳。
十勝連峰がこのように見えるのは、美瑛ですね。
これは、絵だったか写真だったか、確認していない。
音楽堂。 ここで演奏会が行われる。
結婚式も。
雪をイメージして、ガラスをふんだんに使っている。
舞台を反対側から。
天井の絵は、「北の空」。
演奏会か結婚式をしている時、見てみたい。 どんな雰囲気になるのか。
この建物は、優佳良(ゆうから)織工芸館。
写真が撮れないので、入らなかった。
※ ユーカラ織は、こんな感じ。(優佳良織工芸館のHPより)
神居古潭に向かった。
市街地にに近い所は、川幅200㍍ほど。 深さ、数㍍。
神居古丹の橋の少し上流。 激流。 信じられない程、深い。
正確な数字は分からない。 70㍍前後か。
滝つぼが深い時はあるが、こんな深い川は聞いたことが無い。
神居古潭の橋の所。 通行禁止。
美瑛の青い池の水も、大雪ダムの水も、オサラッペ川の水も、みんなこの1点に集まる。
台風が荒れ狂っているが、何時になったら収まるのだろう。
自由に動けるまで、あと少しかかりそう。
【今日の歌】 Believe (岡村孝子) 久しぶりの久しぶり。
【停泊地】 姉の家の前
【明日の予定】 アイヌ記念館かな
雨が降らなければ、富良野に行きたいが。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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雪の美術館は、建物から展示まで全て雪をイメージしてつくられた美術館だった。
川の深さは、普通、数㍍。
でも、今日見た神居古丹の石狩川の激流は、深さ80㍍はありそう。
そんな川は、他にあるだろうか。
☆ ☆ ☆ ☆
札幌から旭川への入り口の丘に、伝統美術工芸村がある。
その中に、雪の美術館が。
下の写真は、工芸村のHPから。 右に旭川市街。
写真の右手前が、雪の美術館。

土砂降りの雨のため、外に出られなかった。
10分ほど待って、やっと傘をさせた。
ヨーロッパ風(ヴィザンチン建築様式)の美しい建物。
今回ここを見たのは、雪を知りたいからではなく、建物の中を見たかったから。

何でも雪に関係している。 階段も、6角形。 建物の本体は、地下にある。

見せる施設は、どこも経営が大変。 誰も、何回も見に来ない。
※ ここも、一度経営が破たんして、経営者が変わっている。

昔、紋別潮見小の6年生の修学旅行について、旭川に来たことがある。
その時、ある班の子どもたちとここに来た。
印象が良かったので、今回来た。
ここが、入り口。 どうして、地下に作ったのかは聞かなかった。

何を意味する像かは分からない。

氷の回廊。 両側に、氷の部屋。 これを作るため、地下にしたのか。

こんな氷。 寒い。

色んな雪の結晶の写真。
この写真の全ては、旭岳の天女ヶ原で撮った。
※ 天女が原は、旭岳のロープウェーの辺りにある。
冬は、ロープウェーで登って、スキーで天女ヶ原を下ることができる。
学生時代に一度滑った。
天気が荒れてきたら、前が見えなくなった。

スノークリスタル・ミュージアム。 氷の写真や映像があった。
雪の研究に生涯を捧げた学者がいた。
北海道大学低温科学研究所の小林禎作教授(1925~1987)。
彼の研究資料のすべてが、この施設にある。

雪の結晶は、これだけある。
※ 4月に由布岳の登った時、樹氷と云うのか、大きな結晶を見た。
寒かったので、それを見て引き返した。

画廊。

白い旭岳。

十勝連峰がこのように見えるのは、美瑛ですね。

これは、絵だったか写真だったか、確認していない。

音楽堂。 ここで演奏会が行われる。

結婚式も。

雪をイメージして、ガラスをふんだんに使っている。

舞台を反対側から。

天井の絵は、「北の空」。

演奏会か結婚式をしている時、見てみたい。 どんな雰囲気になるのか。
この建物は、優佳良(ゆうから)織工芸館。
写真が撮れないので、入らなかった。
※ ユーカラ織は、こんな感じ。(優佳良織工芸館のHPより)


神居古潭に向かった。
市街地にに近い所は、川幅200㍍ほど。 深さ、数㍍。

神居古丹の橋の少し上流。 激流。 信じられない程、深い。
正確な数字は分からない。 70㍍前後か。
滝つぼが深い時はあるが、こんな深い川は聞いたことが無い。

神居古潭の橋の所。 通行禁止。
美瑛の青い池の水も、大雪ダムの水も、オサラッペ川の水も、みんなこの1点に集まる。

台風が荒れ狂っているが、何時になったら収まるのだろう。
自由に動けるまで、あと少しかかりそう。
【今日の歌】 Believe (岡村孝子) 久しぶりの久しぶり。
【停泊地】 姉の家の前
【明日の予定】 アイヌ記念館かな
雨が降らなければ、富良野に行きたいが。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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