朝からの雨は、止まない。
天気は全国的には回復しているのに、ここはまだ。
外を歩ける雨ではないので、小さな水族館で、富山湾の魚でも見ようと出発。
雨の時は、とりあえず、このように決める。
でも、雨が止んだら、変更する。
黒部市に近づいたら、雨は小降りになってきた。
この町には、湧水があちこちにある。
見ることにした。
魚の駅があって、車は近くに置いた。
60㍍先に、湧水があると標示があった。
こんな所。 洗い物ができる。
川が流れている。 水はきれい。
どこに何があるか分からないので、魚の駅にもどった。
魚のみそ汁と、おにぎりを食べた。 全部で、200円。
みそ汁は、どんぶりで 魚の身がいっぱい。
生きた魚もいる。 魚を買えば、刺身にしてくれる。 ここで食べられる。
でも、生きてるのを見たら、少しかわいそうか。
地図が手に入った。
足湯のような、足清水(あししょうず)。 水だから冷たい。
こんなのに足を入れても、いいことあるのか。
足湯だったら、体の心臓から一番遠い所を温める。 体全体が温まる。
魚の駅の場所は、ここ。 黒部市の、生地(いくじ)という地域。 最後に行く温泉も見える。
地図を見ながら、再び歩きだした。
清水は、建物の中に。
神明町の清水。 少し前に、野菜を洗っている人がいた。 撮らせてもらえばよかった。
歩いていたら、いつも水の音が聞こえる。 湧水はいたるところにあるのか。
天満宮は、天神様とも言われ、神社だ。 寺と神社が合わさっている。 ここに、湧水がある。
笑顔の、お地蔵さん。
前名寺の清水。 湧き出して、池ができている。
橋の向こうに池。 小川が流れてる。 前名寺川と名前を付ければいいのに。
この町を散歩する時、水は持たなくていい。
地図があった。 今は、右の方に。 上に魚の駅が。 写真の海は、下の○。 左に温泉。 最後の写真は、真ん中の○。
神田の清水。 どこの清水も、水を汲んでいい。
この地域は、扇状地。 黒部川が、土や砂を運んで、平らな土地をつくった。
扇状地や河岸段丘には、湧水が多い。
昔、隣に豆腐屋さんがあった。 絹ごしの豆腐を作っていたので、この名前。
中はこう。
昔の雰囲気が残っている。 丸の中は、「うだつ」。 ※ 以前、うだつの町並みで紹介。
海に出た。 富山湾。
山が高い。 北アルプスが、ここで海に潜りこんでいる。
川の上に、ミニ公園。
清水庵の清水。 そばの建物は清水庵なのか。 清水庵の名付け親は、芭蕉だそう。 ここを通っている。
新冶神社の境内にある、月見嶋の池。 水が湧き出て池になっている。 月見嶋の清水。
水が湧きだす仕組み。
更に歩いて、田中冬二の碑。 この人は、鬼無里で知った。 生地温泉たかなや の前にあった。
温泉には、資料館があった。 温泉に入るついでに見た。 ※ 見るついでに、温泉に入ったのかな。
明治27年から昭和55年の人。 吉行淳之介、この人を「青い夜道の詩人」と評している。
※ 田中冬二(Wikipedia)
冬二にとって、ここは、父の本家。
両親を早くに亡くしているので、子どもの頃から、ふるさとのようにやってきた。
代表作の一つ。 私は、干したカレイは大好き。 最近食べていない。
雪売りは、娘さんでしょうか。 氷室で貯蔵したのを売っている。
黒薙(くろなぎ)温泉は、近くの宇奈月温泉より、少し山の中。 ※ 薙という字は、薙ぎ倒すでつかう。
クズは、秋の七草の一つだそう。
麻を煮るとあるから、この地方(越中)か越後でしょうか。
情景が、目に浮かびますね。
鬼無里にあったのですね。 「青い夜道の詩人」に、ぴったりの詩です。
帰りに撮影。 生地温泉たなかや。 ここの温泉は、謙信が発見したという。
川でなく海。 海の下に連絡通路がある。 ここを通って、向こうに。
何かを見ながら、知らない町を歩く。 こんなのがいいですね。
暖かく花が咲いていたら、もっといいんですが。
【道の駅】 うなずき
【明日の予定】 トロッコ列車に乗って、黒部峡谷に行く予定。
電話してみて、切符が買えそうなら行く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 5位、 旅行全体で11位 です。
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天気は全国的には回復しているのに、ここはまだ。
外を歩ける雨ではないので、小さな水族館で、富山湾の魚でも見ようと出発。
雨の時は、とりあえず、このように決める。
でも、雨が止んだら、変更する。
黒部市に近づいたら、雨は小降りになってきた。
この町には、湧水があちこちにある。
見ることにした。
魚の駅があって、車は近くに置いた。
60㍍先に、湧水があると標示があった。
こんな所。 洗い物ができる。

川が流れている。 水はきれい。

どこに何があるか分からないので、魚の駅にもどった。
魚のみそ汁と、おにぎりを食べた。 全部で、200円。
みそ汁は、どんぶりで 魚の身がいっぱい。

生きた魚もいる。 魚を買えば、刺身にしてくれる。 ここで食べられる。
でも、生きてるのを見たら、少しかわいそうか。

地図が手に入った。
足湯のような、足清水(あししょうず)。 水だから冷たい。
こんなのに足を入れても、いいことあるのか。
足湯だったら、体の心臓から一番遠い所を温める。 体全体が温まる。

魚の駅の場所は、ここ。 黒部市の、生地(いくじ)という地域。 最後に行く温泉も見える。
地図を見ながら、再び歩きだした。
清水は、建物の中に。

神明町の清水。 少し前に、野菜を洗っている人がいた。 撮らせてもらえばよかった。

歩いていたら、いつも水の音が聞こえる。 湧水はいたるところにあるのか。

天満宮は、天神様とも言われ、神社だ。 寺と神社が合わさっている。 ここに、湧水がある。

笑顔の、お地蔵さん。

前名寺の清水。 湧き出して、池ができている。

橋の向こうに池。 小川が流れてる。 前名寺川と名前を付ければいいのに。

この町を散歩する時、水は持たなくていい。

地図があった。 今は、右の方に。 上に魚の駅が。 写真の海は、下の○。 左に温泉。 最後の写真は、真ん中の○。

神田の清水。 どこの清水も、水を汲んでいい。

この地域は、扇状地。 黒部川が、土や砂を運んで、平らな土地をつくった。
扇状地や河岸段丘には、湧水が多い。

昔、隣に豆腐屋さんがあった。 絹ごしの豆腐を作っていたので、この名前。

中はこう。

昔の雰囲気が残っている。 丸の中は、「うだつ」。 ※ 以前、うだつの町並みで紹介。

海に出た。 富山湾。

山が高い。 北アルプスが、ここで海に潜りこんでいる。

川の上に、ミニ公園。

清水庵の清水。 そばの建物は清水庵なのか。 清水庵の名付け親は、芭蕉だそう。 ここを通っている。

新冶神社の境内にある、月見嶋の池。 水が湧き出て池になっている。 月見嶋の清水。

水が湧きだす仕組み。

更に歩いて、田中冬二の碑。 この人は、鬼無里で知った。 生地温泉たかなや の前にあった。

温泉には、資料館があった。 温泉に入るついでに見た。 ※ 見るついでに、温泉に入ったのかな。


明治27年から昭和55年の人。 吉行淳之介、この人を「青い夜道の詩人」と評している。

※ 田中冬二(Wikipedia)
冬二にとって、ここは、父の本家。
両親を早くに亡くしているので、子どもの頃から、ふるさとのようにやってきた。
代表作の一つ。 私は、干したカレイは大好き。 最近食べていない。
雪売りは、娘さんでしょうか。 氷室で貯蔵したのを売っている。

黒薙(くろなぎ)温泉は、近くの宇奈月温泉より、少し山の中。 ※ 薙という字は、薙ぎ倒すでつかう。

クズは、秋の七草の一つだそう。

麻を煮るとあるから、この地方(越中)か越後でしょうか。

情景が、目に浮かびますね。

鬼無里にあったのですね。 「青い夜道の詩人」に、ぴったりの詩です。

帰りに撮影。 生地温泉たなかや。 ここの温泉は、謙信が発見したという。

川でなく海。 海の下に連絡通路がある。 ここを通って、向こうに。

何かを見ながら、知らない町を歩く。 こんなのがいいですね。
暖かく花が咲いていたら、もっといいんですが。
【道の駅】 うなずき
【明日の予定】 トロッコ列車に乗って、黒部峡谷に行く予定。
電話してみて、切符が買えそうなら行く。
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