羅臼国後展望塔からは、羅臼の市街地が一望の元に見渡せた。
国後島は、羅臼山の上の方だけが見えた。
見ていたら、曲が流れた。
初めて聞いた。 知床讃歌。
知床の自然、そこに生きる動物と人々。
みな輝いていると、歌っていた。
小さな しおかぜ公園に、オホーツク老人の像があった。
☆ ☆ ☆ ☆
見える丘の上に、展望塔がある。 羅臼国後展望塔。
歩くことにした。 少し遠回りしたので、片道2㌔ほど。
※ 十勝岳の望岳台から旭川までの45㌔を思い出したら、すぐそばの感じがした。
たまに無理するのも、いいもんだ。 足は、治った。
歩いていたら、小刻みに風景が変わる。 気に入った時、いつでも撮れる。
羅臼岳。 熊の湯は、写真の道をもう少し行く。 今日も入った。 無料だから、なお温まる。
45分程で着いた。 左の建物が、展望塔。 塔という程、高くはないが。
木がじゃましてなく、とっても見やすい。 羅臼の市街地。
霞んでて、国後島は見えない。
半島の先の方。 ※ 今日の望遠は、リコーの小さなカメラで。
羅臼岳に雲がかかってきた。 25分前にはなかったのに。
港。 サケで、間もなく忙しくなる。 ※ サケ釣りは始まっている。
庭にあった、歌碑。 左の最初は、寒雀と読むのかな。
終戦後、みんな島から逃げてくるが、命がけの脱出だった。
私が昔聞いたのは、真夜中に小舟で根室港に帰ってきた話し。
択捉(えとろふ)島の、紗那の町並み。
ある作家のポスター。
展望塔の中には、知床旅情や、初めて聞く曲が流れていた。
事務所の人に聞いた。 知床讃歌と、教えてくれた。
最初から、少し大きめの音量で流してくれた。
役場に電話して、歌詞をファックスで送ってもらって、それを頂いた。
動画を撮り終わって、お礼を行って、戻った。
※ 今日は新しい靴を履いていた。 歩くための靴。 快適。
先日、この靴を履いていたら、足を痛くしなかったと思った。
山の下の羅臼小学校の校舎の壁。 ポスターの絵と一緒。 展望塔で教えてもらっていた。
この絵を見て子どもたちが育ったら、動物に対してやさしくなりますね。
※ ピアソン館を設計した、ヴォーリズの言葉を思い出します。
しおかぜ公園に向かった。 雨が落ちてきたので、車で。
港を見下ろす所にあった。 小さな公園。
オホーツク老人の像。 映画の主人公。
この映画の歌が、オホーツクの舟唄。
森繁久弥が歌う、オホーツクの舟唄。 いいですよ。 ※ 埋め込めれない。
倍賞千恵子が歌う、オホーツクの舟唄。 これもいい。
オホーツク老人の作者は、戸川幸夫。 その人の言葉。
後半に、誰にも知られず、誰にも知らせず、といい文があります。
※ 朔北に咲く、ナデシコが浮かびます。
こっちにも。
次は、ヒカリゴケ。
羅臼小の子供たちが、遠足で歩いていた。
道の右を歩いている3人の女の子が、挨拶をしてくれた。
サシルイ川まで行って来たそう。 片道6㌔と教えてくれた。
私は、遠足として恥ずかしくない距離だねと伝えた。 車に気を付けてね、とも。
少し行った左側に、マッカウス洞窟がある。 そこに、ヒカリゴケ。
ここ。 昔は、自由にどこでも歩けたが、今は少しだけ。
ヒカリゴケは、無かった。
※ 近くの標津にある、ポー川史跡自然公園の復元した昔の建物の中に、ヒカリゴケはある。
こんな感じ。 一昨年撮影。
※ 富山県の立山町で日本一の称名滝を見た。 その近くに、ヒカリゴケはあった。
探検家の、松浦武四郎が、この洞窟に泊まった。
ここは、ビジターセンター。 熊の湯温泉の少し下。 近くに、間歇泉があるので来た。
シマフクロウのはく製。
国設だから、立派。
オオワシとカラス。 大きさが違う。 ※ オオワシ(紋別市藻別で撮影)
こっちに行ったら、間歇泉がある。 35年程前に、一度来た。
吹きだす所は、左の方に。
鹿がいた。
1時間に1回とか噴き上がるそう。 10㍍程。 時間が無かったので、戻った。
※ 鹿部の間歇泉(一昨年) 別府の間歇泉(昨年)
※ 間歇泉の所で、車で旅してる女性の方と会った。
こう言う人と出会ったのは、初めて。
旅のことを、たくさん話した。
ここの後、羅臼国後展望台に行った。
夜の熊の湯いいよと話したら、そうするって言った。
行動的な感じのする、素敵な女性でしたよ。
夕方、今日も熊の湯に入った。 写真の右上に建物が見える。
今日は、羅臼のほんの一部を見ただけ。 見所いっぱい。
本当は、羅臼湖とか知西別湖に行きたいが、これが難しい。
羅臼湖は、男2人なら何とかなりそうだが・・・。
どこかの川で、魚を釣りたい。
別海の方で、サケ釣りもしたいが、道具は持ってきていない。
【道の駅】 知床らうす
【明日の天気】 半島の先の方に。 明後日から天気が崩れるので、どうしようかと・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は6位、 旅行全体で12位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
国後島は、羅臼山の上の方だけが見えた。
見ていたら、曲が流れた。
初めて聞いた。 知床讃歌。
知床の自然、そこに生きる動物と人々。
みな輝いていると、歌っていた。
小さな しおかぜ公園に、オホーツク老人の像があった。
☆ ☆ ☆ ☆
見える丘の上に、展望塔がある。 羅臼国後展望塔。
歩くことにした。 少し遠回りしたので、片道2㌔ほど。
※ 十勝岳の望岳台から旭川までの45㌔を思い出したら、すぐそばの感じがした。
たまに無理するのも、いいもんだ。 足は、治った。

歩いていたら、小刻みに風景が変わる。 気に入った時、いつでも撮れる。

羅臼岳。 熊の湯は、写真の道をもう少し行く。 今日も入った。 無料だから、なお温まる。

45分程で着いた。 左の建物が、展望塔。 塔という程、高くはないが。

木がじゃましてなく、とっても見やすい。 羅臼の市街地。

霞んでて、国後島は見えない。

半島の先の方。 ※ 今日の望遠は、リコーの小さなカメラで。

羅臼岳に雲がかかってきた。 25分前にはなかったのに。

港。 サケで、間もなく忙しくなる。 ※ サケ釣りは始まっている。

庭にあった、歌碑。 左の最初は、寒雀と読むのかな。

終戦後、みんな島から逃げてくるが、命がけの脱出だった。

私が昔聞いたのは、真夜中に小舟で根室港に帰ってきた話し。

択捉(えとろふ)島の、紗那の町並み。

ある作家のポスター。

展望塔の中には、知床旅情や、初めて聞く曲が流れていた。
事務所の人に聞いた。 知床讃歌と、教えてくれた。
最初から、少し大きめの音量で流してくれた。
役場に電話して、歌詞をファックスで送ってもらって、それを頂いた。

動画を撮り終わって、お礼を行って、戻った。
※ 今日は新しい靴を履いていた。 歩くための靴。 快適。
先日、この靴を履いていたら、足を痛くしなかったと思った。
山の下の羅臼小学校の校舎の壁。 ポスターの絵と一緒。 展望塔で教えてもらっていた。
この絵を見て子どもたちが育ったら、動物に対してやさしくなりますね。
※ ピアソン館を設計した、ヴォーリズの言葉を思い出します。

しおかぜ公園に向かった。 雨が落ちてきたので、車で。

港を見下ろす所にあった。 小さな公園。

オホーツク老人の像。 映画の主人公。

この映画の歌が、オホーツクの舟唄。

森繁久弥が歌う、オホーツクの舟唄。 いいですよ。 ※ 埋め込めれない。
倍賞千恵子が歌う、オホーツクの舟唄。 これもいい。
オホーツク老人の作者は、戸川幸夫。 その人の言葉。

後半に、誰にも知られず、誰にも知らせず、といい文があります。
※ 朔北に咲く、ナデシコが浮かびます。

こっちにも。

次は、ヒカリゴケ。
羅臼小の子供たちが、遠足で歩いていた。
道の右を歩いている3人の女の子が、挨拶をしてくれた。
サシルイ川まで行って来たそう。 片道6㌔と教えてくれた。
私は、遠足として恥ずかしくない距離だねと伝えた。 車に気を付けてね、とも。

少し行った左側に、マッカウス洞窟がある。 そこに、ヒカリゴケ。

ここ。 昔は、自由にどこでも歩けたが、今は少しだけ。

ヒカリゴケは、無かった。

※ 近くの標津にある、ポー川史跡自然公園の復元した昔の建物の中に、ヒカリゴケはある。
こんな感じ。 一昨年撮影。
※ 富山県の立山町で日本一の称名滝を見た。 その近くに、ヒカリゴケはあった。
探検家の、松浦武四郎が、この洞窟に泊まった。

ここは、ビジターセンター。 熊の湯温泉の少し下。 近くに、間歇泉があるので来た。
シマフクロウのはく製。

国設だから、立派。

オオワシとカラス。 大きさが違う。 ※ オオワシ(紋別市藻別で撮影)

こっちに行ったら、間歇泉がある。 35年程前に、一度来た。

吹きだす所は、左の方に。

鹿がいた。

1時間に1回とか噴き上がるそう。 10㍍程。 時間が無かったので、戻った。

※ 鹿部の間歇泉(一昨年) 別府の間歇泉(昨年)
※ 間歇泉の所で、車で旅してる女性の方と会った。
こう言う人と出会ったのは、初めて。
旅のことを、たくさん話した。
ここの後、羅臼国後展望台に行った。
夜の熊の湯いいよと話したら、そうするって言った。
行動的な感じのする、素敵な女性でしたよ。
夕方、今日も熊の湯に入った。 写真の右上に建物が見える。

今日は、羅臼のほんの一部を見ただけ。 見所いっぱい。
本当は、羅臼湖とか知西別湖に行きたいが、これが難しい。
羅臼湖は、男2人なら何とかなりそうだが・・・。
どこかの川で、魚を釣りたい。
別海の方で、サケ釣りもしたいが、道具は持ってきていない。
【道の駅】 知床らうす
【明日の天気】 半島の先の方に。 明後日から天気が崩れるので、どうしようかと・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は6位、 旅行全体で12位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
羅臼ですか
Re: 羅臼ですか
今日(10日)は、波が穏やかでした。
旅人さんを思い出していました。
カヌーでなら、どこまでも行けそうでした。
この時期になったら、サケ釣り。
カレイを釣ろうと云う気持ちになれない。
困ったもんです。
旅人さんを思い出していました。
カヌーでなら、どこまでも行けそうでした。
この時期になったら、サケ釣り。
カレイを釣ろうと云う気持ちになれない。
困ったもんです。
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/362-0577c364
羅臼は いい ウトロは あまり 好きでない
レポート 写真 愉しく 見させて いただいて います
熊さん に 気をつけて 愉しんで ください
なつかしい 場所を 写真 と 歌で 愉しませて もらいます
ありがとう