行ける所まで行く。 午後1時になったら、引き返す。
10時に、相泊(あいどまり)を出発。
釣り竿をリュックに入れて。
☆ ☆ ☆ ☆
車で行けるのは、相泊まで。 結果的に、印のある観音岩まで行くことになる。
相泊自体が、カムイワッカより、だいぶ岬の先端に近い。
行きは下の川で、帰りは上の川で釣る。
国後島が見えた。
中間ラインが国境線。
国境線の手前には、海底にホタテがパラパラとそれなりにいる。
国境の向こうには、重なっている。
昔は、お土産を持って国境線を越えたが、今はそれが出来ない。
※ 関連ブログ(2008/11/3の記事の一部)
相泊。 向こうから来た。 キツネが、普通にいる。
相泊港。
波はおだやか。
さあ、出発。 海岸沿いを行けるとこまで行く。
彫り物は、チェンソーで彫った。
羅臼方面。 相泊港は、テトラポットの陰。 灯台だけ見える。
何とか車が通れる。
空は秋の色。
ここから、船を引っ張り上げる。 木に油を塗って、滑りやすく。
番屋が並んでる。 石原には、コンブを並べる。 干すため。
これで、船を引き上げる。
昆布が見える。 豊饒の海。
カラフトマスを釣っている。 最初の川、カモイウンベ川の河口。
遠くに見える岬のようなとこまでは、行くつもり。
※ 最終的に、その少し向こうまで行く。
カモイウンベ川。 ここでオショロコマを釣って遊ぶ。
カラフトマス。 左に、うじゃうじゃいる。
釣り始めたら、すぐ釣れた。 オショロコマ。 サケ科。
※ 尻尾の近くに、小さなアブラビレがある。 これが、サケ科の印。
いっぱい釣れた。 何匹かは、逃げた。
※ 帰りに持って帰ろうと思っていたが、みんな逃げてしまった。 まあ、それでいい。
人に出会った時は、挨拶が大事。
2番目の川。 帰りに釣る。
ここにもマスは上っていた。
今日通り過ぎた、最後の番屋。
振り返ったら、こう。
熊の糞。 朝と晩に、熊はよく出ると云う。
知床半島は、海から突き出た感じなので、こう。
エゾバフンウニの殻。
道らしい道は無くなった。
時々立ち止まって、熊を探した。 いたら、引き返すしかない。
熊は、出てきてほしくないけど、見たい。
海岸線の石原が、狭くなってきた。
動物は、岩の隙間から下りてくるのかな。
取りあえずの目的地に着いた。
あそこの向こうは、どんな風に見えるのかな、って、それが楽しみ。
こう見えた。 番屋が見える。
拡大するとこう。 船でしか来られない。
人がいた。 中央が、観音岩。 見える人が教えてくれた。
観音岩は、衛星写真の赤○の中の上の部分。 黄色の○は、番屋。
観音岩の向こうは、このように。
観音岩を越えるのが大変。 ロープが下がっていた。
行けないことはないけど、時間が1時を過ぎていたので、ここで戻ることに。
帰りは、さっきの人と話しながら。 その人は、名古屋から車で来ていた。
名前は調べていない。 秋なので、花は少ない。
2番目の川で釣り。
ここで、2匹釣った。 さっきの人にあげた。
鹿は、普通にいる。 知床半島の鹿は、人に驚かない。
相泊港に戻って来て、車で出発。 川にも、鹿がいた。
相泊温泉。 外国人の夫婦(?)が入っていた。 それで、入らなかった。 度胸か何かが足りない。
セセキ温泉。 海が満ちたら入れない。 今日は、何かの都合でダメ。
道の駅に戻って来たら、国後島は夕焼けに染まり始めていた。
知床半島の先端の、知床岬まで行くのは、大変。 日帰りはできない。
干潮の時でなければ、行けない所もあると云う。
今日行った所までは、誰でも行ける。
自然の真っただ中って感じで、よかったですよ。
【動画】
【その他】 昭和18年の真冬、下の地図のペキンノ鼻からルシャ(今の岬町)まで、歩いた男がいた。

食べ物は、どうしたのか。 どうやって、生き延びたのか。
大きな事件に発展した。 「ひかりごけ事件」と呼ばれる。
詳しくは、下をクリック。
【道の駅】 知床らうす
【明日の予定】 魚を釣るか 天気がどうかな のんびりしたい気持ちも
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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10時に、相泊(あいどまり)を出発。
釣り竿をリュックに入れて。
☆ ☆ ☆ ☆
車で行けるのは、相泊まで。 結果的に、印のある観音岩まで行くことになる。
相泊自体が、カムイワッカより、だいぶ岬の先端に近い。

行きは下の川で、帰りは上の川で釣る。

国後島が見えた。
中間ラインが国境線。
国境線の手前には、海底にホタテがパラパラとそれなりにいる。
国境の向こうには、重なっている。
昔は、お土産を持って国境線を越えたが、今はそれが出来ない。
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相泊。 向こうから来た。 キツネが、普通にいる。

相泊港。

波はおだやか。

さあ、出発。 海岸沿いを行けるとこまで行く。
彫り物は、チェンソーで彫った。

羅臼方面。 相泊港は、テトラポットの陰。 灯台だけ見える。

何とか車が通れる。

空は秋の色。

ここから、船を引っ張り上げる。 木に油を塗って、滑りやすく。

番屋が並んでる。 石原には、コンブを並べる。 干すため。

これで、船を引き上げる。

昆布が見える。 豊饒の海。

カラフトマスを釣っている。 最初の川、カモイウンベ川の河口。
遠くに見える岬のようなとこまでは、行くつもり。
※ 最終的に、その少し向こうまで行く。

カモイウンベ川。 ここでオショロコマを釣って遊ぶ。

カラフトマス。 左に、うじゃうじゃいる。

釣り始めたら、すぐ釣れた。 オショロコマ。 サケ科。
※ 尻尾の近くに、小さなアブラビレがある。 これが、サケ科の印。

いっぱい釣れた。 何匹かは、逃げた。
※ 帰りに持って帰ろうと思っていたが、みんな逃げてしまった。 まあ、それでいい。

人に出会った時は、挨拶が大事。

2番目の川。 帰りに釣る。

ここにもマスは上っていた。

今日通り過ぎた、最後の番屋。

振り返ったら、こう。

熊の糞。 朝と晩に、熊はよく出ると云う。

知床半島は、海から突き出た感じなので、こう。

エゾバフンウニの殻。

道らしい道は無くなった。

時々立ち止まって、熊を探した。 いたら、引き返すしかない。

熊は、出てきてほしくないけど、見たい。

海岸線の石原が、狭くなってきた。

動物は、岩の隙間から下りてくるのかな。

取りあえずの目的地に着いた。

あそこの向こうは、どんな風に見えるのかな、って、それが楽しみ。
こう見えた。 番屋が見える。

拡大するとこう。 船でしか来られない。

人がいた。 中央が、観音岩。 見える人が教えてくれた。

観音岩は、衛星写真の赤○の中の上の部分。 黄色の○は、番屋。

観音岩の向こうは、このように。

観音岩を越えるのが大変。 ロープが下がっていた。
行けないことはないけど、時間が1時を過ぎていたので、ここで戻ることに。

帰りは、さっきの人と話しながら。 その人は、名古屋から車で来ていた。

名前は調べていない。 秋なので、花は少ない。

2番目の川で釣り。

ここで、2匹釣った。 さっきの人にあげた。

鹿は、普通にいる。 知床半島の鹿は、人に驚かない。

相泊港に戻って来て、車で出発。 川にも、鹿がいた。

相泊温泉。 外国人の夫婦(?)が入っていた。 それで、入らなかった。 度胸か何かが足りない。

セセキ温泉。 海が満ちたら入れない。 今日は、何かの都合でダメ。

道の駅に戻って来たら、国後島は夕焼けに染まり始めていた。

知床半島の先端の、知床岬まで行くのは、大変。 日帰りはできない。
干潮の時でなければ、行けない所もあると云う。
今日行った所までは、誰でも行ける。
自然の真っただ中って感じで、よかったですよ。
【動画】
【その他】 昭和18年の真冬、下の地図のペキンノ鼻からルシャ(今の岬町)まで、歩いた男がいた。

食べ物は、どうしたのか。 どうやって、生き延びたのか。
大きな事件に発展した。 「ひかりごけ事件」と呼ばれる。
詳しくは、下をクリック。

【道の駅】 知床らうす
【明日の予定】 魚を釣るか 天気がどうかな のんびりしたい気持ちも
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
知床岬
Re: 知床岬
知床岬まで行きましたか。 うらやましいです。
私は、途中まで。
文明から遠く離れた地の果て、そんな感じがしました。
昔は、もっとその感が強かったでしょうね。
私は、知床は、羅臼側が好きです。
私は、途中まで。
文明から遠く離れた地の果て、そんな感じがしました。
昔は、もっとその感が強かったでしょうね。
私は、知床は、羅臼側が好きです。
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自分も昔知床岬まで歩いて行きました。
写真とてもキレイで懐かしかったです(^_^)