知里幸恵(ちりゆきえ)は何をどんな字で書いたのか。
本物が見たい。
・ ・ ・ ・ ・
Wikipediaには、彼女のことを下のように。
19年という短い生涯ではあったが、その著書『アイヌ神謡集』の出版が、絶滅の危機に追い込まれていた
アイヌ伝統文化の復権復活へ、重大な転機をもたらしたことで知られる。
知里幸恵がいなかったら、アイヌの苦労はどこまで続いたのか。
大変さは続くが、彼女が光を差し込めた。
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・ ・ ・ ・ ・
旭川市博物館に。

アイヌ神揺集の元になる、知里幸恵ノートがある。

博物館は、大雪アリーナの中に。 350円。

ちょうど学芸員の説明があった。 30分ほど聞いた。
その中で、神居古潭のことが。
そこの石狩川の深さを聞いた。 調査の結果70㍍と。
自分が聞いていたのと同じだった。 信じられない深さ。 神居古潭の記事。
「氷の上に小さい狼(おおかみ)の子が転んだ」
知里幸恵ノートにある文。
アイヌ神揺集は、ノートを元に編纂された。 右のように書かれて。

彼女は小学生の時から、抜群に頭が良かった。
女子職業学校に入る。 その後、今の旭川西高の前身の高等女学校を受けるが落ちる。
※ アイヌだから落ちたと考えられている。 トップ合格だったのではとも。
旭川また当時の社会は、アイヌには冷たかった。
自分は彼女のノートの本物が見たい。
受付に聞いた。 学芸員が案内してくれた。

下はWikipediaから。 右は、自分の別の記事から。

学芸員さんはここに連れて行ってくれた。 あったのは複製。

尋常小学校時代。 近文に。

本物ではないけど、彼女の字は分かる。

このように。 本物は倉庫だそう。 特別なガラスケースを作って展示してもいいのでは。

この後、アイヌの展示を少し撮影。 説明は受けていた。
アイヌは、交易で北海道から出ていた。

モンゴルの方にも。

織物。

木を削るのも料理も、小刀1本で。

商品として売れる。

文字こそないけど、高い文化。 右は、今の時代、アイヌを学んだ人がつくった。

旭川は知里幸恵が育った、アイヌ神揺集原点の地ですね。
【動画】 NHK 北海道スペシャル・知里幸恵 19歳のメッセージ ~「アイヌ神謡集」の世界~
【道の駅】 とうま
【明日の予定】 自然の写真を撮りたい。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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知里幸恵ノートにある文。
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本物ではないけど、彼女の字は分かる。

このように。 本物は倉庫だそう。 特別なガラスケースを作って展示してもいいのでは。


この後、アイヌの展示を少し撮影。 説明は受けていた。
アイヌは、交易で北海道から出ていた。

モンゴルの方にも。


織物。

木を削るのも料理も、小刀1本で。

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文字こそないけど、高い文化。 右は、今の時代、アイヌを学んだ人がつくった。


旭川は知里幸恵が育った、アイヌ神揺集原点の地ですね。
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