途中見所ないかな~って走った。
あった。 思い出した。
・ ・ ・ ・ ・
川原で黒曜石を探そう。
湧別川にはどこにでもある。 露頭のある山より下流なら。
その後、金八トンネルを抜けて紋別に。
途中、鴻之舞を通る。 金山の面影を探しましょう。
※ ※ ※ ※ ランキング
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
黒曜石は赤〇で。 紫〇に昔、鴻之舞金山。
川原に行ける所を探しながら走った。 国道から少し入って来た。
湧別川。 ここで十分。

釣り人の歩いた道を通ってここに。

すぐ見つかった。 石の表面はつるつるしてない。 黒く光るところがある。 中は黒いガラスの感じ。
慣れたら、見つけやすい。

黒曜石。 北海道では、十勝石とも。 この地方は、日本最大の黒曜石の産地。 露頭の記事はここに。

またあった。 なんぼでもある。 洪水が収まった後に探すと、もっと見つけやすい。

これを割ってみる。 上から石をゴンとぶつけて。 そぎ落とすように割れる。

少し大きい。 派手に、上から石をぶつけてみた。

バラバラになった。 美しい。 磨けば宝石に。 左のは車に。
小さな破片が。

細い枝をスッと切った。 ナイフのように。 アイヌは利用した。

この後山越え。 昔は金八峠。 今は金八トンネル。
しばらく走った。 向こうから来た。 看板が。
昔はこの一帯は、もう街の中。

ここに看板。

この道を行くとあるのかな~と思った。 クマがいるから、行けない。
山道は関係ないのかな。

少し走ると小学校跡を通る。 細い道は関係ない。 紛らわしい所に看板が。
今、廃墟の建物はない。 みんな撤去。 こんな時代があった。

バケツ一杯のクマの糞。 200㌔以上の大きなクマですね。
※ 近くに立牛岳がある。 昔巨大熊がいた。 それを追った人がいた。 どうなったかは・・・。
デントコーンをいっぱい食べたら大きくなる。 数年前、隣の上渚滑で400㌔のクマ。 少々メタボ。
後は、シカを捕まえるのが上手なのも大きく。 草はいくら食べても大きくならない。

小学校跡。 学舎の里。 紋別市は学校跡地に全部こう。 ご苦労様と。

さっきの説明にあった場所。

銀色の道は、この地で生まれた。 今日の歌はこれ。
作詞者の宮川さんはここにいたことが。 簡単な説明はこの記事に。(2008年の記事、まだ勤めていた)

山の中を掘るから亡くなった人も。

東洋一と言われた時代が。 歴史上、日本有数の金山。

炭鉱よりは危険が少ないでしょうか。 ずっと手掘りだったんだろうか。 発破の穴あけか。

最盛期は1942年。 人口、14640人。 1948年、金が枯渇し閉山。
ただ、大きな負の遺産を残した。 流域のもべつ川から魚が消えた。
沈殿池は今もあって、元の自然に少しずつ戻ってはいる。

少し走れば、オホーツクの海が見える。
【今日の一曲】 ダークダックス 銀色の道
【道の駅】 おこっぺ
【明日の予定】 オムサロ原生花園。 サケ釣り始まる、他。 (写真は撮ってあります)
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すぐ見つかった。 石の表面はつるつるしてない。 黒く光るところがある。 中は黒いガラスの感じ。
慣れたら、見つけやすい。


黒曜石。 北海道では、十勝石とも。 この地方は、日本最大の黒曜石の産地。 露頭の記事はここに。

またあった。 なんぼでもある。 洪水が収まった後に探すと、もっと見つけやすい。

これを割ってみる。 上から石をゴンとぶつけて。 そぎ落とすように割れる。


少し大きい。 派手に、上から石をぶつけてみた。


バラバラになった。 美しい。 磨けば宝石に。 左のは車に。
小さな破片が。

細い枝をスッと切った。 ナイフのように。 アイヌは利用した。

この後山越え。 昔は金八峠。 今は金八トンネル。
しばらく走った。 向こうから来た。 看板が。
昔はこの一帯は、もう街の中。

ここに看板。

この道を行くとあるのかな~と思った。 クマがいるから、行けない。
山道は関係ないのかな。

少し走ると小学校跡を通る。 細い道は関係ない。 紛らわしい所に看板が。
今、廃墟の建物はない。 みんな撤去。 こんな時代があった。

バケツ一杯のクマの糞。 200㌔以上の大きなクマですね。
※ 近くに立牛岳がある。 昔巨大熊がいた。 それを追った人がいた。 どうなったかは・・・。
デントコーンをいっぱい食べたら大きくなる。 数年前、隣の上渚滑で400㌔のクマ。 少々メタボ。
後は、シカを捕まえるのが上手なのも大きく。 草はいくら食べても大きくならない。

小学校跡。 学舎の里。 紋別市は学校跡地に全部こう。 ご苦労様と。

さっきの説明にあった場所。

銀色の道は、この地で生まれた。 今日の歌はこれ。
作詞者の宮川さんはここにいたことが。 簡単な説明はこの記事に。(2008年の記事、まだ勤めていた)

山の中を掘るから亡くなった人も。


東洋一と言われた時代が。 歴史上、日本有数の金山。

炭鉱よりは危険が少ないでしょうか。 ずっと手掘りだったんだろうか。 発破の穴あけか。

最盛期は1942年。 人口、14640人。 1948年、金が枯渇し閉山。
ただ、大きな負の遺産を残した。 流域のもべつ川から魚が消えた。
沈殿池は今もあって、元の自然に少しずつ戻ってはいる。

少し走れば、オホーツクの海が見える。
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