大自然の懐に抱かれた、小さな露天風呂。
鳥の声とせせらぎの音を聞きながら、入る。
誰もいなく、一人ぼっちの時がいい。
真夜中なら、なおいい。
夜、少しの灯りの中で、虫の声を聞きながら、酒を飲んだ。
釣った魚を肴にして。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
中標津で買い物をして、養老牛温泉へ。
※ ビールを買った。 でも刺身とかは、買わなかった。
魚が1匹しか釣れなかったら、それで酒を飲むと決めていた。
ソースだけ、100円のを買った。
すり身汁を食べたかったので、すり身は買った。
牧草をこのようにすると、サイロに入れてると、一緒。
醗酵して、栄養満点になる。
みんな下を向いている。
藤や旅館。 昔何度か来た。 寅さんの仲間と何度か会った。 ※ 寅さんとは、お風呂で。
ここには、シマフクロウがやってくる。
第33作は、夜霧にむせぶ寅次郎。 中原理恵、 渡瀬恒彦 が出た。
根室でも、ロケがあった。
※ ロケの場所に迷い込んで、今日は根室でお祭りがあるんだと、勘違いしたことがある。
ここが、からまつの湯。 ここまでの標識とかはない。
場所は、ここ。
この木も、カラマツ。
川原にある。 せせらぎのような温泉。 藤やの露天風呂も、同じ感じ。
いいですよ。
脱衣所。 左には、源泉がある。
脱衣所の中。 割と、清潔。
源泉。
上流。 少し上の方で釣る。 ヤマベ9匹。 オショロコマ4匹。
下流。 こっちでも釣った。
キノコを採ってる人と会った。
私のカメラを見て、話しかけていた。
その人は、昔のように、今もフィルムの写真を撮っていた。
若いころから、山に入って動物を撮った。
シマフクロウも熊も、みんな撮ったと言った。
動物に話しかけること、動物との距離感、そんなことについて、多くを学んだ。
※ この人の写真は、将来、目にする時がきっと来る、そう思った。
キノコの名前は、忘れた。
この後、温泉に入った。
男の人2人。 女の人1人が入っていた。 女の人は、湯あみ着のようなのを着て。
お湯の温度は、42度くらい。 ちょうどいい。 ※ 調節は出来る。
男の人は先に上った。
女の人と、2人だけになった。 20分程、一緒だった。
女の人は、近くの人で、毎日のように来ていると言った。
ここに来ると、薬を飲まなくても、寝られるという。
やかんの花は、その人が持ってきていた。
暗くなって来たので、上がった。
釣った魚は、から揚げ。 これだけあれば、大丈夫。
懐中電灯の灯りで食べた。 ソースを付けて。 どんぶりは、すり身汁。
窓は、両側、網戸にした。 虫の声が、ずっとした。
動物の声に耳を澄ましながら、食べた。 ヤマベの方が、当然、美味しい。 頭から全部。
フクロウの声を聴きたいと思っていたが、聞こえなかった。
9時近くなって、風呂に入った。 懐中電灯を2つ持って。 熊よけのスプレーも。
満月だけど曇っている。 真っ暗闇。
※ 写真は、ISO 6400で撮影。(X100で)
せせらぎと虫の声を聞きながら、しばらく入った。 別世界にいるようだった。
暗闇の中の、底にいるようでもあった。
写真の花は、さっきの女の人が。
戻ってからも、耳を澄ましながら、魚を食べながら、お酒を飲んだ。 途中から、焼酎。
※ ネットは使えなかった。 携帯は、ぎりぎりで使えた。 弱く。
いつの間にか酔いが回って、虫の声を聞きながら、すやすや。
小さいカメラで撮った写真を、間違って消してしまったので、川と魚を撮り直し。(朝)
一人、入っている。 私は、朝起きてすぐに入った。 橋から撮影。
写真の奥で、釣った。
横になった木のそばで。 何ぼでもいた。
向こうが温泉。
朝も釣った。 みんなヤマベ。 美しい魚。 クリンとした目。 この後、放した。
ここは、毎年来てもいい。
そのうち、フクロウの声に出会えるかもしれない。
※ 駐車場は、停泊禁止と、誰かが言った。 標示はしていない。
少しだけ離れた所に停めれば、大丈夫。
【停泊場所】 からまつの湯の駐車場の近く
【明日の予定】 裏磨周かな。 昨年秋、展望台の前の木を切ったので、どうなったかと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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鳥の声とせせらぎの音を聞きながら、入る。
誰もいなく、一人ぼっちの時がいい。
真夜中なら、なおいい。
夜、少しの灯りの中で、虫の声を聞きながら、酒を飲んだ。
釣った魚を肴にして。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
中標津で買い物をして、養老牛温泉へ。
※ ビールを買った。 でも刺身とかは、買わなかった。
魚が1匹しか釣れなかったら、それで酒を飲むと決めていた。
ソースだけ、100円のを買った。
すり身汁を食べたかったので、すり身は買った。
牧草をこのようにすると、サイロに入れてると、一緒。
醗酵して、栄養満点になる。

みんな下を向いている。

藤や旅館。 昔何度か来た。 寅さんの仲間と何度か会った。 ※ 寅さんとは、お風呂で。
ここには、シマフクロウがやってくる。

第33作は、夜霧にむせぶ寅次郎。 中原理恵、 渡瀬恒彦 が出た。
根室でも、ロケがあった。
※ ロケの場所に迷い込んで、今日は根室でお祭りがあるんだと、勘違いしたことがある。

ここが、からまつの湯。 ここまでの標識とかはない。

場所は、ここ。
この木も、カラマツ。

川原にある。 せせらぎのような温泉。 藤やの露天風呂も、同じ感じ。

いいですよ。

脱衣所。 左には、源泉がある。

脱衣所の中。 割と、清潔。

源泉。

上流。 少し上の方で釣る。 ヤマベ9匹。 オショロコマ4匹。

下流。 こっちでも釣った。

キノコを採ってる人と会った。
私のカメラを見て、話しかけていた。
その人は、昔のように、今もフィルムの写真を撮っていた。
若いころから、山に入って動物を撮った。
シマフクロウも熊も、みんな撮ったと言った。
動物に話しかけること、動物との距離感、そんなことについて、多くを学んだ。
※ この人の写真は、将来、目にする時がきっと来る、そう思った。
キノコの名前は、忘れた。

この後、温泉に入った。
男の人2人。 女の人1人が入っていた。 女の人は、湯あみ着のようなのを着て。
お湯の温度は、42度くらい。 ちょうどいい。 ※ 調節は出来る。
男の人は先に上った。
女の人と、2人だけになった。 20分程、一緒だった。
女の人は、近くの人で、毎日のように来ていると言った。
ここに来ると、薬を飲まなくても、寝られるという。
やかんの花は、その人が持ってきていた。
暗くなって来たので、上がった。
釣った魚は、から揚げ。 これだけあれば、大丈夫。

懐中電灯の灯りで食べた。 ソースを付けて。 どんぶりは、すり身汁。
窓は、両側、網戸にした。 虫の声が、ずっとした。
動物の声に耳を澄ましながら、食べた。 ヤマベの方が、当然、美味しい。 頭から全部。
フクロウの声を聴きたいと思っていたが、聞こえなかった。

9時近くなって、風呂に入った。 懐中電灯を2つ持って。 熊よけのスプレーも。
満月だけど曇っている。 真っ暗闇。
※ 写真は、ISO 6400で撮影。(X100で)

せせらぎと虫の声を聞きながら、しばらく入った。 別世界にいるようだった。
暗闇の中の、底にいるようでもあった。
写真の花は、さっきの女の人が。

戻ってからも、耳を澄ましながら、魚を食べながら、お酒を飲んだ。 途中から、焼酎。
※ ネットは使えなかった。 携帯は、ぎりぎりで使えた。 弱く。
いつの間にか酔いが回って、虫の声を聞きながら、すやすや。
小さいカメラで撮った写真を、間違って消してしまったので、川と魚を撮り直し。(朝)
一人、入っている。 私は、朝起きてすぐに入った。 橋から撮影。

写真の奥で、釣った。

横になった木のそばで。 何ぼでもいた。

向こうが温泉。

朝も釣った。 みんなヤマベ。 美しい魚。 クリンとした目。 この後、放した。

ここは、毎年来てもいい。
そのうち、フクロウの声に出会えるかもしれない。
※ 駐車場は、停泊禁止と、誰かが言った。 標示はしていない。
少しだけ離れた所に停めれば、大丈夫。
【停泊場所】 からまつの湯の駐車場の近く
【明日の予定】 裏磨周かな。 昨年秋、展望台の前の木を切ったので、どうなったかと。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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