裏磨周展望台の木は、少しだけ切っただけだった。
真下の湖は、見られなかった。
止別(やんべつ)の海岸では、サケ釣りが本格的に始まっていた。
☆ ☆ ☆ ☆
養老牛温泉からの、途中の風景。 こんな遊び心、いいですね。
裏磨周展望台。 外輪山の頂上。 場所はここ。 神の子池も見える。
説明。 爆発して、穴があいて、水が溜まった。
出入りの川はない。 ※ 小さな小さな川はある。 雨が降ったら、少し元気に流れる。
たまり水。 それなのに、透明度抜群。
小さな脚立に上って撮影。 それでも、前の木が邪魔。
※ 昨年は、こうだから、少しはいいみたい。 (脚立の上で撮影)
カムイシュ島。 老婆、という意味。
※ 摩周湖の霧は、どうして出るのか。 それは、こう。(昨年の記事)
昔、アイヌの戦いがあった。 負けたコタン(集落)の老婆と孫が、逃げてきた。
途中、老婆は、孫とはぐれた。 摩周湖にたどり着いて、孫を待った。
待ち続けるうちに、カムイシュ島になってしまった。
島になった老婆は、人が来ると、孫が来たかと思って泣いて喜ぶ。
その涙が、霧になる。
右の方。
左の方に、小さな湾がある。
湾の奥。 この部分だけ、斜面が緩やか。
※ 根室にいた頃、ここの場所の少し左に、下りたことがある。
裏磨周の展望台から、左の方に下った。 今は行けない。
6月のある日。 真夜中の12時ころ。 6~7人で。
夜明けとともに、ヒメマスが入れ食いになった。
ヒメマスは、ベニザケの陸封形。 (海に行かなくなったベニザケ)
薄いピンクの身。 ヤマベより、一ランク上の美味しさ)
日本酒を飲みながら食べたら、たまらない。
(ずっと昔のことなので、時効)
木は邪魔なんだけど、湖と木が仲良くした写真を撮ってみた。
裏磨周からは、直下の摩周湖が見えない。 水の美しさは、分からない。
表の展望台からは、このように見える。
ずっと向こうは、オホーツク海。
神の子池の、写真の取り直し。
摩周湖の水が、大量に湧き出ている。
摩周湖の水は、あちこち、こうやって外に出てくる。
※ そうやって出てきた水を、水道に使っている町がある。 買った水のように、美味しい。
水が冷たいから、木は腐らない。
珍しい池をアピールしているので、自然のまま。
池の青さを大事にしたかったら、ゴミと、ある程度倒木は取った方がいい。
小さな池なので、自分の力で、美しさを保てない。
※ オンネトーは大きいので、大丈夫。
どうして青くなるのでしょう。 池の底が、白っぽいですよ。
止別(やんべつ)で、サケが釣れているという情報を、標津でつかんでいた。
止別川の河口。
駐車場は、小清水町で準備してくれた。
※ 町に色々迷惑がかかっているはずなのに。 心が広い。
そのことを感じている人は、ゴミは捨てない。
鉄橋の下が、止別川。 河口を中心に釣っている。
多分、オホーツク沿岸では、今はここが一番と思う。 ※ 大体の情報は分かっている。
日本で一番、サケ釣りに燃えてる海岸。
砂浜にも竿が立っている。 竿立てに立てている。
河口とは釣り方が違う。 河口はルアー。 竿は、手に持っている。
釣れました。 波に取られないように、蹴りあげている。 この後、頭をたたいて、気絶させる。
こっちの砂浜は、釣れなくなったので、竿は仕舞った。
一人、釣りあげた。
この人にも来た。 重たさが、魅力。 サケとの戦い。
薄暗くなってきたけど、やめない。
竿は、目いっぱいしなる。
来た。
こうやって、砂浜まで持ってくる。
銀ピカでないのは、ブナがかっている、と言う。
ルアーの先に、この人は、塩で固くしたサンマ。 赤いイカの人もいる。
途中で外れることもある。
網走の街の灯り。
ちょうど6時。 オホーツクは、日が暮れるのが早い。
すっかり、暗くなった。
暗くなっても、釣ってる人はいる。
砂浜から、人が消えることはない。
これだけ人が集まっている釣り場は、滅多に見られない。
どこかで誰かが、必ず釣っている。
私は、サケ釣りの道具は積んでいない。
見るだけ。
それでも、楽しい。
色んな人と話して。
【停泊場所】 釣り場の近くの駐車場
【明日の予定】 夜明けから、サケ釣りを撮影。 動画も。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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真下の湖は、見られなかった。
止別(やんべつ)の海岸では、サケ釣りが本格的に始まっていた。
☆ ☆ ☆ ☆
養老牛温泉からの、途中の風景。 こんな遊び心、いいですね。

裏磨周展望台。 外輪山の頂上。 場所はここ。 神の子池も見える。

説明。 爆発して、穴があいて、水が溜まった。
出入りの川はない。 ※ 小さな小さな川はある。 雨が降ったら、少し元気に流れる。
たまり水。 それなのに、透明度抜群。

小さな脚立に上って撮影。 それでも、前の木が邪魔。
※ 昨年は、こうだから、少しはいいみたい。 (脚立の上で撮影)

カムイシュ島。 老婆、という意味。
※ 摩周湖の霧は、どうして出るのか。 それは、こう。(昨年の記事)
昔、アイヌの戦いがあった。 負けたコタン(集落)の老婆と孫が、逃げてきた。
途中、老婆は、孫とはぐれた。 摩周湖にたどり着いて、孫を待った。
待ち続けるうちに、カムイシュ島になってしまった。
島になった老婆は、人が来ると、孫が来たかと思って泣いて喜ぶ。
その涙が、霧になる。

右の方。

左の方に、小さな湾がある。

湾の奥。 この部分だけ、斜面が緩やか。
※ 根室にいた頃、ここの場所の少し左に、下りたことがある。
裏磨周の展望台から、左の方に下った。 今は行けない。
6月のある日。 真夜中の12時ころ。 6~7人で。
夜明けとともに、ヒメマスが入れ食いになった。
ヒメマスは、ベニザケの陸封形。 (海に行かなくなったベニザケ)
薄いピンクの身。 ヤマベより、一ランク上の美味しさ)
日本酒を飲みながら食べたら、たまらない。
(ずっと昔のことなので、時効)

木は邪魔なんだけど、湖と木が仲良くした写真を撮ってみた。

裏磨周からは、直下の摩周湖が見えない。 水の美しさは、分からない。
表の展望台からは、このように見える。
ずっと向こうは、オホーツク海。

神の子池の、写真の取り直し。

摩周湖の水が、大量に湧き出ている。

摩周湖の水は、あちこち、こうやって外に出てくる。
※ そうやって出てきた水を、水道に使っている町がある。 買った水のように、美味しい。

水が冷たいから、木は腐らない。

珍しい池をアピールしているので、自然のまま。
池の青さを大事にしたかったら、ゴミと、ある程度倒木は取った方がいい。
小さな池なので、自分の力で、美しさを保てない。
※ オンネトーは大きいので、大丈夫。

どうして青くなるのでしょう。 池の底が、白っぽいですよ。



止別(やんべつ)で、サケが釣れているという情報を、標津でつかんでいた。
止別川の河口。
駐車場は、小清水町で準備してくれた。
※ 町に色々迷惑がかかっているはずなのに。 心が広い。
そのことを感じている人は、ゴミは捨てない。

鉄橋の下が、止別川。 河口を中心に釣っている。

多分、オホーツク沿岸では、今はここが一番と思う。 ※ 大体の情報は分かっている。
日本で一番、サケ釣りに燃えてる海岸。

砂浜にも竿が立っている。 竿立てに立てている。
河口とは釣り方が違う。 河口はルアー。 竿は、手に持っている。

釣れました。 波に取られないように、蹴りあげている。 この後、頭をたたいて、気絶させる。

こっちの砂浜は、釣れなくなったので、竿は仕舞った。

一人、釣りあげた。

この人にも来た。 重たさが、魅力。 サケとの戦い。

薄暗くなってきたけど、やめない。

竿は、目いっぱいしなる。

来た。

こうやって、砂浜まで持ってくる。

銀ピカでないのは、ブナがかっている、と言う。

ルアーの先に、この人は、塩で固くしたサンマ。 赤いイカの人もいる。

途中で外れることもある。

網走の街の灯り。

ちょうど6時。 オホーツクは、日が暮れるのが早い。
すっかり、暗くなった。
暗くなっても、釣ってる人はいる。
砂浜から、人が消えることはない。

これだけ人が集まっている釣り場は、滅多に見られない。
どこかで誰かが、必ず釣っている。
私は、サケ釣りの道具は積んでいない。
見るだけ。
それでも、楽しい。
色んな人と話して。
【停泊場所】 釣り場の近くの駐車場
【明日の予定】 夜明けから、サケ釣りを撮影。 動画も。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
よかったら稚内から礼文島に寄られてみてはどうでしょうか?そこも桃岩荘というユースホステルが9月30日が最終宿泊となり、冬篭りをします。その際、9月30日に閉所式?なるものがあり、とても盛り上がります。ぜひお立ち寄りされることをお勧めします。
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