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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

明智神社は一乗谷から1時間ほど歩けば着く。
昔の街道沿いに、小さな峠を越えて。
   ・  ・  ・  ・  ・
光秀の屋敷跡に、明智神社。
古い神社ではない。

光秀が越前で住んだと言われる場所は2ヶ所。
もう1つは、福井市の北の方にある称念寺。 

どっちが本当か分からない。
このことについて、後ほど。
   ※     ※     ※     ※  ランキング ありがとう!!   ブログタイトル一覧は、右をクリック burogutaitoru656.jpg        
                ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)
   ・  ・  ・  ・  ・ 
朝倉街道沿いに。

s-20年9月27日 (1)  s-20年9月27日 (2)

駐車場にある地図。  ここは福井市東大味町。  ひがしおおみちょう。

s-20年9月27日 (19)

一乗谷見学の後、ここに。   雨が降り出した。 光秀の涙雨??
ここでガラシャは生まれたと。 玉のこと。

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左から来て、向こうに。  案内が見えた。

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屋敷跡の中に神社をつくった。

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光秀が村を守ったことがある。

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資料館。

s-20年9月27日 (40)

大河を記念につくったんですね。

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個性的な俳優がいる。 特に、義昭・義景。
今日の大河の舞台は、一乗谷の朝倉館でしたね。

光秀の存在感が、やっと大きくなってきた。
ここの神社には、小さな光秀の木造が。 祭神は光秀。

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芭蕉が右の句を詠んでいる。 
妻の煕子(ひろこ)が献身的だというのは、こんなことからも伝わっている。
  ※ 煕子の名前を考えたのは、想像したのは、三浦綾子。 彼女はガラシャのことを書いている。

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はっきり有名になる前だから、記録に光秀の名前は出て来ない。
本能寺の後は、逆賊の住まいとして知られないようにしたよう。後ほど。

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この地を焼いたらダメというお触れ。 それを仕掛けたのが光秀だという。

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表立って光秀に感謝の気持ちは表せなかったと。 三軒の農家がひっそりと。

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斉藤道三が亡くなって、光秀家族は美濃に居づらくなった。
福井の称念寺の末寺と、光秀は母の実家につながりがあった。

それがあって、越前に来ることに。
この後は想像。

称念寺にいたけど、一乗谷からは遠い。
朝倉家の家臣の道を考えた光秀は、歩いて1時間のこの地に移り住んだ。

細川ガラシャになる玉はここで生まれた。
姉たちは称念寺で。   こう考えたら分かりやすい。

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雨に中、駐車場に戻ってきた。

【一乗谷の集落の見学】  

下は朝倉館の隣にある集落。 ここを見学して、明智神社に来た。
栗を集めてる人がいた。  この地はサルは少ない。

イノシシは、伝染病で減ったそう。

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ムラサキシキブの実ですね。 これから何度も見るでしょう。

s-20年9月27日 (5)  s-20年9月27日 (6)

この道は朝倉街道。 煙突の周りにモミを山にして火を点けるのか。
煙が上がってるのを見る。

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湧水。 古くからのと、説明に。  あちこちから湧いている。
整備したら飲めるように。

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排水は流してないのか。 きれいな水だ。

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お寺があって。

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宿があって、道は続く。

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戻る。 武家屋敷の跡のよう。

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最後に朝倉館を見て。

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朝倉館を舞台に、光秀は世に出ていく。
その頃はきっと、明智神社の所に住んでいたのかなって想像します。 今日の大河でも。

今日の大河も面白かった。
ただ、この先どんな展開になるだろうと、わくわくさせてくれる仕掛けがあったら、もっと面白い。
三浦綾子の本を読んで学べばいいのにって・・・。

【道の駅】   藤樹の里あどがわ(琵琶湖の西岸)

             ※ 朽木は山の中でテレビが入らなかった。 それで琵琶湖に出た。
                晩に大河を見た。  坂本を明日見学したかったけど、駐車場が見つからない。

                深夜に京都を過ぎた亀岡市に向かった。 京都見学の拠点。
                着いたのは、28日の未明。  

【明日の予定】    午前中、嶋村歯科医院に。 歯の点検。 その後記事。
           午後亀岡市を少し見学。 
             光秀の亀山城かどこか。(本能寺へはここから)
             京都見学は29日から。  愛宕山に登りたい。  何度も行ったけど。
                   (小さな山なのに、2時間はかかる。嵐山駅から歩けば4時間)
             光秀は本能寺の前、頂上の神社に戦勝祈願。

    都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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  • 明智神社は光秀の住居跡に。 一乗谷朝倉氏遺跡から4㌔。 玉の生誕地? 一乗谷の集落を歩く。~福井市~ 他 (2020/9/27)
  • 2020年09月28日 (月)
  • 08時31分57秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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