一日、雨模様。
今日は、車で動きながらの見学。 最後は雨。
・ ・ ・ ・ ・
本能寺の変の後、光秀の娘の玉(ガラシャ)は、丹後半島の山奥に隠れた。
(夫の細川忠興が隠した。 幽閉した)
今回、丹後半島に来た一番の目的は、そこに行くため。
行けるのか、ずっと調べていた。
最後の5㌔は歩くしかない、と分かった。
そこは味土野(みどの)地区で、過疎化が進み住民は数名。
明日天気がいいので行く。 ※ クマに用心して。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
〇の辺りの見学。 雨が降ったら車に逃げる。

出発。

展望台があって、屏風岩が見えた。 海から突き出た岩。

硬かったから残った。 細かったら、ローソク岩かな。

右方向。 丹後半島の北海岸は、険しい。

国道沿いの集落。
※ 丹後半島を中心とした丹後地方には、約900頭のクマ。 京丹後市だけで昨年40頭を駆除。(京都新聞)
最近のクマは、エサが少ないと直ぐに人里に出てくる。
長く棲み分けが出来ていたけど、おかしくなってきた。
クマやイノシシが人里に多くなると、過疎化にも影響。
同じ場所での共存は難しい。 どうすればいい?

砂浜に出て来た。 夏は海水浴場。 砂は白っぽい。

右方面。 釣り人。 向こうにも行きたかったが、駐車場は見つけられなかった。
右写真の道を来た。

広くこの一帯を、丹後松島と呼んでいる。 ※ 余談 丹後にダンゴって団子が、宮津市に売っている。

元々島だったけど、砂でつながった。 陸繋島(りくけいとう)ですね。

海水は澄み切っている。 何かを獲ってる人がいる。
密漁者かどうかは分からない。 関わらない方がいい。

ロープがある。 釣人が向こうに行ったんですね。 今は途中で切れている。
右写真。 こっちにも人が。 釣以外は、基本的に怪しまれる。
※ 荒波で砂浜に打ち上がったものは、ごみと一緒で大丈夫。
根室にいた頃、嵐の次の朝は浜に行った。 ホッキ貝を拾いに。

砂浜を歩いて戻った。 釣れた時は、声をかけやすい。

移動。 大まかな地図はある。 見どころの案内と駐車場があればいい。 道が細いと行かない。

棚田の近くに、小さな駐車場。 そこから港。
右の方に、浅い所が。 後で調べたら、たたみ岩。 たまに海から出る。 玉でなく?

赤い所から上がる。 右の案内がある。

経ヶ岬が見えた。 山の上に展望台。

展望台からはこのように。 先日撮影。 丹後松原が分かりやすい。
今は、右写真の〇辺りに。

棚田の案内があれば、不審者に思われない。 歩きやすい。

イノシシが多くて大変。 電気柵。

野菜だ。 いつの日か、旅と野菜作りを半々に。 出来るか?
秋の花は疲れてきた。 これから元気になるのは、菊の花。

ずっと向こうに行きたい。 雨が降ってきた。
※ 自分の心を読んでるかのように、雨が落ちることも。 そろそろ歩くの飽きたんでない・・って。
だから、雨を恨まないことも。 自分の意志で戻るんではない。 行きたいけど仕方ないな~。

あそこに車。

後少しで道の駅。 昨日も撮った案山子(かかし)。
※ 地元の学校の先生は、子どもたちにこう言えばいい。
「知ってるか、あそこのかかしは、夜になったら踊り出すんだぞ」って。
子どもは親に頼む。 夜に連れて行ってちょうだい、って。
親は言う。 いいよ。 でも、踊ってるのは優しい子にしか見えない、って。
連れて行く。 通り過ぎる。 踊ってるように見えたか?、って親は言う。
子どもは言う。 踊ってたような気がするって。 やさしい子だ、って親。

明日は晴れそうです。
【道の駅】 てんきてんき丹後。
【明日の予定】 細川ガラシャ隠棲の里、味土野へ。 道が細いので、最後の5㌔は歩く。
丹後半島の山の中。 真ん中辺り。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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今日は、車で動きながらの見学。 最後は雨。
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本能寺の変の後、光秀の娘の玉(ガラシャ)は、丹後半島の山奥に隠れた。
(夫の細川忠興が隠した。 幽閉した)
今回、丹後半島に来た一番の目的は、そこに行くため。
行けるのか、ずっと調べていた。
最後の5㌔は歩くしかない、と分かった。
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出発。

展望台があって、屏風岩が見えた。 海から突き出た岩。


硬かったから残った。 細かったら、ローソク岩かな。


右方向。 丹後半島の北海岸は、険しい。

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※ 丹後半島を中心とした丹後地方には、約900頭のクマ。 京丹後市だけで昨年40頭を駆除。(京都新聞)
最近のクマは、エサが少ないと直ぐに人里に出てくる。
長く棲み分けが出来ていたけど、おかしくなってきた。
クマやイノシシが人里に多くなると、過疎化にも影響。
同じ場所での共存は難しい。 どうすればいい?

砂浜に出て来た。 夏は海水浴場。 砂は白っぽい。

右方面。 釣り人。 向こうにも行きたかったが、駐車場は見つけられなかった。
右写真の道を来た。


広くこの一帯を、丹後松島と呼んでいる。 ※ 余談 丹後にダンゴって団子が、宮津市に売っている。


元々島だったけど、砂でつながった。 陸繋島(りくけいとう)ですね。


海水は澄み切っている。 何かを獲ってる人がいる。
密漁者かどうかは分からない。 関わらない方がいい。


ロープがある。 釣人が向こうに行ったんですね。 今は途中で切れている。
右写真。 こっちにも人が。 釣以外は、基本的に怪しまれる。
※ 荒波で砂浜に打ち上がったものは、ごみと一緒で大丈夫。
根室にいた頃、嵐の次の朝は浜に行った。 ホッキ貝を拾いに。


砂浜を歩いて戻った。 釣れた時は、声をかけやすい。

移動。 大まかな地図はある。 見どころの案内と駐車場があればいい。 道が細いと行かない。

棚田の近くに、小さな駐車場。 そこから港。
右の方に、浅い所が。 後で調べたら、たたみ岩。 たまに海から出る。 玉でなく?

赤い所から上がる。 右の案内がある。


経ヶ岬が見えた。 山の上に展望台。

展望台からはこのように。 先日撮影。 丹後松原が分かりやすい。
今は、右写真の〇辺りに。


棚田の案内があれば、不審者に思われない。 歩きやすい。

イノシシが多くて大変。 電気柵。


野菜だ。 いつの日か、旅と野菜作りを半々に。 出来るか?
秋の花は疲れてきた。 これから元気になるのは、菊の花。


ずっと向こうに行きたい。 雨が降ってきた。
※ 自分の心を読んでるかのように、雨が落ちることも。 そろそろ歩くの飽きたんでない・・って。
だから、雨を恨まないことも。 自分の意志で戻るんではない。 行きたいけど仕方ないな~。

あそこに車。

後少しで道の駅。 昨日も撮った案山子(かかし)。
※ 地元の学校の先生は、子どもたちにこう言えばいい。
「知ってるか、あそこのかかしは、夜になったら踊り出すんだぞ」って。
子どもは親に頼む。 夜に連れて行ってちょうだい、って。
親は言う。 いいよ。 でも、踊ってるのは優しい子にしか見えない、って。
連れて行く。 通り過ぎる。 踊ってるように見えたか?、って親は言う。
子どもは言う。 踊ってたような気がするって。 やさしい子だ、って親。


明日は晴れそうです。
【道の駅】 てんきてんき丹後。
【明日の予定】 細川ガラシャ隠棲の里、味土野へ。 道が細いので、最後の5㌔は歩く。
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