昨日の記事に、フゲンゾウという桜を紹介。
たまたま今日、命名の元になる普賢(ふげん)像に出会う。
・ ・ ・ ・ ・
普賢像には、普賢菩薩騎象像ってのが。 ※ ふげんぼさつきしょう像。
白い象に普賢像が乗っている。
白い象には鼻。 その姿に似てるのが、フゲンゾウという桜。
白い八重の桜。 花の真ん中に、先の曲がったメシベが出ている。 こんな花(京都千本閻魔堂で)。
国宝の普賢菩薩騎象像は、日本にたった2つ。(どちらも絵)
そのうちの1つが、今日の豊乗(ぶじょう)寺の所有。 (国立博物館に預けている。 寄託)
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
智頭(ちず)町の市街地から遠くない。 寺は3つの集落に囲まれて。

町のHPから。 町が紹介してるから、歩きやすい。 金魚米?? 蛇の輪伝説。

草刈氏は、この辺りから南にかけての人。 ※ 草刈正雄は関係あるのか。 彼が演じればいい。
右の説明、分かりやすいですね。

ここを上がって行く。 車は後ろに。
※ 寺まで2㌔を切ったら、駐車場を探す。 道の広い所や空き地。
車で寺まで行ったら、その地域を歩けない。 道が細いと困るし。

山奥への道。 物見峠を越えたら、津山市に出る。 因美線に沿って。 いつかは・・。
右写真、向こう方来た。 豊乗寺まで550㍍。
※ 余談 豊乗寺の乗ると、普賢像が象に乗ってるのと関係あるのでしょうか。

この秋は、こんな道を歩きたい。

脇道もいいですね。
※ 放している犬は嫌い。 太めのステッキを持っている。 サルも追える。
蜘蛛の巣があっても、それで。 カメラの一脚にも。

ここで左に。 右手に山の奥の集落が見えた。

別の集落も。 金魚米か。 ここには、大きな機械が入れなかったのかな。

右に上がって行く。 クマ対策は万全。

右に古い池。 伝説の舞台。 池にあるのは弁天堂ですね。
見えてきました。

六地蔵+1。 楽しい字だけど、読みにくい。
昔、若い娘が、恋が叶わず大蛇になってさっきの池に身を沈めた。

真言宗の寺。 空海。 石段を上がって。 そうそう、大杉があるのは分かっている。

仁王門。

落ち着いた表情。 下は、いつも「うん」と言う。
入ってもいいかい。うん。 今日はいい天気だね。うん。

書面に庫裏(くり)。 寺務所兼住まい。

左に鐘楼。

焼かれるかも知れないと思ったら、本尊や大事なものは、山に隠す。
それをやったから、この寺には文化財が多い。
豊乗寺は大きく栄えた時代がある。 それを支えてくれたのは誰なのか謎。
そういうことかな。

国宝の「絹本著色普賢菩薩像」を今の時代によく残しましたね。 奇跡のよう。
木造の建物に国宝は、基本的に保管しない。 国立博物館に預けた。
白い象に乗って。 フゲンゾウの花は、これから。
※ 余談 絵でなく立体の像が京都の清凉寺に。 重要文化財。 その記事。

※ 今の時代、精巧に復元の絵をつくれます。
それを本堂とかに展示すればいいですね。 やってる所があります。
右方面。 正面に本堂。 右に茅葺の大師堂(だいしどう)。

大杉は、左の方をくぐって。

裏の庭に出た。
※ 遊び 表の庭にも裏の庭にも、ニワトリが2羽いたら面白い。
「 うらにわにはにわ にわにはにわ にわとりがいた」 (裏庭には2羽 庭には2羽 鶏がいた)

池の向こうに。 直径2㍍。 周囲10㍍以上。 ※ ムササビでもいないかな~って眺める。
何度か、寺が焼けるのを見てますね。

門を出る時お辞儀して、戻ってきました。 右写真、〇の所で水が分岐。

田舎を歩きたかったので、何かないかなって探しました。
それで、豊乗寺を見つけました。
寺の宝は、日本の宝でした。
【道の駅】 宿場町ひらふく。
【明日の予定】 今いる近くを。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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たまたま今日、命名の元になる普賢(ふげん)像に出会う。
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普賢像には、普賢菩薩騎象像ってのが。 ※ ふげんぼさつきしょう像。
白い象に普賢像が乗っている。
白い象には鼻。 その姿に似てるのが、フゲンゾウという桜。
白い八重の桜。 花の真ん中に、先の曲がったメシベが出ている。 こんな花(京都千本閻魔堂で)。
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智頭(ちず)町の市街地から遠くない。 寺は3つの集落に囲まれて。


町のHPから。 町が紹介してるから、歩きやすい。 金魚米?? 蛇の輪伝説。

草刈氏は、この辺りから南にかけての人。 ※ 草刈正雄は関係あるのか。 彼が演じればいい。
右の説明、分かりやすいですね。


ここを上がって行く。 車は後ろに。
※ 寺まで2㌔を切ったら、駐車場を探す。 道の広い所や空き地。
車で寺まで行ったら、その地域を歩けない。 道が細いと困るし。

山奥への道。 物見峠を越えたら、津山市に出る。 因美線に沿って。 いつかは・・。
右写真、向こう方来た。 豊乗寺まで550㍍。
※ 余談 豊乗寺の乗ると、普賢像が象に乗ってるのと関係あるのでしょうか。


この秋は、こんな道を歩きたい。


脇道もいいですね。
※ 放している犬は嫌い。 太めのステッキを持っている。 サルも追える。
蜘蛛の巣があっても、それで。 カメラの一脚にも。

ここで左に。 右手に山の奥の集落が見えた。


別の集落も。 金魚米か。 ここには、大きな機械が入れなかったのかな。


右に上がって行く。 クマ対策は万全。


右に古い池。 伝説の舞台。 池にあるのは弁天堂ですね。
見えてきました。


六地蔵+1。 楽しい字だけど、読みにくい。
昔、若い娘が、恋が叶わず大蛇になってさっきの池に身を沈めた。


真言宗の寺。 空海。 石段を上がって。 そうそう、大杉があるのは分かっている。


仁王門。

落ち着いた表情。 下は、いつも「うん」と言う。
入ってもいいかい。うん。 今日はいい天気だね。うん。


書面に庫裏(くり)。 寺務所兼住まい。

左に鐘楼。

焼かれるかも知れないと思ったら、本尊や大事なものは、山に隠す。
それをやったから、この寺には文化財が多い。
豊乗寺は大きく栄えた時代がある。 それを支えてくれたのは誰なのか謎。
そういうことかな。


国宝の「絹本著色普賢菩薩像」を今の時代によく残しましたね。 奇跡のよう。
木造の建物に国宝は、基本的に保管しない。 国立博物館に預けた。
白い象に乗って。 フゲンゾウの花は、これから。
※ 余談 絵でなく立体の像が京都の清凉寺に。 重要文化財。 その記事。


※ 今の時代、精巧に復元の絵をつくれます。
それを本堂とかに展示すればいいですね。 やってる所があります。
右方面。 正面に本堂。 右に茅葺の大師堂(だいしどう)。


大杉は、左の方をくぐって。

裏の庭に出た。
※ 遊び 表の庭にも裏の庭にも、ニワトリが2羽いたら面白い。
「 うらにわにはにわ にわにはにわ にわとりがいた」 (裏庭には2羽 庭には2羽 鶏がいた)

池の向こうに。 直径2㍍。 周囲10㍍以上。 ※ ムササビでもいないかな~って眺める。
何度か、寺が焼けるのを見てますね。


門を出る時お辞儀して、戻ってきました。 右写真、〇の所で水が分岐。


田舎を歩きたかったので、何かないかなって探しました。
それで、豊乗寺を見つけました。
寺の宝は、日本の宝でした。
【道の駅】 宿場町ひらふく。
【明日の予定】 今いる近くを。
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