小高い山の上に城跡が見える。
よし、行ってみるか。
・ ・ ・ ・ ・
岡山県に入ったけど、少しだけ兵庫県に出た。
この後、西に向かうとまた岡山県。
中国地方は、瀬戸内側が混み入っている。
でも、内陸部や日本海側は、田舎っぽい雰囲気。
自分の旅にとってはいい。
車の渋滞はないし。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
平福は昔は宿場町。 姫路から鳥取に抜ける途中に。 因幡(いなば)街道。

道の駅、宿場町ひらふく。 土曜日だから人が多い。
利神(りかん)城跡の案内が。

山の上に見える。 見えたら行きたくなる。 あっちからこっちを見たい。
今日の目的は決まった。 クマが少し気になるけど。

まず駅の方に。 町並みは重伝建地区。 因幡街道は左右に。 右に行けば姫路。

振り返った。 向こうに、道の駅。 ここに、本陣があった。 旅の殿様が泊まる。

智頭(ちず)線の平福駅。

宮本武蔵がいる。 彼の生誕地は、ここから遠くない。 記事はここに。
この地は、最初の決闘の地。
木刀で戦ったとある。 晩年は熊本に行きます。
五輪書を書く。(オリンピックの五輪はこれからでしたね) その記事。

平福駅。 智頭線。 乗ったことない。 いつか。

前来た時も登れなかった。 誰かに聞いてみる。 トンボが飛び交う道。
秋は何処からやって来るのでしょう。 山から?? 北から?? 空から??

秋は畑から。 柿の木。 人がいた。 今は行けないと言う。 道が壊れて。
ここの柿は、あと少しして出荷。
※ 余談 ミカンが安くなってきた。 果物の季節。

城跡はあきらめた。 散歩してたら人がいた。 列車が来るのを待っている。
来た来た。 北から来た。 五両編成。

5分ほどして、駅の方からも。 一両だ。 こっちに乗りたい。
飲み鉄で。 ※ 近々やってみるか。 ほろ酔い鉄道。

因幡街道に戻ってきた。 たつ乃屋醤油、ってある。
今回,、丹後半島からたつの市に下って、こっち方面に来ることも考えていた。
※ 湯村温泉に行くことになって、変更した。 たつの市は、醤油の匂いのする街。

教岸寺。 入ってみる。

終わりかけだけど、花の寺。 説明。
宝鏡宮という人が来ている。
※ この人は、後水尾天皇の子どもの娘。 後西院天皇の皇女。
後西院天皇は、後水尾天皇の側室の子ども。
後水尾天皇の中宮(皇后)は、江の五女の東福門院。
宝鏡宮は、東福門院の孫ではないですね。
京都の金閣寺の近くに、宝鏡寺がある。 天皇家と関りの深い門跡寺院。
その寺に出家したので、宝鏡宮と呼ばれるよう。 宝鏡寺はこんな寺。(以前の記事から)
皇女は嫁ぐのが大変だったよう。 引く手あまたでは、全然なかった。
いろいろしきたりの様なのがあって。 勢力争いも。
そんなのが嫌なときは、出家して世俗を離れる。
心安らかに生きる。
天皇家に関わる人は、あっちこっちに、書などを残した。
喜ばれたたんですね。

本陣別邸の跡に、こんな店。 藍染の暖簾が風に揺れる。

駅前通りを横切って。

武蔵の決闘の地は、この先に。 古い記事ですが、ここに。

道の駅に戻ってきた。 隣りにこの門。 陣屋門と説明に。
城が無くなって、ここは幕府の直轄地になった。 代官所が置かれた。
建物は陣屋と呼ばれ、その門がこれですね。 長屋門。

門の後ろは、道の駅の第2駐車場。 展望台からの風景。 駅に列車。

下に道の駅。 ※ 次の朝、車をこっちに移動。 朝日が早くソーラーに。

田舎だったら、どこ歩いても楽しい。
この秋は、そんな心境です。 しばらくいい天気が続きます。
【道の駅】 ひらふく
【明日の予定】 姫新線を西に。 小さな駅を訪ねながら。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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平福は昔は宿場町。 姫路から鳥取に抜ける途中に。 因幡(いなば)街道。


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山の上に見える。 見えたら行きたくなる。 あっちからこっちを見たい。
今日の目的は決まった。 クマが少し気になるけど。


まず駅の方に。 町並みは重伝建地区。 因幡街道は左右に。 右に行けば姫路。


振り返った。 向こうに、道の駅。 ここに、本陣があった。 旅の殿様が泊まる。

智頭(ちず)線の平福駅。

宮本武蔵がいる。 彼の生誕地は、ここから遠くない。 記事はここに。
この地は、最初の決闘の地。
木刀で戦ったとある。 晩年は熊本に行きます。
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平福駅。 智頭線。 乗ったことない。 いつか。


前来た時も登れなかった。 誰かに聞いてみる。 トンボが飛び交う道。
秋は何処からやって来るのでしょう。 山から?? 北から?? 空から??


秋は畑から。 柿の木。 人がいた。 今は行けないと言う。 道が壊れて。
ここの柿は、あと少しして出荷。
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城跡はあきらめた。 散歩してたら人がいた。 列車が来るのを待っている。
来た来た。 北から来た。 五両編成。


5分ほどして、駅の方からも。 一両だ。 こっちに乗りたい。
飲み鉄で。 ※ 近々やってみるか。 ほろ酔い鉄道。


因幡街道に戻ってきた。 たつ乃屋醤油、ってある。
今回,、丹後半島からたつの市に下って、こっち方面に来ることも考えていた。
※ 湯村温泉に行くことになって、変更した。 たつの市は、醤油の匂いのする街。


教岸寺。 入ってみる。


終わりかけだけど、花の寺。 説明。
宝鏡宮という人が来ている。
※ この人は、後水尾天皇の子どもの娘。 後西院天皇の皇女。
後西院天皇は、後水尾天皇の側室の子ども。
後水尾天皇の中宮(皇后)は、江の五女の東福門院。
宝鏡宮は、東福門院の孫ではないですね。
京都の金閣寺の近くに、宝鏡寺がある。 天皇家と関りの深い門跡寺院。
その寺に出家したので、宝鏡宮と呼ばれるよう。 宝鏡寺はこんな寺。(以前の記事から)
皇女は嫁ぐのが大変だったよう。 引く手あまたでは、全然なかった。
いろいろしきたりの様なのがあって。 勢力争いも。
そんなのが嫌なときは、出家して世俗を離れる。
心安らかに生きる。
天皇家に関わる人は、あっちこっちに、書などを残した。
喜ばれたたんですね。


本陣別邸の跡に、こんな店。 藍染の暖簾が風に揺れる。


駅前通りを横切って。


武蔵の決闘の地は、この先に。 古い記事ですが、ここに。

道の駅に戻ってきた。 隣りにこの門。 陣屋門と説明に。
城が無くなって、ここは幕府の直轄地になった。 代官所が置かれた。
建物は陣屋と呼ばれ、その門がこれですね。 長屋門。


門の後ろは、道の駅の第2駐車場。 展望台からの風景。 駅に列車。

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