姫新(きしん)線沿いに、西に来た。
今度は、伯備(はくび)線沿いを北に。
・ ・ ・ ・ ・
ずっと雨は降っていなかった。 心地いい旅。
明日はやっと雨。 90㌫。
それを昼に知って、2日分の写真を撮る。
今日の記事は、その前半。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
鳥取県の日南町を歩く。 道の駅から生山(しょうやま)駅まで。 ※ 日南市は宮崎県に。

この写真は、前日(31日)の夕方撮る。 車載カメラ。 新見市から伯備線沿いに。
線路はトンネルが多い。 出たらまたトンネル。

国道でなくて、県道。 地図上では細く不安があった。 大丈夫。
右写真で、鳥取県に入った。

特急やくも。
右の歌があって、やくもですね。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」(古事記、日本書紀)
大阪方面から、米子・松江・出雲に行く便利な鉄道は、岡山からこの伯備線を使うそう。
田舎の鉄道っぽい。 列車は車体を傾けて、飛ばしていった。

大洪水の時は、大きな岩が動きますね。 その時は道も壊れて。
薄暗くなって着きました。

次の日。 今日から11月。 今年もあと2ヶ月。
秋の夜長。 すぐに暗くなる。
生山(しょうやま)駅に向かって出発。

駅を見に行ってくる。 曲がったら家並みが見えるかも思った。 見えない。
この道は旧国道。 集落の中の道は広くできないので、バイパスをつくった。
その道が見えた。 トンネルを通って。 道の駅は旧道に。
川は日野川本流。 米子市で海に。

やっと家並みが見えた。 左に六地蔵。

鉄道だ。 自分は、右の方から県道を走って、こっちに来ていた。
国道は、三次(みよし)市を通って広島に。

以前はこの道が国道だった。 左を見たら、生山神社。 後で行く。
こっちは古い町並み。
大きなお店やコンビニは、道の駅の方に。
今は13時20分。 14時までには戻りたい。 その後、明日の記事の写真を。 雨だから。

着きました。 お店と駅が一緒に。 駅は右端に。 石灰岩の山か。

生山駅。 立派な駅。 ※ 北海道の田舎の駅は、どこも悲しいほどに小さい。 こんなの。

車の無い頃、駅は賑わった。 人も物も文化もみんな運んだ。
鉄の線路で、中央とつながっていた。
こ線橋が必要なとき、新しい駅舎は改札口を2階につくるようになった。
※ 駅や空港で人を見送るのはつらい。
昔、旭川空港で、大学時代の息子を娘と見送った。 息子は関空に。 (息子は今、華ちゃんと桃ちゃんの父)
娘は、もっといっぱい話しておけばよかったと泣いた。

山や神社など、伝承の地が多い。
井上靖は、戦時中家族をここに疎開させた。(大阪からかな)
彼が生まれたのは、旭川市。 記念館がある。
松本清張の父がここ出身。 池田という人はこの地出身。

戻る。 お店や駅前食堂は、休日で休み。

鳥居と拝殿の間に線路。 入ったらダメとある。

生山神社。 石段の上に、左の方から細い道があるのか。

駅が見えた。

線路の近くにこれ。 道標。 説明があるから読みやすい。
上に左。 変わった字。 米子・大山、読めますね。
その下は、及。 そして、生山村。
大山道はいっぱいあった。
先日の鹿田(かった)にあった大山道は、この道の1本東の道ですね。

神社の横の、赤いもみじ。

この旧道も、バイパスにつながり、広島に行く道。

古い石仏など。 イボ地蔵って知らない。

道の駅まであと少し。 すぐに出発。

この10年でいくつも廃線に。
走っておけばよかったなって、今になって思います。
※ 配線になりそうな鉄道を調べてみましょうか。
【記事紹介】 新庄村の記事。
【道の駅】 奥大山。(江府町)
【明日の予定】 記事は日野町の根雨宿を。 2日は雨なので、写真は撮りました。 オシドリを初めて・・。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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線路はトンネルが多い。 出たらまたトンネル。


国道でなくて、県道。 地図上では細く不安があった。 大丈夫。
右写真で、鳥取県に入った。


特急やくも。
右の歌があって、やくもですね。 「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」(古事記、日本書紀)
大阪方面から、米子・松江・出雲に行く便利な鉄道は、岡山からこの伯備線を使うそう。
田舎の鉄道っぽい。 列車は車体を傾けて、飛ばしていった。

大洪水の時は、大きな岩が動きますね。 その時は道も壊れて。
薄暗くなって着きました。


次の日。 今日から11月。 今年もあと2ヶ月。
秋の夜長。 すぐに暗くなる。
生山(しょうやま)駅に向かって出発。


駅を見に行ってくる。 曲がったら家並みが見えるかも思った。 見えない。
この道は旧国道。 集落の中の道は広くできないので、バイパスをつくった。
その道が見えた。 トンネルを通って。 道の駅は旧道に。
川は日野川本流。 米子市で海に。

やっと家並みが見えた。 左に六地蔵。


鉄道だ。 自分は、右の方から県道を走って、こっちに来ていた。
国道は、三次(みよし)市を通って広島に。


以前はこの道が国道だった。 左を見たら、生山神社。 後で行く。
こっちは古い町並み。
大きなお店やコンビニは、道の駅の方に。
今は13時20分。 14時までには戻りたい。 その後、明日の記事の写真を。 雨だから。


着きました。 お店と駅が一緒に。 駅は右端に。 石灰岩の山か。

生山駅。 立派な駅。 ※ 北海道の田舎の駅は、どこも悲しいほどに小さい。 こんなの。


車の無い頃、駅は賑わった。 人も物も文化もみんな運んだ。
鉄の線路で、中央とつながっていた。
こ線橋が必要なとき、新しい駅舎は改札口を2階につくるようになった。
※ 駅や空港で人を見送るのはつらい。
昔、旭川空港で、大学時代の息子を娘と見送った。 息子は関空に。 (息子は今、華ちゃんと桃ちゃんの父)
娘は、もっといっぱい話しておけばよかったと泣いた。


山や神社など、伝承の地が多い。
井上靖は、戦時中家族をここに疎開させた。(大阪からかな)
彼が生まれたのは、旭川市。 記念館がある。
松本清張の父がここ出身。 池田という人はこの地出身。


戻る。 お店や駅前食堂は、休日で休み。

鳥居と拝殿の間に線路。 入ったらダメとある。

生山神社。 石段の上に、左の方から細い道があるのか。


駅が見えた。

線路の近くにこれ。 道標。 説明があるから読みやすい。
上に左。 変わった字。 米子・大山、読めますね。
その下は、及。 そして、生山村。
大山道はいっぱいあった。
先日の鹿田(かった)にあった大山道は、この道の1本東の道ですね。



神社の横の、赤いもみじ。

この旧道も、バイパスにつながり、広島に行く道。

古い石仏など。 イボ地蔵って知らない。


道の駅まであと少し。 すぐに出発。

この10年でいくつも廃線に。
走っておけばよかったなって、今になって思います。
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【記事紹介】 新庄村の記事。
【道の駅】 奥大山。(江府町)
【明日の予定】 記事は日野町の根雨宿を。 2日は雨なので、写真は撮りました。 オシドリを初めて・・。
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