中国地方の山は、今輝いている。
冬を前にして、天気のいい日は特に。
・ ・ ・ ・ ・
室町時代に将軍様から貰ったという。
中国で作られた、珍しいもの。
実物は見られなくても、どんな地域にあるどんな寺なのか。
それを見に行ってくる。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道は途中細いところが。 どこで離合できるか記憶したら、大丈夫な道。 サルを見た。

道の広いところに、車を置いて。 離れたところから歩き始めるのが好き。
銀杏の木のところに、寺っぽい建物。 左に温泉。

イチョウは今、秋の陽に輝いて。 住所は、川本町湯谷。 かわもとまち、ゆだに。

長江寺(ちょうこうじ)。 曹洞宗。 鐘が見えるので、鐘楼(しょうろう)門ですね。

仁王様の代わりにお地蔵様。 薬師堂でしょうか。 ここは温泉地なので。

一面にイチョウの葉。

まず、小さなお堂に。

薬師堂って書いてある。 像は薬師如来ですね。

左の方に、十一面千手観音。
※ 実際には手は千はないけど、問題ないよう。 1つの手が、何本もの手の役割をするので。
右上に、髑髏(どくろ)。 これは髑髏杖(どくろじょう)なんですね。
千手観音の持ち物の1つのようです。

髑髏杖は下のようなの。 一休さんがいる。
※ 彼は室町幕府3代将軍、足利義満の頃の人ですね。

本堂。 イチョウの葉が屋根に。 赤い石州瓦。 ※ この地方は石見(いわみ)であり石州’せきしゅう)とも。
山奥にあるけど、整備された寺です。

この寺には下のようなのがある。
川本町の珍宝と呼ばれる「獏頭の玉枕」。 ばくとうのぎょくちん。
ここでの獏(ばく)は想像上の動物。 夢を食べるといわれる。それも悪い夢。
なので、良い夢だけを見させてくれる。
玉枕(ぎょくちん)は、あんまのツボでもあるよう。 右の図。 押したら気持ちいい。
下の獏の顔の目が、玉枕に当たって気持ちいいのか。 いい夢が見られる。
そんな枕でしょうか。 ところで、この枕はどのように使うのでしょう。
この寺は、この地を治めていた小笠原氏の菩提寺だった。
小笠原氏は戦いで活躍して、将軍からいただいた。 そして、この寺に奉納。
中国で作られたよう。 町の文化財。

※ 道の駅にレプリカがありました。 13日の朝に撮りました。

詳しく説明が。 どう使うかが知りたい。 どっち向きで枕に?

向こうに庭。

鐘楼堂の上に何かある。 左は羅鑑像。 正面に石仏。 他にも。

紅葉に彩られて、どこも美しい。

地域を歩いてみる。 正面に三谷小学校があった。 今はない。

上がってみる。 振り返ると右。

これは昔、体育館でしたね。 校舎は左にあったのかな。

奥へ行ってみる。 お店は今もやってるのか。

さらに奥にも家がある。 行ってみてもよかったかな。
右写真は、戻っている。

天気のいい日は、田舎を歩くのが楽しいです。
【駐 車】 どこにでも停められれる。
【道の駅】 かわもと。
【その他】 昨日、姉からの写真を載せました。
場所は、八雲町の「おぼこ荘」でした。 記事はここに。
【明日の予定】 川本町の中心街を歩きます。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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長江寺(ちょうこうじ)。 曹洞宗。 鐘が見えるので、鐘楼(しょうろう)門ですね。


仁王様の代わりにお地蔵様。 薬師堂でしょうか。 ここは温泉地なので。


一面にイチョウの葉。


まず、小さなお堂に。


薬師堂って書いてある。 像は薬師如来ですね。

左の方に、十一面千手観音。
※ 実際には手は千はないけど、問題ないよう。 1つの手が、何本もの手の役割をするので。
右上に、髑髏(どくろ)。 これは髑髏杖(どくろじょう)なんですね。
千手観音の持ち物の1つのようです。


髑髏杖は下のようなの。 一休さんがいる。
※ 彼は室町幕府3代将軍、足利義満の頃の人ですね。

本堂。 イチョウの葉が屋根に。 赤い石州瓦。 ※ この地方は石見(いわみ)であり石州’せきしゅう)とも。
山奥にあるけど、整備された寺です。


この寺には下のようなのがある。
川本町の珍宝と呼ばれる「獏頭の玉枕」。 ばくとうのぎょくちん。
ここでの獏(ばく)は想像上の動物。 夢を食べるといわれる。それも悪い夢。
なので、良い夢だけを見させてくれる。
玉枕(ぎょくちん)は、あんまのツボでもあるよう。 右の図。 押したら気持ちいい。
下の獏の顔の目が、玉枕に当たって気持ちいいのか。 いい夢が見られる。
そんな枕でしょうか。 ところで、この枕はどのように使うのでしょう。
この寺は、この地を治めていた小笠原氏の菩提寺だった。
小笠原氏は戦いで活躍して、将軍からいただいた。 そして、この寺に奉納。
中国で作られたよう。 町の文化財。


※ 道の駅にレプリカがありました。 13日の朝に撮りました。

詳しく説明が。 どう使うかが知りたい。 どっち向きで枕に?


向こうに庭。


鐘楼堂の上に何かある。 左は羅鑑像。 正面に石仏。 他にも。


紅葉に彩られて、どこも美しい。


地域を歩いてみる。 正面に三谷小学校があった。 今はない。

上がってみる。 振り返ると右。


これは昔、体育館でしたね。 校舎は左にあったのかな。

奥へ行ってみる。 お店は今もやってるのか。


さらに奥にも家がある。 行ってみてもよかったかな。
右写真は、戻っている。


天気のいい日は、田舎を歩くのが楽しいです。
【駐 車】 どこにでも停められれる。
【道の駅】 かわもと。
【その他】 昨日、姉からの写真を載せました。
場所は、八雲町の「おぼこ荘」でした。 記事はここに。
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