蛇岩(じゃがん)と聞けば気になる。
唐戸(からと)海岸の岩場に行ってきた。
・ ・ ・ ・ ・
火山灰が降り積もってできた凝灰(ぎょうかい)岩があった。
そこに、火山活動で下から溶岩が上がってきた。
亀裂のように細長く突き破った。
蛇(へび)のように黒く固まって火成岩に。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
見学できた場所は赤〇。 ※ 蛇岩は海底を通って右上の〇まで伸びているよう。
沖に高島があって、そこの人たちは今、緑〇に住んでいる。 後溢(うしろえき)地区。 ※ 溢(あふ)れるの漢字ですね。

細い道を通ってここに。 ※ 乗用車なら心配ない。

ここは、唐音水仙公園でもあった。 冬に咲く。 雪はたいして降らないのかな。

あの岩場のようだ。 後でわかるが、右写真の中に。

釣り人がいた。 沖に見えるのは高島。 10㌔ほど離れて。 島については最後に。

ここから下る。 3分ほど歩いて右写真。

右を見たら入り江。 小さな湾。 岩陰で潜水服を着てる人が。

案内板のところに。 500㍍離れた松島にもあると。 地図の〇の島かなと。
上で火成岩と書いたけど、細かい分類でいえば、その中のヒン岩。
※ 火成岩は、成分の違いでいろんな名前が。

標柱がある。 あそこかな。

着きました。 赤茶けた色の岩は、火山灰が固まった凝灰岩。 ※ 三瓶(さんべ)山の噴火でしょうか。
そこに黒いヒン岩と呼ばれる火成岩。 元々は真っ赤なマグマ。

向こうの下の方に伸びて地中に。

反対側を見た。 岩の隙間を大蛇のように伸びて。

別の場所から。

黒くこのように。 いったん消えて赤〇に。 そして500㍍向こうの松島で顔を出す。

蛇岩の見学を終わって、海に突き出た岩山の上に。

西方面。 釣り人がいる。 秋から初冬にかけての、ここの釣り情報は下。
※ 唐音の蛇岩で釣れる魚は、チヌ、グレ、マダイ、カサゴ、アコウ(キジハタ)、イシダイ、
イシガキダイ、ワカナ、ヒラマサなど。

こっちにも。 岩陰にあと1人。

東方面。 松島は右の岩陰。 釣り人の道具。 人は岩陰に。(最初の方の写真に)

振り返って、遠くに駐車場。 右斜面は水仙公園。 帰りに。 右写真、丸い実がなっている。

別の道を戻る。

さっきと同じ実。 実(み)は最後に、弾(はじ)けるんですね。

蛇岩を通って水仙公園に。 海には小船。

水仙は冬に向けて咲く準備。 ツワブキに混ざって。

戻ってきました。 沖には高島。

珍しい岩の観察でした。
【その他】 高島について。
昭和35年まで人は住んだ。 小学校も中学校もあって。
一番多いときは、125人。 船は週に4便。
不便が多く、島をみんな一斉に出た。
住んだ場所は最初の地図の、後溢(うしろえき)地区の高台。 そこから島が見える。
赤〇が船着き場。 周辺は断崖。
甘藷塚って見える。 サツマイモを植えたんですね。 ※ 石見銀山の芋代官が関わって。(井戸正明)
右は、今の航空写真。

船着き場の今。 ※ この部分の地図と写真は、togetter com からお借り。 詳しい高島探検記。 ここに。

【駐車場】 10台くらい置ける。
【記事紹介】 益田市匹見町道川。
【道の駅】 ゆとりパークたまがわ。 ※ 山口県の萩市に入ってます。
【明日の予定】 記事は益田市の万葉公園にある柿本神社。 明日天気が心配で写真は撮った。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
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唐戸(からと)海岸の岩場に行ってきた。
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火山灰が降り積もってできた凝灰(ぎょうかい)岩があった。
そこに、火山活動で下から溶岩が上がってきた。
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見学できた場所は赤〇。 ※ 蛇岩は海底を通って右上の〇まで伸びているよう。
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細い道を通ってここに。 ※ 乗用車なら心配ない。

ここは、唐音水仙公園でもあった。 冬に咲く。 雪はたいして降らないのかな。


あの岩場のようだ。 後でわかるが、右写真の中に。


釣り人がいた。 沖に見えるのは高島。 10㌔ほど離れて。 島については最後に。


ここから下る。 3分ほど歩いて右写真。


右を見たら入り江。 小さな湾。 岩陰で潜水服を着てる人が。

案内板のところに。 500㍍離れた松島にもあると。 地図の〇の島かなと。
上で火成岩と書いたけど、細かい分類でいえば、その中のヒン岩。
※ 火成岩は、成分の違いでいろんな名前が。


標柱がある。 あそこかな。

着きました。 赤茶けた色の岩は、火山灰が固まった凝灰岩。 ※ 三瓶(さんべ)山の噴火でしょうか。
そこに黒いヒン岩と呼ばれる火成岩。 元々は真っ赤なマグマ。


向こうの下の方に伸びて地中に。

反対側を見た。 岩の隙間を大蛇のように伸びて。


別の場所から。

黒くこのように。 いったん消えて赤〇に。 そして500㍍向こうの松島で顔を出す。

蛇岩の見学を終わって、海に突き出た岩山の上に。

西方面。 釣り人がいる。 秋から初冬にかけての、ここの釣り情報は下。
※ 唐音の蛇岩で釣れる魚は、チヌ、グレ、マダイ、カサゴ、アコウ(キジハタ)、イシダイ、
イシガキダイ、ワカナ、ヒラマサなど。


こっちにも。 岩陰にあと1人。


東方面。 松島は右の岩陰。 釣り人の道具。 人は岩陰に。(最初の方の写真に)

振り返って、遠くに駐車場。 右斜面は水仙公園。 帰りに。 右写真、丸い実がなっている。


別の道を戻る。

さっきと同じ実。 実(み)は最後に、弾(はじ)けるんですね。


蛇岩を通って水仙公園に。 海には小船。


水仙は冬に向けて咲く準備。 ツワブキに混ざって。


戻ってきました。 沖には高島。

珍しい岩の観察でした。
【その他】 高島について。
昭和35年まで人は住んだ。 小学校も中学校もあって。
一番多いときは、125人。 船は週に4便。
不便が多く、島をみんな一斉に出た。
住んだ場所は最初の地図の、後溢(うしろえき)地区の高台。 そこから島が見える。
赤〇が船着き場。 周辺は断崖。
甘藷塚って見える。 サツマイモを植えたんですね。 ※ 石見銀山の芋代官が関わって。(井戸正明)
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船着き場の今。 ※ この部分の地図と写真は、togetter com からお借り。 詳しい高島探検記。 ここに。

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