天気が悪いので、釣りはあきらめていた。
昨日夕方、網走に出てきた。
☆ ☆ ☆ ☆
朝ご飯を、ここで食べることに。
網走感動朝市。
7月17日から、明日の19日まで。 6時半から9時半まで。
場所は、港の近く。 道の駅からも近い。
どんな場所かと云うと、安く朝ご飯を食べさせくれ、そしてお土産屋さん。
定食は、500円。 豚汁は、無料。
サケも売っていた。 市販よりは少し安いよう。
手前のがオス。 一昨日釣ったのと、同じ大きさ。 その前に釣った90㌢よりは、だいぶ小さい。
たくさんの人が、食事をしていた。 刺身とかも売っている。
カニは、どこでも高い。
イカやサンマの刺身。 作ってくれる。 八角と云う魚もある。
キンキ。 メンメとも、呼ぶ。
※ 深い海の底の、暗い所で、暮らしている。
メンメの子どもが言った。 お母さんに。
明るい所に行ってみたい。 そして、太陽も見てみたい。 って。
お母さんは言った。
連れて行ってあげたいけど、目が飛び出るので、行けないんだよ。 って。
メンメの子供は、いつも暗いところで遊ぶ。
羅臼のホッケは日本一。 だから、少し高い。 美味しい。
ニシンの開きもいい。 骨は、気にしなくていい。
こんな魚を見ると、お酒が飲みたくなる。
ぬるめの燗(かん)がいいかな。
あぶったイカでもむしりながら。
灯りがぼんやり灯って、そこに、無口な女がいたら、言うことなし。
昔を思い出して、涙がポロリだね。
つまり、この歌だ。
八戸の「山き」を思い出す。 素敵なママさんがいた。 もう一度、行けるだろうか。
長い太巻きを作ろうとしている。
食べたいなあ~って、我慢している。 少しだけ触ってしまった。
触った指をなめて、味見した。 お母さんにしかられた。
何かの絵が出てくるのかと、思っていた。
一つで、お腹一杯になる。
これを食べた。 500円。
網走刑務所に向かった。
川は、網走川。 橋が見える。 昔の建物と違う。 古いのは、博物館網走監獄に。
出所の日、川の水面にわが身を映し、その姿に、再びここに来ないことを誓う。
それで、鏡橋。
たまたま、一人の男の人が来た。 着慣れないスーツを着た感じで。
すれ違う時、「橋の向こうは見学できるんでしょうか」と聞いた。
その人は、「出来るみたいですよ」と言った。
この言い方で、観光客でも職員でもない、そう感じた。 9時過ぎ。
少しの荷物を持って、その持ち物を、確かめていた。
もしかして、と感じたが、もちろん確かめることは出来ない。
※ 高倉健もこの橋を渡って出てきた。
近くの食堂で、ビールを飲んだ。 ビールのコップを両手で包むように。
体全体にしみ渡るように飲んでいた。
もう少し向こうまで、観光客は行ける。
入り口。
正面。
右。
左。
ニポポの像。 ニポポは、服役している人たちが作る。 お土産で売っている。
ニポポは、小さな木の子供、と云う意味。 樺太アイヌが使っていた言葉だそう。
地蔵さんのように、お願いしたりする。
あの建物で、ニポポなどを買えるが、まだ開いてない。 まだ9時半。
道路を作ったことが描いてある。
古い建物の石など。
高い塀。 乗り越えるのは、大変。
戻っている。 左に、小さな神社。
手は厳しいって、どういう意味だろう。
小さな橋。 石橋のデザイン。
網走川。 向こうに市街があって、その向こうは、オホーツク海。
この後、北見へ出た。 釣りの道具と、テレビを見た。
天気が悪いと、ソーラーで電気が生まれない。 走っても無駄ではない。
帰り、畑の道を通って道の駅はなやか小清水に。
タマネギが、山ほど。
北海道に来た時は、1週間か10日は、サケを釣って遊ぶ。
そうしようかなって、今日は思った。
【道の駅】 はなやか小清水
【明日の予定】 釣りはできない。 どうしましょう。
※ この記事は、19日の朝書いてるから、分かる。
海は、大荒れ。
19日は、新たな工夫と準備のもと、釣ってみようと思っていたのに。
椅子を一つ取ったので、新たなスペースが生まれた。
上にあったテレビが、そこにおける。
ただ、今までのテレビは小さい。 電気も食う。
今日、北見でテレビを見た。
24インチのがちょうど置ける。
値段を見たら驚いた。 3万円台だった。
LEDなので、少しの電気しか使わない。
品物が網走の店にあったら、それを買って付けてみようかと。
何かが必要になるから、ホームセンターの駐車場で。
テレビで見たい番組は、旅の情報番組。
録画やBSは、後で考える。
ちゃんと見られると、分かってから。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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昨日夕方、網走に出てきた。
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朝ご飯を、ここで食べることに。
網走感動朝市。
7月17日から、明日の19日まで。 6時半から9時半まで。
場所は、港の近く。 道の駅からも近い。


どんな場所かと云うと、安く朝ご飯を食べさせくれ、そしてお土産屋さん。
定食は、500円。 豚汁は、無料。

サケも売っていた。 市販よりは少し安いよう。
手前のがオス。 一昨日釣ったのと、同じ大きさ。 その前に釣った90㌢よりは、だいぶ小さい。

たくさんの人が、食事をしていた。 刺身とかも売っている。

カニは、どこでも高い。

イカやサンマの刺身。 作ってくれる。 八角と云う魚もある。

キンキ。 メンメとも、呼ぶ。
※ 深い海の底の、暗い所で、暮らしている。
メンメの子どもが言った。 お母さんに。
明るい所に行ってみたい。 そして、太陽も見てみたい。 って。
お母さんは言った。
連れて行ってあげたいけど、目が飛び出るので、行けないんだよ。 って。
メンメの子供は、いつも暗いところで遊ぶ。

羅臼のホッケは日本一。 だから、少し高い。 美味しい。
ニシンの開きもいい。 骨は、気にしなくていい。
こんな魚を見ると、お酒が飲みたくなる。
ぬるめの燗(かん)がいいかな。
あぶったイカでもむしりながら。
灯りがぼんやり灯って、そこに、無口な女がいたら、言うことなし。
昔を思い出して、涙がポロリだね。
つまり、この歌だ。
八戸の「山き」を思い出す。 素敵なママさんがいた。 もう一度、行けるだろうか。

長い太巻きを作ろうとしている。

食べたいなあ~って、我慢している。 少しだけ触ってしまった。
触った指をなめて、味見した。 お母さんにしかられた。


何かの絵が出てくるのかと、思っていた。
一つで、お腹一杯になる。


これを食べた。 500円。

網走刑務所に向かった。

川は、網走川。 橋が見える。 昔の建物と違う。 古いのは、博物館網走監獄に。

出所の日、川の水面にわが身を映し、その姿に、再びここに来ないことを誓う。
それで、鏡橋。

たまたま、一人の男の人が来た。 着慣れないスーツを着た感じで。
すれ違う時、「橋の向こうは見学できるんでしょうか」と聞いた。
その人は、「出来るみたいですよ」と言った。
この言い方で、観光客でも職員でもない、そう感じた。 9時過ぎ。
少しの荷物を持って、その持ち物を、確かめていた。
もしかして、と感じたが、もちろん確かめることは出来ない。
※ 高倉健もこの橋を渡って出てきた。
近くの食堂で、ビールを飲んだ。 ビールのコップを両手で包むように。
体全体にしみ渡るように飲んでいた。

もう少し向こうまで、観光客は行ける。

入り口。


正面。

右。

左。

ニポポの像。 ニポポは、服役している人たちが作る。 お土産で売っている。
ニポポは、小さな木の子供、と云う意味。 樺太アイヌが使っていた言葉だそう。
地蔵さんのように、お願いしたりする。

あの建物で、ニポポなどを買えるが、まだ開いてない。 まだ9時半。

道路を作ったことが描いてある。


古い建物の石など。

高い塀。 乗り越えるのは、大変。


戻っている。 左に、小さな神社。

手は厳しいって、どういう意味だろう。

小さな橋。 石橋のデザイン。

網走川。 向こうに市街があって、その向こうは、オホーツク海。

この後、北見へ出た。 釣りの道具と、テレビを見た。
天気が悪いと、ソーラーで電気が生まれない。 走っても無駄ではない。
帰り、畑の道を通って道の駅はなやか小清水に。
タマネギが、山ほど。

北海道に来た時は、1週間か10日は、サケを釣って遊ぶ。
そうしようかなって、今日は思った。
【道の駅】 はなやか小清水
【明日の予定】 釣りはできない。 どうしましょう。
※ この記事は、19日の朝書いてるから、分かる。
海は、大荒れ。
19日は、新たな工夫と準備のもと、釣ってみようと思っていたのに。
椅子を一つ取ったので、新たなスペースが生まれた。
上にあったテレビが、そこにおける。
ただ、今までのテレビは小さい。 電気も食う。
今日、北見でテレビを見た。
24インチのがちょうど置ける。
値段を見たら驚いた。 3万円台だった。
LEDなので、少しの電気しか使わない。
品物が網走の店にあったら、それを買って付けてみようかと。
何かが必要になるから、ホームセンターの駐車場で。
テレビで見たい番組は、旅の情報番組。
録画やBSは、後で考える。
ちゃんと見られると、分かってから。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
Re: タイトルなし
舟唄のことは、知りませんでした。
増毛の駅前にあった、倍賞千恵子の店のことだけ、記憶にあります。
人間、心が疲れ果てたら、生きて行くのは大変なのかな。
今は、コーチがいるから、孤独になるということはないと思うけど。
簡単には折れない、しなやかな心があればいいんだが
普通の人間が書いた文を、作家がプロの目から批評しても、仕方ないこと。
どんな目的でしたんだろう。
増毛の駅前にあった、倍賞千恵子の店のことだけ、記憶にあります。
人間、心が疲れ果てたら、生きて行くのは大変なのかな。
今は、コーチがいるから、孤独になるということはないと思うけど。
簡単には折れない、しなやかな心があればいいんだが
普通の人間が書いた文を、作家がプロの目から批評しても、仕方ないこと。
どんな目的でしたんだろう。
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おそらく、脚本家の人も好きなんでしょう。
台風が連続で来ています。用心してください。地場のサケは美味しいことでしょう。ご馳走さまです。