萩を出て三見市で一休み。
そして、難所の鎖峠を越えていく。
・ ・ ・ ・ ・
萩から長門に行って山に入る。 そこに湯本温泉や大寧寺。
そんな楽しみ方が。 旅人の中に、農民もいたでしょうか。
今いるところは、旧三見村。
道の駅に、案内地図があった。 動きやすい。 ※ 写真は24日に撮影。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
鉄道ができるまでは、三見市が村の中心。 今は、明日行く三見駅周辺。

古い絵地図。 パンフレット撮影。 左が北。
左に行くと萩。 右に行くと、石橋を超えて鎖峠。 そして長門。
三見市の文字の右に、色雲寺(しきうんじ)が見える。 ここが本陣。
※ 宿場としては大きくないから、寺が本陣の代わりでしょうか。 休憩。

ここに車。 上の地図と同じ。 街道は、家並みの中を左から右に。

家並の入り口に、善照寺(ぜんしょうじ)。 元脇本陣。 本陣が埋まっていたらここに。
珍しいものが。 6本足の石灯籠。 六足石灯籠。 ネット上では、他に見つからない。

本堂。 何の花でしょう。

向こうに交差点。 あそこを、左右に赤間関街道。 ※ 赤間関は下関のことでしたね。

交差点近く。 ここは三見市。 宿駅(宿場)として発展。
人夫(にんぷ)は、旅人の荷物を持つ仕事ですね。
本馬は馬で荷物を。 軽尻馬は、荷物が少ない。 (細かな決まりがあるよう)
お金の価値は、大きく変わっていく。 一文は今のお金でいくらっていうのは、難しい。
ただ、おおざっぱに言えば、一文は20円から30円。
1文でコップ一杯の酒。 4文あれば豆腐。 そんな感じ。 ※ 時代によって大きく動く。
食べるだけを稼げたら、とりあえずは生きていけた時代。

旧赤間関街道。 向こうに行くと萩。 後で向こうに。 右写真は、下関(赤間関)方面。
昨日の記事の眼鏡橋は、ここから1.5㌔ほど。 街道時代にはない。 別の橋。

色雲寺(しきうんじ)。 本陣の役目も。 殿様は萩を出てここで宿泊はない。 近すぎる。
復元した高札場と、パンフレットにあった。 ※ 復元ならもっと昔の雰囲気に・・。

キリシタンはダメですよ、とか。

細かく説明。 伝馬(てんま)ってある。 これだけ、考えてみましょう。
馬の数は三十一疋(ひき)と。 頭でなくなく疋。 匹でもない。
宿場は賑やかって想像できますね。
※ 疋(ひき)の字のことを考えたことはなかった。 調べてみました。
足の字に似ていますね。 意味も同じ。 疑の漢字の一部にありますね。
疑の漢字の意味と足は、どんな関係があるのでしょう。 右を読むとなるほどと。
疑のヒは顔で、右の子供の方を向いているんですね。 安心してない。 不安、疑問の雰囲気。
郵便局は鉄道の駅の方に。

本陣だった色雲寺(しきうんじ)。

梵鐘がない。
※ 寺の本堂は戦乱の時、陣地に利用されたりしましたね。 それで燃やされた。

街道を萩方面に。 右の建物は仁王会館。 ここに仁王堂があった。
〇のところに仁王像。 ガラスが汚れて光も反射。 見えたけど、写真は無理。
※ 右写真は、萩に帰ってきませんか、のサイトからお借り。
地方の彫師が彫った印象でしょうか。 親しみを感じる??。

突き当りに観音堂。

観音様はいなかった。 街道は小さな峠越え。

行ってみた。 右に行けば棚田。

時々温かな日があった。 でも、ここのところ寒くなってきた。 日がかげると急に。

交差点を過ぎて。 この場所は何に使うのでしょう。
障子をあけて、ものを並べて、お店でしょうか。 昔ですけどね。

この道は、眼鏡橋のほうに。 眼鏡橋は大正時代に。
江戸時代は、ずっと谷の下を行って昨日の休憩所に続くのでしょうか。 今もある道。

日が沈みました。

ブーゲンビリアの花を見て。 待っている車のところに。

馬が31疋いて、お店や宿はいっぱい。 にぎわった時代がありましたね。
学校の無い子供たちは何してたんでしょう。
【駐車場】 道の広い所に。 困らない。
【その他】 下のニュースが。 自分は全巻買ったことが。 面白かった。
秋田の人ですね。 ここに記事が。

【道の駅】 萩・さんさん三見。
【明日の予定】 三見駅の周辺。 今は、こっちが三見の中心。 駅ができてから。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
そして、難所の鎖峠を越えていく。
・ ・ ・ ・ ・
萩から長門に行って山に入る。 そこに湯本温泉や大寧寺。
そんな楽しみ方が。 旅人の中に、農民もいたでしょうか。
今いるところは、旧三見村。
道の駅に、案内地図があった。 動きやすい。 ※ 写真は24日に撮影。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
鉄道ができるまでは、三見市が村の中心。 今は、明日行く三見駅周辺。

古い絵地図。 パンフレット撮影。 左が北。
左に行くと萩。 右に行くと、石橋を超えて鎖峠。 そして長門。
三見市の文字の右に、色雲寺(しきうんじ)が見える。 ここが本陣。
※ 宿場としては大きくないから、寺が本陣の代わりでしょうか。 休憩。


ここに車。 上の地図と同じ。 街道は、家並みの中を左から右に。

家並の入り口に、善照寺(ぜんしょうじ)。 元脇本陣。 本陣が埋まっていたらここに。
珍しいものが。 6本足の石灯籠。 六足石灯籠。 ネット上では、他に見つからない。


本堂。 何の花でしょう。


向こうに交差点。 あそこを、左右に赤間関街道。 ※ 赤間関は下関のことでしたね。

交差点近く。 ここは三見市。 宿駅(宿場)として発展。
人夫(にんぷ)は、旅人の荷物を持つ仕事ですね。
本馬は馬で荷物を。 軽尻馬は、荷物が少ない。 (細かな決まりがあるよう)
お金の価値は、大きく変わっていく。 一文は今のお金でいくらっていうのは、難しい。
ただ、おおざっぱに言えば、一文は20円から30円。
1文でコップ一杯の酒。 4文あれば豆腐。 そんな感じ。 ※ 時代によって大きく動く。
食べるだけを稼げたら、とりあえずは生きていけた時代。


旧赤間関街道。 向こうに行くと萩。 後で向こうに。 右写真は、下関(赤間関)方面。
昨日の記事の眼鏡橋は、ここから1.5㌔ほど。 街道時代にはない。 別の橋。


色雲寺(しきうんじ)。 本陣の役目も。 殿様は萩を出てここで宿泊はない。 近すぎる。
復元した高札場と、パンフレットにあった。 ※ 復元ならもっと昔の雰囲気に・・。


キリシタンはダメですよ、とか。

細かく説明。 伝馬(てんま)ってある。 これだけ、考えてみましょう。
馬の数は三十一疋(ひき)と。 頭でなくなく疋。 匹でもない。
宿場は賑やかって想像できますね。
※ 疋(ひき)の字のことを考えたことはなかった。 調べてみました。
足の字に似ていますね。 意味も同じ。 疑の漢字の一部にありますね。
疑の漢字の意味と足は、どんな関係があるのでしょう。 右を読むとなるほどと。

疑のヒは顔で、右の子供の方を向いているんですね。 安心してない。 不安、疑問の雰囲気。
郵便局は鉄道の駅の方に。


本陣だった色雲寺(しきうんじ)。


梵鐘がない。
※ 寺の本堂は戦乱の時、陣地に利用されたりしましたね。 それで燃やされた。

街道を萩方面に。 右の建物は仁王会館。 ここに仁王堂があった。
〇のところに仁王像。 ガラスが汚れて光も反射。 見えたけど、写真は無理。
※ 右写真は、萩に帰ってきませんか、のサイトからお借り。
地方の彫師が彫った印象でしょうか。 親しみを感じる??。


突き当りに観音堂。


観音様はいなかった。 街道は小さな峠越え。

行ってみた。 右に行けば棚田。


時々温かな日があった。 でも、ここのところ寒くなってきた。 日がかげると急に。


交差点を過ぎて。 この場所は何に使うのでしょう。
障子をあけて、ものを並べて、お店でしょうか。 昔ですけどね。


この道は、眼鏡橋のほうに。 眼鏡橋は大正時代に。
江戸時代は、ずっと谷の下を行って昨日の休憩所に続くのでしょうか。 今もある道。


日が沈みました。


ブーゲンビリアの花を見て。 待っている車のところに。


馬が31疋いて、お店や宿はいっぱい。 にぎわった時代がありましたね。
学校の無い子供たちは何してたんでしょう。
【駐車場】 道の広い所に。 困らない。
【その他】 下のニュースが。 自分は全巻買ったことが。 面白かった。
秋田の人ですね。 ここに記事が。

【道の駅】 萩・さんさん三見。
【明日の予定】 三見駅の周辺。 今は、こっちが三見の中心。 駅ができてから。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3733-7a2583a8