山口県に入ったら無津具(むかつく)に行くつもりでいた。
そして楊貴妃の里にも。 そうしたら、偶然同じ場所だった。
・ ・ ・ ・ ・
楊貴妃が日本に来てたなんて99%信用しない。
でも、1%が気になる。 何があったんでしょう。
東後畑の棚田、いい風景だ。
眺めていたら思い出した。 一度来ていた。(10年前) ※ 写真は28日に撮影。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
全体が無津具半島と、半島に入って知る。 赤〇に棚田。

ここです。 狭いけど駐車場。

広く平らな土地はどこにもない。 ここ以外も、みんな棚田。

東後棚の棚田は、見晴らしがいいのが特徴。
下の方にため池。 あの下にも棚田がありそう。

川はないとある。 あっても細く短い川。 春の小川のようには流れない。
それで、どこにでもため池。
5~6月には漁火(いさりび)だという。
右写真は、ながと観光なびからお借り。 ※ 漁火恋歌はここに。(YouTube)

山側には集落も。 説明にある大きなため池。 命の水のように大事に使う。

10年前の写真。

細い道を走って、無津具(むかつく)に着いた。 機嫌よく。

すぐ山側に二尊院への道。 無津具とある。

白くお化粧したお地蔵様。 前掛けもかぶりも新しい。 大事にされて。 美人さん。

正面に本堂。 右行って楊貴妃の墓。

ここだ。

楊貴妃は乱の後殺された。 でも日本に逃げてきたと。
空艫船(うつろぶね)で来たとある。 どんな船でしょう。
※ 空艫を「うつろ「」と読ませているのは、ここの楊貴妃関係の記事だけ。
この説明にあるからそうなっているのか。
ネット上にあるのは、すべて空艫(そらども)。
空艫は、ふねの後ろの出っ張ってる部分。 舵(かじ)を囲むように。
説明の船は、舵の付いた帆船と分かりますね。
10人ほど乗れる小型の船でしょうか。 海流に乗って。 ※ 遣唐使船は大きい。

伝説の根拠は、江戸時代に書かれたこの地に伝わる話をまとめた寺伝ですね。
※ 伝説を調べた人がいて、船で来るのは可能としている。 この記事に。
楊貴妃伝説は天草にもあって、そこではこんな可能性もと。
昔々、ある女性が中国から来た。(船が遭難したかして)
その女性はきっと楊貴妃だったのではと。
上の説明に京都の清凉(せいりょう)寺のことが。
そこには、中国から持ち込まれた、国宝中の国宝、迦如来如来立像がある。
それと楊貴妃伝説を関連付けたのではないでしょうか。
※ 研究が進んで今は無理と分かるけど。 清凉寺の記事。
下の像は、京都の泉涌寺(せんにゅうじ)にある楊貴妃観音の像。 中国から。
右は遊びで。 佐賀県の山の中で見た石像。 楊貴妃はふっくらしていたとも。 勝手に楊貴妃観音と名付けた。

これが墓と言われる五輪塔。 鎌倉時代に造られた。
※ 楊貴妃は奈良時代の人。 渡ってきたとすれば、亡くなったとされる756年か少しあと。
その時代の中国の何かが、この地で発見されたら完璧ですね。
ここ二尊院は、その頃はまだ無い。

下の風景。 本堂に行く。

楊貴妃像。 いいかどうかは?

方言が面白い。 なんとなく伝わってきますね。
二尊院ですから、阿弥陀如来と釈迦如来の像がある。
※ 釈迦如来の方は、清凉寺の上に書いた釈迦如来立像に似せている。(珍しいことでなく)

こんなの造って。 休憩所。 別の道を戻る。

釣り人が来るのでしょうか。 この後、戻る。

楊貴妃伝説は伝説ですから、それでいいんですね。
日本に来た可能性は、1%はあるかも知れませんよ。
信じて調べてる学者がいますから。
【駐車場】 どちらにも駐車場があります。 二尊院は、自分は港に。
【記事紹介】 海辺の棚田を1つ紹介。 浜野浦の棚田(佐賀県)
変わった名前の駅と温泉を。 半家(はげ)駅。 乳頭温泉。
【その他】 大河で奈良の興福寺が紹介された。 奈良は筒井順慶の領地だったので。
興福寺の記事。 順慶は、記事の中の、五重塔・東金堂・三重塔(全部国宝)を見ている。 猿沢池も。
※ 国宝館に、阿修羅像があります。 もっとも有名な仏像の1つですね。
※ 東大寺の大仏殿は、筒井順慶・松永久秀たちの戦いで燃えてしまった。
【道の駅】 北浦街道 豊北(下関市)
【明日の予定】 川尻岬に。 灯台も。 ※ 写真は撮ってあります。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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そして楊貴妃の里にも。 そうしたら、偶然同じ場所だった。
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楊貴妃が日本に来てたなんて99%信用しない。
でも、1%が気になる。 何があったんでしょう。
東後畑の棚田、いい風景だ。
眺めていたら思い出した。 一度来ていた。(10年前) ※ 写真は28日に撮影。
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全体が無津具半島と、半島に入って知る。 赤〇に棚田。


ここです。 狭いけど駐車場。

広く平らな土地はどこにもない。 ここ以外も、みんな棚田。

東後棚の棚田は、見晴らしがいいのが特徴。
下の方にため池。 あの下にも棚田がありそう。


川はないとある。 あっても細く短い川。 春の小川のようには流れない。
それで、どこにでもため池。
5~6月には漁火(いさりび)だという。
右写真は、ながと観光なびからお借り。 ※ 漁火恋歌はここに。(YouTube)


山側には集落も。 説明にある大きなため池。 命の水のように大事に使う。


10年前の写真。


細い道を走って、無津具(むかつく)に着いた。 機嫌よく。

すぐ山側に二尊院への道。 無津具とある。


白くお化粧したお地蔵様。 前掛けもかぶりも新しい。 大事にされて。 美人さん。


正面に本堂。 右行って楊貴妃の墓。

ここだ。

楊貴妃は乱の後殺された。 でも日本に逃げてきたと。
空艫船(うつろぶね)で来たとある。 どんな船でしょう。
※ 空艫を「うつろ「」と読ませているのは、ここの楊貴妃関係の記事だけ。
この説明にあるからそうなっているのか。
ネット上にあるのは、すべて空艫(そらども)。
空艫は、ふねの後ろの出っ張ってる部分。 舵(かじ)を囲むように。
説明の船は、舵の付いた帆船と分かりますね。
10人ほど乗れる小型の船でしょうか。 海流に乗って。 ※ 遣唐使船は大きい。

伝説の根拠は、江戸時代に書かれたこの地に伝わる話をまとめた寺伝ですね。
※ 伝説を調べた人がいて、船で来るのは可能としている。 この記事に。


楊貴妃伝説は天草にもあって、そこではこんな可能性もと。
昔々、ある女性が中国から来た。(船が遭難したかして)
その女性はきっと楊貴妃だったのではと。
上の説明に京都の清凉(せいりょう)寺のことが。
そこには、中国から持ち込まれた、国宝中の国宝、迦如来如来立像がある。
それと楊貴妃伝説を関連付けたのではないでしょうか。
※ 研究が進んで今は無理と分かるけど。 清凉寺の記事。
下の像は、京都の泉涌寺(せんにゅうじ)にある楊貴妃観音の像。 中国から。
右は遊びで。 佐賀県の山の中で見た石像。 楊貴妃はふっくらしていたとも。 勝手に楊貴妃観音と名付けた。


これが墓と言われる五輪塔。 鎌倉時代に造られた。
※ 楊貴妃は奈良時代の人。 渡ってきたとすれば、亡くなったとされる756年か少しあと。
その時代の中国の何かが、この地で発見されたら完璧ですね。
ここ二尊院は、その頃はまだ無い。


下の風景。 本堂に行く。


楊貴妃像。 いいかどうかは?


方言が面白い。 なんとなく伝わってきますね。
二尊院ですから、阿弥陀如来と釈迦如来の像がある。
※ 釈迦如来の方は、清凉寺の上に書いた釈迦如来立像に似せている。(珍しいことでなく)


こんなの造って。 休憩所。 別の道を戻る。


釣り人が来るのでしょうか。 この後、戻る。


楊貴妃伝説は伝説ですから、それでいいんですね。
日本に来た可能性は、1%はあるかも知れませんよ。
信じて調べてる学者がいますから。
【駐車場】 どちらにも駐車場があります。 二尊院は、自分は港に。
【記事紹介】 海辺の棚田を1つ紹介。 浜野浦の棚田(佐賀県)
変わった名前の駅と温泉を。 半家(はげ)駅。 乳頭温泉。
【その他】 大河で奈良の興福寺が紹介された。 奈良は筒井順慶の領地だったので。
興福寺の記事。 順慶は、記事の中の、五重塔・東金堂・三重塔(全部国宝)を見ている。 猿沢池も。
※ 国宝館に、阿修羅像があります。 もっとも有名な仏像の1つですね。
※ 東大寺の大仏殿は、筒井順慶・松永久秀たちの戦いで燃えてしまった。
【道の駅】 北浦街道 豊北(下関市)
【明日の予定】 川尻岬に。 灯台も。 ※ 写真は撮ってあります。
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