求菩提山(くぼてさん)はただの修験の山ではなかった。
国宝をはじめ、多くの宝が残されていた。
・ ・ ・ ・ ・
今は資料館等に展示。
それらを見ると、山の中にあってよく持ちこたえたという状態。
救われたように、救菩提(くぼて)資料館に。
※ 国宝の銅板法華経は、大宰府天満宮の横にある、九州国立博物館に。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇に資料館。 紫〇に駐車場。 細い道を入った。

修験の山、英彦山(ひこさん)が遠くなく。

道の駅から向かった。 救菩提資料館への道は大丈夫と、道の駅の観光案内所で教えていただいていた。
遠くにぽこんと救菩提山。 見えてきた。

集落に入ると、特別にいい風景が続く。 日本の原風景。

広く、国の重要文化的景観に選定されている。 ※ 九州では25か所。 蕨(わらび)野の棚田など。

棚田の石垣も美しい。 右写真、右行けば山の上に。

資料館はまっすぐ。 右写真、左に上がれば資料館。 急な上りだったので真っすぐ行って空き地に車。

向こうから来た。 河川敷公園。 資料館は右上に。 左に求菩提山。
右写真、川の上流方向。 いい風景が続く。

ここを行く。 ジビエ肉ってある。 ※ 野生の動物の肉ですね。(フランス語のよう)
求菩提山。 地図を見たら、こっちからも登山道がある。

隣はキャンプ場。 右写真が入り口。

玄関横に、姫胡蝶花と。 何だろうと調べてみた。 ヒメシャガのことでした。

自分は何度も見てないけど、下がヒメシャガ。(山形県で) シャガより小さく薄紫の感じ。
右は、普通のシャガ。 どこにでもありますね。
※ ヒメシャガの名所は日本で5か所。 求菩提山はそのうちの1つ。 九州ではここだけ。

見学は無料。 いただいた資料には県立と書いてないけど、福岡県立求菩提資料館。
※ 管理者がどこかは知りたいでしょうか。
写真は個人で見るならいいですよと。 それで、撮ったけど載せられない。 全体の雰囲気だけ。
※ 余談 展示室の湿度が高かったので気になりました。
国のまた県の重要文化財がいっぱい。 国宝だけレプリカ。(本物は九州国立博物館に) その博物館の記事。

展示物のいくつかを紹介。 資料館の後、求菩提山に登って説明版を撮ったもの。
修験者が使った道具。
明治5年に修験道禁止令。 それまで続いたんですね。

最盛期は平安末期だそう。
山のふもとに、修験者(山伏)の家族が住んでいたとして、どれだけの人がいたのでしょう。
少なくとも、数百人でしょうね。 一山五百坊とあるから、もっとでしょうか。
山のいたるところに、堂宇が。

下の像と、少しだけ違うのが展示されていた。 朽ちるままになった時代が。

カラス天狗像と十一面観音。
道の駅にカラス天狗の像が。 この関係ですね。 天狗と山伏の合体?

この像もありました。 大日如来。 平安時代。 密教の本尊。 如来の頂点。
1000年以上火事で焼けなかった。 奇跡のよう。 火事の時は持ち出したのか。

これが、箱の中に銅板法華経。 国宝。 レプリカが展示。
右も展示されていた。 他にもいっぱい。

資料館の後、山に向かった。 ここに道はいい。 湧水。

ここから左の道に。 細い。 右に一度停めた。 道を見に行った。 迷った。

行ってしまえって入った。 時間が欲しいこともあって。

脱輪の不安があるときは、写真は撮れない。 修験場の跡がどこにでも。

無事に付いて、案内板を読んでいた。 一人で上に行けるか。
そうしたら、地元のご夫婦が。 お願いして、ご一緒させていただく。 助かりました。
ミツマタの花のつぼみがあった。

この後登るけど、記事の続きは明日に。
見どころいっぱいでした。
【駐車場】 資料館は駐車場ある。 手前に広い駐車場も。
求菩提山も駐車場がある。 最後は道が狭い。 乗用車なら困らない。
【記事紹介】 重要文化的景観をいくつか。
天草の﨑津。 長崎の外海。 遊子水荷浦の段畑.。 あらぎ島。
【道の駅】 豊前おこしかけ。
【明日の予定】 記事は、求菩提山。 地元の方に同行させてもらう。 写真は撮ってあります。
見学は、岩洞窟。 資料館に行く途中にあった。 調べたら良さそうなので。
道の駅は移動。 テレビがよく入るところに。 大河。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6 車載はXF10。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
国宝をはじめ、多くの宝が残されていた。
・ ・ ・ ・ ・
今は資料館等に展示。
それらを見ると、山の中にあってよく持ちこたえたという状態。
救われたように、救菩提(くぼて)資料館に。
※ 国宝の銅板法華経は、大宰府天満宮の横にある、九州国立博物館に。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇に資料館。 紫〇に駐車場。 細い道を入った。

修験の山、英彦山(ひこさん)が遠くなく。


道の駅から向かった。 救菩提資料館への道は大丈夫と、道の駅の観光案内所で教えていただいていた。
遠くにぽこんと救菩提山。 見えてきた。


集落に入ると、特別にいい風景が続く。 日本の原風景。


広く、国の重要文化的景観に選定されている。 ※ 九州では25か所。 蕨(わらび)野の棚田など。


棚田の石垣も美しい。 右写真、右行けば山の上に。


資料館はまっすぐ。 右写真、左に上がれば資料館。 急な上りだったので真っすぐ行って空き地に車。


向こうから来た。 河川敷公園。 資料館は右上に。 左に求菩提山。
右写真、川の上流方向。 いい風景が続く。


ここを行く。 ジビエ肉ってある。 ※ 野生の動物の肉ですね。(フランス語のよう)
求菩提山。 地図を見たら、こっちからも登山道がある。


隣はキャンプ場。 右写真が入り口。


玄関横に、姫胡蝶花と。 何だろうと調べてみた。 ヒメシャガのことでした。

自分は何度も見てないけど、下がヒメシャガ。(山形県で) シャガより小さく薄紫の感じ。
右は、普通のシャガ。 どこにでもありますね。
※ ヒメシャガの名所は日本で5か所。 求菩提山はそのうちの1つ。 九州ではここだけ。


見学は無料。 いただいた資料には県立と書いてないけど、福岡県立求菩提資料館。
※ 管理者がどこかは知りたいでしょうか。
写真は個人で見るならいいですよと。 それで、撮ったけど載せられない。 全体の雰囲気だけ。
※ 余談 展示室の湿度が高かったので気になりました。
国のまた県の重要文化財がいっぱい。 国宝だけレプリカ。(本物は九州国立博物館に) その博物館の記事。


展示物のいくつかを紹介。 資料館の後、求菩提山に登って説明版を撮ったもの。
修験者が使った道具。
明治5年に修験道禁止令。 それまで続いたんですね。

最盛期は平安末期だそう。
山のふもとに、修験者(山伏)の家族が住んでいたとして、どれだけの人がいたのでしょう。
少なくとも、数百人でしょうね。 一山五百坊とあるから、もっとでしょうか。
山のいたるところに、堂宇が。


下の像と、少しだけ違うのが展示されていた。 朽ちるままになった時代が。

カラス天狗像と十一面観音。
道の駅にカラス天狗の像が。 この関係ですね。 天狗と山伏の合体?


この像もありました。 大日如来。 平安時代。 密教の本尊。 如来の頂点。
1000年以上火事で焼けなかった。 奇跡のよう。 火事の時は持ち出したのか。

これが、箱の中に銅板法華経。 国宝。 レプリカが展示。
右も展示されていた。 他にもいっぱい。


資料館の後、山に向かった。 ここに道はいい。 湧水。


ここから左の道に。 細い。 右に一度停めた。 道を見に行った。 迷った。

行ってしまえって入った。 時間が欲しいこともあって。


脱輪の不安があるときは、写真は撮れない。 修験場の跡がどこにでも。


無事に付いて、案内板を読んでいた。 一人で上に行けるか。
そうしたら、地元のご夫婦が。 お願いして、ご一緒させていただく。 助かりました。
ミツマタの花のつぼみがあった。


この後登るけど、記事の続きは明日に。
見どころいっぱいでした。
【駐車場】 資料館は駐車場ある。 手前に広い駐車場も。
求菩提山も駐車場がある。 最後は道が狭い。 乗用車なら困らない。
【記事紹介】 重要文化的景観をいくつか。
天草の﨑津。 長崎の外海。 遊子水荷浦の段畑.。 あらぎ島。
【道の駅】 豊前おこしかけ。
【明日の予定】 記事は、求菩提山。 地元の方に同行させてもらう。 写真は撮ってあります。
見学は、岩洞窟。 資料館に行く途中にあった。 調べたら良さそうなので。
道の駅は移動。 テレビがよく入るところに。 大河。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6 車載はXF10。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3752-b056d8d8