一人ならきっと、上宮(じょうぐう)まで行って戻った。
地元の方に助けられ、五窟に行けた。
・ ・ ・ ・ ・
とりあえず駐車場まで行った。
そこにある案内地図を見て、どうしようか迷っていた。
山に入っている人の車はない。
そこに地元のご夫妻の方が。
同行をお願いしたら、どうぞってなった。 ※ 撮影は12日。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
紫〇が駐車場。

13が上宮で頂上。 一人なら、下の方を廻って戻るのは不安。
多くの修験道遺跡。 求菩提(くぼて)五窟は戻りの道に。

駐車場。 白い車の人は下山した人。 赤い車のご夫妻が少し前にやってきた。

出発。 不安なく行けるのは楽しい。
2時間くらいのコースのよう。 旦那様は1時間半ほどかなって。

歩いていて何もないってところはない。
江戸時代中頃の地図。 一山どこもが修験の場。 地図を拡大するとこう。

岩屋坊って建物。

獅子ノ口って所に。 そこにこれ。 水は出てない。

ここで手など清めて上に。 一直線になっているものが。

古い鳥居と狛犬。 鳥居には元治(げんじ)元年と。 幕末ですね。(1864年)
鳥居の扁額には求菩提山と。

二人の足取りは軽い。 時々山に登っている。
中宮が見えてきた。 かつては広く、護国寺だった。 今は跡だけ。 神仏混交(こんこう)の時代。
※ 求菩提山遺跡から発見されたものは、求菩提資料館に。 ここに来る前見学。(12日の記事に)

中宮。 落ち葉が掃かれていますね。
地元の方がしてるって、奥様が。 奥様は歩いていて、時々枝など道からどける。

中宮の右から鬼の石段。 鬼伝説が残っている。 造ったのは鬼だって。

850段ほど。 上には上宮。 自然石を並べて。 段数は数えにくい。

見えてきました。 上宮。
ここにあったカラス天狗や仏像も、求菩提資料館に。

上宮。 お参り。 左に頂上の標柱。 782㍍。

下山。 別の道を。 五窟巡り。 距離は長い。
時々、奥様とお話し。 葉が落ちると、木の隙間から向こうが見えるねって。

快適な道。 下ったら護摩場跡。 このようにあちこちに案内が。

岩だらけの山。 イノシシは少ないそう。

第一窟。 資料館で見た像。 ここにあったんだ。 千年もの長い間。
どんなお堂があったんでしょう。

このように、ずっと左側は崖。

普賢(ふげん)の滝。 水は少ない。

第二窟。 国宝「銅板法華経」は1572年にここで発見されたと。
※ その後は、どこにあったのでしょう。 現在は、九州国立博物館に。

次です。 第三窟。 どうして洞窟や岩陰が修行の場になったのでしょう。
元々、洞窟なら雨や風がしのげますね。 それ以外にも何かが。 滝のように。

人が小さく見ますねって会話。

第四窟。 背夢委に経筒のことが。 書いたお経を入れる。 奉納する。
資料館に展示されていた。 求菩提山の遺跡で発見されたものは、重要文化財が多い。(国宝が1つ)

右下に下る脇道。 資料館に行く。 資料館から見た求菩提山。

第五窟。 最後。

人々は死んだあと幸せになれるならそれでいい、と考えた時代があった。
神に頼み仏にすがった時代が続いた。
※ 今は病気になったら、まず行くのは病院。 神や仏は2番目。 昔は1番。

崖を過ぎて登り始めた。

氷室跡。 中津城下に運ばれたと。 殿さまにも届いたのか。 中津城の記事。
説明に、雪を詰め込んあだとある。 氷を作って入れた氷室ではないですね。
食べることはできたのでしょうか。

落ち葉で道がはっきりしない。

禊場(みそぎば)。 ここで体を清めて山に。 後に滝行も。
最初の方の写真に、獅子ノ口ってのが。 あの谷の水はここに。 昔は水が多かった。

少し歩いて、元の道に出た。 駐車場はすぐ近く。

案内していただいたご夫婦に感謝です。
いい一日になりました。
【駐車場】 あり。 そこまでの最後に部分が細い。 乗用車なら困らない。
【記事紹介】 信仰の山を。
英彦山。 黒髪山。 多良岳。 戸隠神社奥社。 白山。 山寺。 太田山神社(日本で最も危険)。
月山。 羽黒山。 石鎚山。 愛宕山。 志々伎山。
【道の駅】 しんよしとみ。
【明日の予定】 記事は、卜占の里、他。 写真は撮ってあります。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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地元の方に助けられ、五窟に行けた。
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紫〇が駐車場。


13が上宮で頂上。 一人なら、下の方を廻って戻るのは不安。
多くの修験道遺跡。 求菩提(くぼて)五窟は戻りの道に。


駐車場。 白い車の人は下山した人。 赤い車のご夫妻が少し前にやってきた。

出発。 不安なく行けるのは楽しい。
2時間くらいのコースのよう。 旦那様は1時間半ほどかなって。

歩いていて何もないってところはない。
江戸時代中頃の地図。 一山どこもが修験の場。 地図を拡大するとこう。


岩屋坊って建物。

獅子ノ口って所に。 そこにこれ。 水は出てない。

ここで手など清めて上に。 一直線になっているものが。


古い鳥居と狛犬。 鳥居には元治(げんじ)元年と。 幕末ですね。(1864年)
鳥居の扁額には求菩提山と。

二人の足取りは軽い。 時々山に登っている。
中宮が見えてきた。 かつては広く、護国寺だった。 今は跡だけ。 神仏混交(こんこう)の時代。
※ 求菩提山遺跡から発見されたものは、求菩提資料館に。 ここに来る前見学。(12日の記事に)


中宮。 落ち葉が掃かれていますね。
地元の方がしてるって、奥様が。 奥様は歩いていて、時々枝など道からどける。

中宮の右から鬼の石段。 鬼伝説が残っている。 造ったのは鬼だって。


850段ほど。 上には上宮。 自然石を並べて。 段数は数えにくい。

見えてきました。 上宮。
ここにあったカラス天狗や仏像も、求菩提資料館に。


上宮。 お参り。 左に頂上の標柱。 782㍍。


下山。 別の道を。 五窟巡り。 距離は長い。
時々、奥様とお話し。 葉が落ちると、木の隙間から向こうが見えるねって。

快適な道。 下ったら護摩場跡。 このようにあちこちに案内が。


岩だらけの山。 イノシシは少ないそう。

第一窟。 資料館で見た像。 ここにあったんだ。 千年もの長い間。
どんなお堂があったんでしょう。


このように、ずっと左側は崖。

普賢(ふげん)の滝。 水は少ない。


第二窟。 国宝「銅板法華経」は1572年にここで発見されたと。
※ その後は、どこにあったのでしょう。 現在は、九州国立博物館に。


次です。 第三窟。 どうして洞窟や岩陰が修行の場になったのでしょう。
元々、洞窟なら雨や風がしのげますね。 それ以外にも何かが。 滝のように。


人が小さく見ますねって会話。

第四窟。 背夢委に経筒のことが。 書いたお経を入れる。 奉納する。
資料館に展示されていた。 求菩提山の遺跡で発見されたものは、重要文化財が多い。(国宝が1つ)


右下に下る脇道。 資料館に行く。 資料館から見た求菩提山。

第五窟。 最後。

人々は死んだあと幸せになれるならそれでいい、と考えた時代があった。
神に頼み仏にすがった時代が続いた。
※ 今は病気になったら、まず行くのは病院。 神や仏は2番目。 昔は1番。


崖を過ぎて登り始めた。

氷室跡。 中津城下に運ばれたと。 殿さまにも届いたのか。 中津城の記事。
説明に、雪を詰め込んあだとある。 氷を作って入れた氷室ではないですね。
食べることはできたのでしょうか。


落ち葉で道がはっきりしない。

禊場(みそぎば)。 ここで体を清めて山に。 後に滝行も。
最初の方の写真に、獅子ノ口ってのが。 あの谷の水はここに。 昔は水が多かった。


少し歩いて、元の道に出た。 駐車場はすぐ近く。


案内していただいたご夫婦に感謝です。
いい一日になりました。
【駐車場】 あり。 そこまでの最後に部分が細い。 乗用車なら困らない。
【記事紹介】 信仰の山を。
英彦山。 黒髪山。 多良岳。 戸隠神社奥社。 白山。 山寺。 太田山神社(日本で最も危険)。
月山。 羽黒山。 石鎚山。 愛宕山。 志々伎山。
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