鹿児島県には麓(ふもと)と呼ばれるところが、あちこちに。
それは、鹿児島城の出張所のように。
・ ・ ・ ・ ・
知覧麓も出水麓も、そして入来麓も石垣と植木が美しい。
重伝建地区になっているところが。
入来麓は、およそ9年ぶり。
写真が多くなったので、今日の記事は前半。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
左の赤〇は道の駅 樋脇(ひわき)。 そこから向かってきた。

支所の向かいに広い駐車場。 隣に観光案内所。

古い時代には清色(きよしき)城があった。 緑の辺り。
茶色っぽいところが入来麓(いりきふもと)。
麓には、薩摩藩の武士が住んでいた。
鹿児島城の出城の感じで。 江戸時代一国一城だから、城はない。 普段は畑を耕して。
麓は右のように12。 最後にいくつか紹介。

下の写真の右に、案内所。 地図をいただいた。
そうしたら、お茶までいただいた。 薩摩川内市はお茶の産地なんですね。

市街地を通るメインの道。 バイパスの国道は右の方に。 お城の山は左に。

山の方に行く。 地図のモデルコースを歩く。
玉石垣。 パンフには、野石乱積みと。 ※ 自然石をそのまま使う、野面積み(のづらづみ)の一種ですね。
右写真、石の周りに石が6個か7個。 どの石見てもそう。 面白い。

清色城跡の下の方。 今は入来小学校。

中世の城跡ですね。
入来、知覧、出水、加世田の4つの麓が重伝建地区。(重要伝統的建造物群保存地区)

近くの家を見たら、石垣がこのように。 桝形虎口(ますがたこぐち)と呼ばれる。
入り口を曲げて、敵が侵入しにくいように。

どの道もこの道も、石垣と生垣。 大きめの木はイヌマキ。 小さいのはお茶のよう。

下は山の下方向。 右は山への道。

右を見たら、重要文化財の旧増田家。 最後に行く。(明日の記事に)

途中で右に曲がってきた。 ここで左に行って城跡の上の方に。
右写真は、振り返って。

城跡の山の方に上がる。

上には前回行ったので、今回行かない。

前回の記事の写真。 細い城への入り口。 敵が来たら上から石。

下っていく。 いい風景は探さなくていい。

右写真は、家への入り口。 道を向こうから来た。

家を過ぎて左に100㍍。 三十三観音塔。

傘のあるのが、三十三観音塔。
説明に逆修(ぎゃくしゅう)供養塔と。 普通は、逆修塔。
どんな意味がとなりますが、生前供養ですね。 生きているうちに、冥福を祈る。
親族が33名いて、三十三観音。
※ 説明に副田山口領主って言葉が。 副田(そえだ)は近くの地名ですね。

1つの面に下から3・3・3・2の数で11の観音像がありますね。
反対側にあと1面。 33になります。

川の方に来ました。

川は樋脇(ひわき)川。 ※ 川内(せんだい)川の支流。 上流に伊牟田池。
疱瘡(ほうそう)踊りとある。 疱瘡は天然痘のことで、恐ろしい病気でしたね。
※ 出水市に疱瘡墓がありました。 この記事に。

入来の疱瘡踊りは下に。 100年ぶり、疫病退散を祈る舞…鹿児島・薩摩川内
川の向こうに石塔。 古いお墓。 右写真に小さく石像。
手戦(テイッサ)は、男の子の遊び。

続きは明日の記事に。 珍しいものが・・。
【記事紹介】 出水麓。 鹿児島城。 知覧。 喜入。 蒲生。 志布志。 下甑島。 上甑島。
前回の入来の記事。
【道の駅】 きんぽう木花館。(南さつま市)
【明日の予定】 記事は、入来麓武家屋敷群。(その2) 午後どこかを見学したい。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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古い時代には清色(きよしき)城があった。 緑の辺り。
茶色っぽいところが入来麓(いりきふもと)。
麓には、薩摩藩の武士が住んでいた。
鹿児島城の出城の感じで。 江戸時代一国一城だから、城はない。 普段は畑を耕して。
麓は右のように12。 最後にいくつか紹介。


下の写真の右に、案内所。 地図をいただいた。
そうしたら、お茶までいただいた。 薩摩川内市はお茶の産地なんですね。


市街地を通るメインの道。 バイパスの国道は右の方に。 お城の山は左に。

山の方に行く。 地図のモデルコースを歩く。
玉石垣。 パンフには、野石乱積みと。 ※ 自然石をそのまま使う、野面積み(のづらづみ)の一種ですね。
右写真、石の周りに石が6個か7個。 どの石見てもそう。 面白い。


清色城跡の下の方。 今は入来小学校。


中世の城跡ですね。
入来、知覧、出水、加世田の4つの麓が重伝建地区。(重要伝統的建造物群保存地区)


近くの家を見たら、石垣がこのように。 桝形虎口(ますがたこぐち)と呼ばれる。
入り口を曲げて、敵が侵入しにくいように。

どの道もこの道も、石垣と生垣。 大きめの木はイヌマキ。 小さいのはお茶のよう。


下は山の下方向。 右は山への道。


右を見たら、重要文化財の旧増田家。 最後に行く。(明日の記事に)


途中で右に曲がってきた。 ここで左に行って城跡の上の方に。
右写真は、振り返って。


城跡の山の方に上がる。

上には前回行ったので、今回行かない。


前回の記事の写真。 細い城への入り口。 敵が来たら上から石。


下っていく。 いい風景は探さなくていい。

右写真は、家への入り口。 道を向こうから来た。


家を過ぎて左に100㍍。 三十三観音塔。


傘のあるのが、三十三観音塔。
説明に逆修(ぎゃくしゅう)供養塔と。 普通は、逆修塔。
どんな意味がとなりますが、生前供養ですね。 生きているうちに、冥福を祈る。
親族が33名いて、三十三観音。
※ 説明に副田山口領主って言葉が。 副田(そえだ)は近くの地名ですね。

1つの面に下から3・3・3・2の数で11の観音像がありますね。
反対側にあと1面。 33になります。


川の方に来ました。

川は樋脇(ひわき)川。 ※ 川内(せんだい)川の支流。 上流に伊牟田池。
疱瘡(ほうそう)踊りとある。 疱瘡は天然痘のことで、恐ろしい病気でしたね。
※ 出水市に疱瘡墓がありました。 この記事に。

入来の疱瘡踊りは下に。 100年ぶり、疫病退散を祈る舞…鹿児島・薩摩川内
川の向こうに石塔。 古いお墓。 右写真に小さく石像。
手戦(テイッサ)は、男の子の遊び。


続きは明日の記事に。 珍しいものが・・。
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【道の駅】 きんぽう木花館。(南さつま市)
【明日の予定】 記事は、入来麓武家屋敷群。(その2) 午後どこかを見学したい。
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