トンネルを抜けたら、そこは佐多岬。
灯台が見えて、広がる風景がいい。
・ ・ ・ ・ ・
昨日の夕方駐車場に。
その時、すべてが一変したと感じた。
廃墟の岬から、日本トップクラスの岬に変貌。
これで本土最南端の岬の名に恥じない。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇に駐車場。 案内所兼お店も。

岬への道に新しいトンネルがいっぱい出来た。 アクセスが良くなった。

駐車場他。 左に展望台。 小さな山を削って平らに。 ブーゲンビリア。

展望台からの風景。 灯台は島に。 佐多岬灯台。 展望所も見える。
中間に灯台守の人が住んだ家。

佐多岬灯台。 ※ 余談 四国の西端は佐田(さだ)岬。 佐多岬は、さた岬。 濁らない。

展望台が新しくなった。 その下には廃墟のホテルがあった。 古い記事は最後に紹介。

本土最北端は、稚内市の宗谷岬。
最東端は根室市の納沙布岬。 ※ 自分は根室市に16年間住んだ。 若いころ。
最西端に行っても感動しない。 目の前に平戸島があって橋を渡って行ける。
車で行ける本土最西端は、平戸市宮ノ浦。 最後に記事紹介。

ガジュマル。 根が下がってくるのかな。 観光案内所とお店。 明日の記事で紹介。

現在地から出発。 道のほとんどを歩く。
みどころを3か所紹介。 一番の見どころは、ここにない佐多岬灯台。

トンネルを抜けて。 以前は入った所に料金所があった。

出たところに広場。 分かりやすい案内図。 灯台守広場は以前は行けなかった。

何気ないこの風景もいい。 道はすっかり新しくなって。

歩いていたら灯台が。 右写真、左に行けば灯台守広場への近道。 右の道を行く。

御崎(みさき)神社に。 後陽成(ごようぜい)天皇の時に出来たとある。
※ 余談 今大河に出てるのは、正親町(おおぎまち)天皇。 坂東玉三郎。
次の天皇が孫の後陽成天皇。 上の説明にある天皇。
その次は後水尾(ごみずのお)天皇。 秀忠の正室の江(ごう)の五女和子(まさこ)が嫁ぐ。
江は、信長の妹のお市の子。 一番下の三女。(お市は浅井家に嫁いで)
自分は今、寝る前に「東福門院和子の涙」を読んでいる。
話はちょうど、後陽成天皇の譲位の話になって、和子(まさこ)が生まれた直ぐ。
天皇家(朝廷)は権威を守るために必死の時代。

拝殿を背に。 この後、真っすぐの道を。 参道は左に。 右写真。
参道の先の昔の道は??

展望台へ。 右写真、休憩広場。 昔、この辺りに廃屋になったホテルがあったような。
※ 個人所有だと、利益が生まれなくなったらそのまま。 責任をもって片づけない。

振り返って。 この後展望台からもこの風景。

展望台は新しくなっていた。

ピカピカ。 休憩できる。

本土最南端。 大隅半島は佐多岬で海に沈んでいく。
佐多岬灯台は、2つ目の島の上に。

行きたくても行けない。 灯台守の家はこっちに。 後で行く。
あそこにどうやって行ったのでしょう。

道が見える。 現在は点検の時、船で行きますね。

灯台の左の方。 見えるのは種子島か。

山の方。 赤〇に御崎神社。 黄色〇にトンネル。 緑〇に駐車場。
ここを歩いて来るのが、佐多岬の大きな魅力。 苦労のある方が楽しい。
昔の道はどこにあったのでしょう。 探せばよかった。 いつかまた来て探す。
参拝者のほかに、灯台守の人が通った道。

灯台の右方面。 左、竹島。 右、硫黄島。 近い。

遠くに開聞岳。 どこからでも見える。

今日は海があれている。 強風。 明日から天気が荒れそう。
コンクリートの壁に、穴があった。 そこから・・。

明日の記事はこの続きです。 灯台守の建物や海岸にも。
【記事紹介】
宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
納沙布岬から北方領土(しま)が見えた。 納沙布岬灯台。 春国岱でオジロワシを探す。~根室市~ 他 (2017/8/4)
本土最西端は神崎鼻となっている。 そこに行っても最西端に来た感じがしない。
目の前の平戸島に橋で行ける。 島の西端は宮ノ浦。
車で行ける日本最西端の地は、平戸市宮ノ浦。 神崎鼻の記事。 宮ノ浦の記事。
※ 余談 宮ノ浦の近くに志々伎山。 そこに登ったら西の端に来たって感じがする。 この記事に。
佐多岬は、廃墟の岬からの復活。 北の神威岬、南の佐多岬と云われるのを目指して。~南大隅町~ 他 (2015/12/30)
日本一美しい佐多岬も、今は廃墟の岬 ~南大隅町~ 今日1日のアクセス数が、48000を越えた。 他 (2012/3/10)
佐多岬 他 (5月15日 晩)
【新春の1曲】 André Rieu - The Second Waltz (Shostakovich) アンドレ・リュー、セカンドワルツ(ショスタコービチ)
Dmitri Shostakovich - Waltz 2 Russian Waltz セカンドワルツ、ロシアンワルツとも。
※ 悠久の歴史をも感じさせてくれるメロディ。
人類の長い歴史の中で、天然痘やペストで多くの人が亡くなった。
(これらは感染症の一種の伝染病ですね)
似たように猛威を振るっているのがコロナ。
飛行機が飛んでるから、あっという間に世界中に。 現在の死者数、187万。
日本は危機の時に、どうしてひどい首相が出てくるのでしょう。 安倍、菅って。
震災の時は菅(かん)。(官僚が積極的に動かなかったってのもあるけど。自民党が止めて)
菅(すが)は書いたものを読むのでさえ間違う。 頭が悪すぎる。
治療薬の開発だって日本は遅れている。
【停泊場所】 佐多岬に近い大泊地区の駐車場。 7日の朝、道の駅根占(ねじめ)に移動。 電気が少ないから。
【明日の予定】 記事は佐多岬その2。 明後日は雪模様。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 16-55mm f 2.8
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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展望台からの風景。 灯台は島に。 佐多岬灯台。 展望所も見える。
中間に灯台守の人が住んだ家。

佐多岬灯台。 ※ 余談 四国の西端は佐田(さだ)岬。 佐多岬は、さた岬。 濁らない。


展望台が新しくなった。 その下には廃墟のホテルがあった。 古い記事は最後に紹介。

本土最北端は、稚内市の宗谷岬。
最東端は根室市の納沙布岬。 ※ 自分は根室市に16年間住んだ。 若いころ。
最西端に行っても感動しない。 目の前に平戸島があって橋を渡って行ける。
車で行ける本土最西端は、平戸市宮ノ浦。 最後に記事紹介。


ガジュマル。 根が下がってくるのかな。 観光案内所とお店。 明日の記事で紹介。


現在地から出発。 道のほとんどを歩く。
みどころを3か所紹介。 一番の見どころは、ここにない佐多岬灯台。


トンネルを抜けて。 以前は入った所に料金所があった。

出たところに広場。 分かりやすい案内図。 灯台守広場は以前は行けなかった。


何気ないこの風景もいい。 道はすっかり新しくなって。


歩いていたら灯台が。 右写真、左に行けば灯台守広場への近道。 右の道を行く。


御崎(みさき)神社に。 後陽成(ごようぜい)天皇の時に出来たとある。
※ 余談 今大河に出てるのは、正親町(おおぎまち)天皇。 坂東玉三郎。
次の天皇が孫の後陽成天皇。 上の説明にある天皇。
その次は後水尾(ごみずのお)天皇。 秀忠の正室の江(ごう)の五女和子(まさこ)が嫁ぐ。
江は、信長の妹のお市の子。 一番下の三女。(お市は浅井家に嫁いで)
自分は今、寝る前に「東福門院和子の涙」を読んでいる。
話はちょうど、後陽成天皇の譲位の話になって、和子(まさこ)が生まれた直ぐ。
天皇家(朝廷)は権威を守るために必死の時代。


拝殿を背に。 この後、真っすぐの道を。 参道は左に。 右写真。
参道の先の昔の道は??


展望台へ。 右写真、休憩広場。 昔、この辺りに廃屋になったホテルがあったような。
※ 個人所有だと、利益が生まれなくなったらそのまま。 責任をもって片づけない。


振り返って。 この後展望台からもこの風景。


展望台は新しくなっていた。

ピカピカ。 休憩できる。


本土最南端。 大隅半島は佐多岬で海に沈んでいく。
佐多岬灯台は、2つ目の島の上に。


行きたくても行けない。 灯台守の家はこっちに。 後で行く。
あそこにどうやって行ったのでしょう。

道が見える。 現在は点検の時、船で行きますね。


灯台の左の方。 見えるのは種子島か。


山の方。 赤〇に御崎神社。 黄色〇にトンネル。 緑〇に駐車場。
ここを歩いて来るのが、佐多岬の大きな魅力。 苦労のある方が楽しい。
昔の道はどこにあったのでしょう。 探せばよかった。 いつかまた来て探す。
参拝者のほかに、灯台守の人が通った道。


灯台の右方面。 左、竹島。 右、硫黄島。 近い。


遠くに開聞岳。 どこからでも見える。


今日は海があれている。 強風。 明日から天気が荒れそう。
コンクリートの壁に、穴があった。 そこから・・。


明日の記事はこの続きです。 灯台守の建物や海岸にも。
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宗谷岬の丘に立つ、祈りの塔。 北防波堤ドームに、平和祈念の灯。~あの日から、29年。 稚内市~ 他 (2012/9/1)
納沙布岬から北方領土(しま)が見えた。 納沙布岬灯台。 春国岱でオジロワシを探す。~根室市~ 他 (2017/8/4)
本土最西端は神崎鼻となっている。 そこに行っても最西端に来た感じがしない。
目の前の平戸島に橋で行ける。 島の西端は宮ノ浦。
車で行ける日本最西端の地は、平戸市宮ノ浦。 神崎鼻の記事。 宮ノ浦の記事。
※ 余談 宮ノ浦の近くに志々伎山。 そこに登ったら西の端に来たって感じがする。 この記事に。
佐多岬は、廃墟の岬からの復活。 北の神威岬、南の佐多岬と云われるのを目指して。~南大隅町~ 他 (2015/12/30)
日本一美しい佐多岬も、今は廃墟の岬 ~南大隅町~ 今日1日のアクセス数が、48000を越えた。 他 (2012/3/10)
佐多岬 他 (5月15日 晩)
【新春の1曲】 André Rieu - The Second Waltz (Shostakovich) アンドレ・リュー、セカンドワルツ(ショスタコービチ)
Dmitri Shostakovich - Waltz 2 Russian Waltz セカンドワルツ、ロシアンワルツとも。
※ 悠久の歴史をも感じさせてくれるメロディ。
人類の長い歴史の中で、天然痘やペストで多くの人が亡くなった。
(これらは感染症の一種の伝染病ですね)
似たように猛威を振るっているのがコロナ。
飛行機が飛んでるから、あっという間に世界中に。 現在の死者数、187万。
日本は危機の時に、どうしてひどい首相が出てくるのでしょう。 安倍、菅って。
震災の時は菅(かん)。(官僚が積極的に動かなかったってのもあるけど。自民党が止めて)
菅(すが)は書いたものを読むのでさえ間違う。 頭が悪すぎる。
治療薬の開発だって日本は遅れている。
【停泊場所】 佐多岬に近い大泊地区の駐車場。 7日の朝、道の駅根占(ねじめ)に移動。 電気が少ないから。
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