肌がツルツルになる温泉があった。
洗い終わった後、いくらお湯をかけても、石鹸が落ちたのかどうかが分からない。
北海道の屋根は、大雪山連峰。
その観光の中心は、層雲峡温泉。
温泉街の街並みが変わっている。 欧米風。 いい雰囲気。
☆ ☆ ☆ ☆
滝の湯温泉は、温根湯温泉に近い。
滝の湯温泉「夢風泉」(ゆめふうせん)。 360円。
食べ物も、みんな安い。
カレーは250円。 うどんやソバは、300円。 セットだと、500円。 これを食べた。
こんな湯船。(HPから)
源泉かけ流し。 大量のお湯が、湯船から溢れていた。
洗うお湯も、温泉。
強いアルカリ性の単純硫黄温泉。
だから、ツルツル。 ヌル、ではない。
洗った後、石鹸が落ちてないかと思って、いつまでもお湯をかけた。
落ちたかどうかはっきりしないが、途中でやめた。
※ 背中一面が入れ墨の人がいた。 私より、年上。
洗い終わって、湯船に入った。 私のすぐ側に。
どんな人か分からないので、話しかけなかった。
こんな会話になったら、困ると思って。
私 「ここのお湯は、ツルツルですね」
相手「ツルツル? こら、おれの頭見て言ったんでないのか?」
朝青竜が言いそうなことを言われたら、大変。
何か言ってこないかなあ、って待っていた。
話が進んだら、こんな会話になるかもしれない。
相手「おれも年取ったんで、ヤ○ザをやめようと思っているんだ」
私 「それがいいですよ。 それで、足を一生懸命洗っていたんですね」
こうなれば、完璧だった。
その人は、私より先に上がった。
近くに、駅逓(えきてい)があった。
北見方面では、残っているのは、ここだけだそう。
昔は熊が多かったので、ラッパを吹きながら歩いたという。
※ 昔は、どこでも熊が多かった。 こんな話がある。
紋別の海から近い山の中に、三吉小学校があった。 1960年頃。
でも、熊が出て、子供たちが安心して通えない。
それが理由で、閉校になった。
誰が設計したんでしょう。 美しい。 当時は、目立ったと思う。
こんな説明。
※ この辺りの道も、きっと囚人が作っている。
石北峠を越えて、層雲峡温泉へ。 温泉街を見ることに。
温泉と言えば、普通、和風。 そうでない。
温泉街全体が、意志統一できなければ、こうはならない。
すごい取り組ですね。
カナダの山岳リゾートを、参考にしたようだ。
※
感じのいいお土産屋さん。
温泉街の明るい感じは、湯布院に似ている。
※ お土産屋さんの陰の建物は、ビジターセンター。
ロープウェーの駅。 層雲峡温泉は、黒岳に登る登山基地。
ビジターセンターの中。 国立なので、立派。
エゾフクロウとモモンガ。 モモンガは、アイヌ語でアッカムイ(akkamui)。 私の名前。
大雪山連峰と十勝連峰。
※ 関連ブログ 十勝岳登山 旭岳登山 トムラウシの遭難事故
黒岳に行こうと思っていたが、先日の雪で紅葉がダメになったそう。
それで、銀泉台に行く。 途中から、シャトルバスで。
私は見たことないが、台地が凍ったり融けたりして、石ころがこのように集まるそう。
熊の足跡が続いていた。 普通の大きさかな。
熊。 体重200㌔くらい。
これは大きい。
体重400㌔。 この熊が来て、スプレーを吹きかけることが出来るか。
※ 苫前の北海太郎は、500㌔。
※ 苫前の山の中で、昔、熊に人が襲われた。
襲われた人は悲鳴を上げた。
近くにいた人間が、その声を聞いた。
次に聞こえてきたのは、ゴリ、ゴリ、と人の骨をかみ砕く音だった。
大雪山連峰は、カムイミンタラ。 神々の遊ぶ庭だそう。
素敵な名前だ。 アイヌ語は、美しい。
ロープウェー。 連休なので、多くの人が登っている。
上の方。 3年程前に登った時のブログ。(写真が小さい)
この雰囲気です。
さっきのお土産屋さん。
若い人や子供が多い。 湯治客の感じではない。
足つぼの湯。 湯の下に石ころがあって、踏むと足のつぼを刺激する。
ラーメン屋さんが3軒。 下に下りると駐車場。
層雲峡温泉は、山に溶け込むようにある、温泉街。
個性があって、なかなかいいと思った。
寒い。 10月中旬の気温。
去年の今頃は、本州に渡っていた。 今年は都合があったので、仕方ない。
※ 来年もサケ釣りをしたら、この時期になるかな。
【停泊地】 層雲峡の駐車場
【明日の予定】 銀泉台に行って、紅葉を見る。 期待できるかも知れない。
その後、旭川に。 途中、愛別町の安足間と云う所に、気になる歌碑がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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洗い終わった後、いくらお湯をかけても、石鹸が落ちたのかどうかが分からない。
北海道の屋根は、大雪山連峰。
その観光の中心は、層雲峡温泉。
温泉街の街並みが変わっている。 欧米風。 いい雰囲気。
☆ ☆ ☆ ☆
滝の湯温泉は、温根湯温泉に近い。
滝の湯温泉「夢風泉」(ゆめふうせん)。 360円。

食べ物も、みんな安い。
カレーは250円。 うどんやソバは、300円。 セットだと、500円。 これを食べた。
こんな湯船。(HPから)
源泉かけ流し。 大量のお湯が、湯船から溢れていた。
洗うお湯も、温泉。
強いアルカリ性の単純硫黄温泉。
だから、ツルツル。 ヌル、ではない。
洗った後、石鹸が落ちてないかと思って、いつまでもお湯をかけた。
落ちたかどうかはっきりしないが、途中でやめた。

※ 背中一面が入れ墨の人がいた。 私より、年上。
洗い終わって、湯船に入った。 私のすぐ側に。
どんな人か分からないので、話しかけなかった。
こんな会話になったら、困ると思って。
私 「ここのお湯は、ツルツルですね」
相手「ツルツル? こら、おれの頭見て言ったんでないのか?」
朝青竜が言いそうなことを言われたら、大変。
何か言ってこないかなあ、って待っていた。
話が進んだら、こんな会話になるかもしれない。
相手「おれも年取ったんで、ヤ○ザをやめようと思っているんだ」
私 「それがいいですよ。 それで、足を一生懸命洗っていたんですね」
こうなれば、完璧だった。
その人は、私より先に上がった。
近くに、駅逓(えきてい)があった。

北見方面では、残っているのは、ここだけだそう。
昔は熊が多かったので、ラッパを吹きながら歩いたという。
※ 昔は、どこでも熊が多かった。 こんな話がある。
紋別の海から近い山の中に、三吉小学校があった。 1960年頃。
でも、熊が出て、子供たちが安心して通えない。
それが理由で、閉校になった。
誰が設計したんでしょう。 美しい。 当時は、目立ったと思う。
こんな説明。
※ この辺りの道も、きっと囚人が作っている。

石北峠を越えて、層雲峡温泉へ。 温泉街を見ることに。
温泉と言えば、普通、和風。 そうでない。

温泉街全体が、意志統一できなければ、こうはならない。
すごい取り組ですね。

カナダの山岳リゾートを、参考にしたようだ。
※


感じのいいお土産屋さん。
温泉街の明るい感じは、湯布院に似ている。
※ お土産屋さんの陰の建物は、ビジターセンター。

ロープウェーの駅。 層雲峡温泉は、黒岳に登る登山基地。

ビジターセンターの中。 国立なので、立派。

エゾフクロウとモモンガ。 モモンガは、アイヌ語でアッカムイ(akkamui)。 私の名前。

大雪山連峰と十勝連峰。
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黒岳に行こうと思っていたが、先日の雪で紅葉がダメになったそう。
それで、銀泉台に行く。 途中から、シャトルバスで。

私は見たことないが、台地が凍ったり融けたりして、石ころがこのように集まるそう。

熊の足跡が続いていた。 普通の大きさかな。

熊。 体重200㌔くらい。

これは大きい。

体重400㌔。 この熊が来て、スプレーを吹きかけることが出来るか。
※ 苫前の北海太郎は、500㌔。

※ 苫前の山の中で、昔、熊に人が襲われた。
襲われた人は悲鳴を上げた。
近くにいた人間が、その声を聞いた。
次に聞こえてきたのは、ゴリ、ゴリ、と人の骨をかみ砕く音だった。
大雪山連峰は、カムイミンタラ。 神々の遊ぶ庭だそう。
素敵な名前だ。 アイヌ語は、美しい。

ロープウェー。 連休なので、多くの人が登っている。

上の方。 3年程前に登った時のブログ。(写真が小さい)

この雰囲気です。

さっきのお土産屋さん。

若い人や子供が多い。 湯治客の感じではない。

足つぼの湯。 湯の下に石ころがあって、踏むと足のつぼを刺激する。

ラーメン屋さんが3軒。 下に下りると駐車場。

層雲峡温泉は、山に溶け込むようにある、温泉街。
個性があって、なかなかいいと思った。
寒い。 10月中旬の気温。
去年の今頃は、本州に渡っていた。 今年は都合があったので、仕方ない。
※ 来年もサケ釣りをしたら、この時期になるかな。
【停泊地】 層雲峡の駐車場
【明日の予定】 銀泉台に行って、紅葉を見る。 期待できるかも知れない。
その後、旭川に。 途中、愛別町の安足間と云う所に、気になる歌碑がある。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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