清水磨崖仏群の最初の見学は11年ほど前。
その時だけ近くから見学できた。 記事の写真はまだ小さい時。
・ ・ ・ ・ ・
その後は落石で近づけない。
川をはさんでの見学に変わった。
ちゃんとした写真は撮れないでいた。
今回、昨年手に入れた望遠のレンズで撮ってみた。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇に駐車場。

少し先を左に行く。 正面から戻ってくる。 広く岩屋公園。

木々の間を行く。 エナガがいた。 群れで。 枝先でいそがしく動く。

万之瀬川(まのせがわ)に出た。 昔は清水川と。 右写真は橋の上から上流方向。
左側の岩壁に磨崖(まがい)仏が。 約200ほど。
昔は岩壁の下に遊歩道。 そこを歩けた。

対岸から見て左の方。 ここから見ても何かあるなってしか分からない。

真ん中に観覧所。 前の木が育って邪魔。 上がらない。
高さ20㍍の崖。 平安時代末期から。 新しいのは明治。 200基。

中央部分と右側。 もっと右にも少し。 そこは近くに行ける。

戻って、左端から撮影。 五輪塔。

よく見たら周辺に消えかかった五輪塔。 スズメバチの巣。

中央の岩に大五輪塔。 高さ11㍍。 平安時代末期から鎌倉時代初期のころ。
外側は将棋の駒のように五角形。 板碑の形。

五輪塔は墓。 亡くなった人を供養して。 串に刺したおでんのよう。 5個。
それぞれに梵字(ぼんじ)。 梵字は仏像を彫ったと同じ意味。

線彫り。 古さに価値ですね。

ここの岩壁は雨が降っても、壁伝いに流れないよう。 だからこの場所が選ばれたのか。

木を組んで足場を作らないと、彫れないのもありますね。

亡くなった人の供養。 何日もかけて。 ※ もし自分のために彫ったら、生前供養で逆修塔ですね。

岩壁に彫るといつまでも残ります。 盗まれない? 目立つ。

五輪塔と違いますね。 宝篋印塔。 これも墓。
鎌倉時代末期の1296年3月13日に彫られた。 49(しじゅうく)日に。
庶民は勝手に彫れないよう。 領主の身内の人とかの。
ここは川辺(かわなべ)氏。 ※ 南九州市川辺町が今の住所。

所狭しと。 お地蔵様のような石仏は見えない。
少し立体的。 室町時代。

上の写真のアップ。
左に2つ並んでいる。 これは夫婦で生きているうちに彫った、逆修塔でないかと説明に。
右写真、右上に板碑。 これも、1枚1枚に梵字が彫られ供養を意味するよう。

続きは明日の記事で。
【記事紹介】
普光寺磨崖仏は高さ11.4㍍、日本最大級の大きさ。 2つの龕(がん)の中にも。~豊後大野市~ 他 (2018/2/7)
岩部山三十三観音は、巨岩に彫った磨崖仏だった。 江戸時代に金毛和尚が。 ヒメサユリ咲いて。~南陽市~ 他 (2017/5/27)
龍泉寺は白滝山の直下に。 頂上からは、瀬戸内の島々が。 たくさんの磨崖仏。~三原市~ 他 (2016/11/17
高瀬石仏は、石窟の中にある磨崖仏。 珍しい深沙大将があった。~大分市~ 他 (2015/3/6)
国宝 臼杵石仏は、 岩から飛び出した、優れた磨崖仏群。~臼杵市~ 他 (2014/3/30)
【今日の一曲】 つまさき坂 永井龍雲
※ 歌が始まるときの坂は、オランダ坂です。 この記事に。
自分が気に入ってる坂は京都の三年坂かな。 この記事に。
九州の杵築市の坂もいい。 この記事に。
雨のオランダ坂 オランダ坂の記事。
※ 歌ってる人は分かりません。
※ 追記 歌手はコロンビアの西尾和子って人のようです。
この歌は、昭和22年(1947)の松竹映画『地獄の顔』の主題歌の1つ。 渡辺はま子が歌った。
動画の映像は、何の映画かは分かりません。 出てくる女性も。
【道の駅】 川辺。(かわなべ)
【明日の予定】 記事は、清水磨崖仏群(その2)。
パソコン関係で業者さんに会う。 ブログの何かが変わります。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR ニコンZ50
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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万之瀬川(まのせがわ)に出た。 昔は清水川と。 右写真は橋の上から上流方向。
左側の岩壁に磨崖(まがい)仏が。 約200ほど。
昔は岩壁の下に遊歩道。 そこを歩けた。


対岸から見て左の方。 ここから見ても何かあるなってしか分からない。

真ん中に観覧所。 前の木が育って邪魔。 上がらない。
高さ20㍍の崖。 平安時代末期から。 新しいのは明治。 200基。


中央部分と右側。 もっと右にも少し。 そこは近くに行ける。

戻って、左端から撮影。 五輪塔。


よく見たら周辺に消えかかった五輪塔。 スズメバチの巣。


中央の岩に大五輪塔。 高さ11㍍。 平安時代末期から鎌倉時代初期のころ。
外側は将棋の駒のように五角形。 板碑の形。


五輪塔は墓。 亡くなった人を供養して。 串に刺したおでんのよう。 5個。
それぞれに梵字(ぼんじ)。 梵字は仏像を彫ったと同じ意味。


線彫り。 古さに価値ですね。

ここの岩壁は雨が降っても、壁伝いに流れないよう。 だからこの場所が選ばれたのか。

木を組んで足場を作らないと、彫れないのもありますね。


亡くなった人の供養。 何日もかけて。 ※ もし自分のために彫ったら、生前供養で逆修塔ですね。


岩壁に彫るといつまでも残ります。 盗まれない? 目立つ。


五輪塔と違いますね。 宝篋印塔。 これも墓。
鎌倉時代末期の1296年3月13日に彫られた。 49(しじゅうく)日に。
庶民は勝手に彫れないよう。 領主の身内の人とかの。
ここは川辺(かわなべ)氏。 ※ 南九州市川辺町が今の住所。


所狭しと。 お地蔵様のような石仏は見えない。
少し立体的。 室町時代。


上の写真のアップ。
左に2つ並んでいる。 これは夫婦で生きているうちに彫った、逆修塔でないかと説明に。
右写真、右上に板碑。 これも、1枚1枚に梵字が彫られ供養を意味するよう。


続きは明日の記事で。
【記事紹介】
普光寺磨崖仏は高さ11.4㍍、日本最大級の大きさ。 2つの龕(がん)の中にも。~豊後大野市~ 他 (2018/2/7)
岩部山三十三観音は、巨岩に彫った磨崖仏だった。 江戸時代に金毛和尚が。 ヒメサユリ咲いて。~南陽市~ 他 (2017/5/27)
龍泉寺は白滝山の直下に。 頂上からは、瀬戸内の島々が。 たくさんの磨崖仏。~三原市~ 他 (2016/11/17
高瀬石仏は、石窟の中にある磨崖仏。 珍しい深沙大将があった。~大分市~ 他 (2015/3/6)
国宝 臼杵石仏は、 岩から飛び出した、優れた磨崖仏群。~臼杵市~ 他 (2014/3/30)
【今日の一曲】 つまさき坂 永井龍雲
※ 歌が始まるときの坂は、オランダ坂です。 この記事に。
自分が気に入ってる坂は京都の三年坂かな。 この記事に。
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※ 歌ってる人は分かりません。
※ 追記 歌手はコロンビアの西尾和子って人のようです。
この歌は、昭和22年(1947)の松竹映画『地獄の顔』の主題歌の1つ。 渡辺はま子が歌った。
動画の映像は、何の映画かは分かりません。 出てくる女性も。
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【明日の予定】 記事は、清水磨崖仏群(その2)。
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