放浪の旅が、1年半を過ぎた。(1年と7カ月)
日本地図に、2年目走った道に、青マジックで線を引いた。
高岡市を見る時間はなかった。
冬に向けての、買い物や準備をした。
宇奈月の道の駅の近くに、昔、刎橋(はねばし)という珍しい橋があったので、少しだけ調べた。
橋の名前は、愛本橋。 愛元橋~あいもとはし
今の愛元橋は、刎橋ではない。
道の駅の側に、宇奈月遊学館という郷土資料館に写真と模型があった。
下の写真が、明治の中頃まであった、愛本橋。 愛本刎橋ともいう。 愛本刎橋~あいもとはねばし
刎橋は、支える木が、両側から、上方向に突き出している。
この木が「はねあがる」感じだという。 漢字で書くと、跳ね上がるでもいいが、刎ね上がるとも書ける。
刎ねるは、一般的には、「首を刎ねる」で使われる。
そんなことで、こんな橋を刎橋という。
これは、模型。
江戸時代に描かれた絵。 最初に作られたのは、1662年。
黒部川が、山から出る所にかけられた。
2分の1の模型があった。 全体でなく、一部の。
刎橋は、現在は、山梨県の大月市にある、猿橋だけ。 (写真は、Wikipediaより)
Wikipedia には、昔は、あと一つあった、とある。 名前はない。
あと一つというのは、実は、下の雑炊橋。 これも、今はない。
上高地から下って来る時に、見た。
土地の人が、庄屋に頼んだが作ってくれなかった。
雑炊を食べて、お百姓はお金を貯めた。 それで、この名前。 ※ 関連ブログ 雑炊橋 他
昔の3大奇矯は、岩国の錦帯橋と、猿橋と愛本刎橋。 これは、Wikipediaにもそうある。
下の写真は、錦帯橋。 この橋は、川幅が広いので、中国の橋を参考にした。 ※ 関連ブログ 錦帯橋 他
近い将来、新幹線がこっちの方まで来る。 観光客が増えるので、黒部市は復元を考えているそうだ。
たど、資料館の人に具体化が進んでいるのかを聞いたら、まだ無いと言った。
現在の3奇矯には、愛本刎橋の代わりに、西祖谷にある、下のかずら橋が入ってる。(他の考えもある)
昨年の12月に行った。 ※ 関連ブログ 雪のかずら橋 他
愛本刎橋を復元した場合、周りの環境も大事になりますね。 セットで、美しくすればいいかな。
錦帯橋の魅力の大きさまでは、むずかしいかも。
旅の2年目のスタートは九州。 今は富山県。 青色の部分。
あっちこっち行ったが、まだまだ空白地帯がある。
思い出のブログと、気に入ってる写真を何枚か載せます。
ブログの拍手は、20を越えたら多い方。
一番多かったのは、津山事件の貝尾に行った時のもの。 拍手数が62。
下の写真は、集落の少し上から撮った。 昭和13年5月21日と書いたお墓が、いっぱいあった。 ※ 関連ブログ 津山事件
拍手については、全部調べてないので分からないが、次に多かったのは、八戸の小路を歩いたのかな。 32拍手。
吉永小百合も来たお店、「山き」。 偶然に入った。 ※ 関連ブログ 長横町れんさ街 他
この後は、思い出の写真を何枚か。
角(つの)島大橋。 美しかった。
アポイ岳で見た花。 ヒダカトウヒレン。 見たのは、このひと株だけ。 美しさに声が出た。 絶滅危惧種。
雌阿寒岳が真っ赤に染まった後、一瞬、この風景になった。
オンネトーの色も、こんなの初めて。
※ いつだかも書いたが、オンネトーの色を10としたら、9と8はない。 飛び抜けてる。
他に、後少し。
国東半島の杵築市。 坂道の城下町。
香々地(かがち)で、江口章子を知った。 調べるのは面白い。
有田川上流。 あらぎ島。
熊野古道にあった、つぼ湯。 これだけで世界遺産。
写真の人はお客さん。 普段は、戸を閉めてる。 この前に、私も入った。
熊野古道は、山道を20㌔づつ、2日間歩いた。
山形県尾花沢市にある、銀山温泉。
弘前のねぷたでの、一場面。 楽しかった。
函館の夜景。 宝石箱が、ひっくり返った。
利尻岳。 最終のフェリーの乗るため、急いで下山。 つかれたな~。 ビールも飲めなかった。
他にもいっぱいあるが、すぐに思い出せたのを・・・。
旅は、どこに何があるか、その情報をつかむのが大変。
情報誌にない、隠れたいい所がいっぱいある。
そんなのを見つけたい。 行ってみたい。
【道の駅】 カモンパーク新湊。 射水(いみず)市です。
【明日の予定】 高岡市
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で10位 です。 放浪の旅は49位。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
日本地図に、2年目走った道に、青マジックで線を引いた。
高岡市を見る時間はなかった。
冬に向けての、買い物や準備をした。
宇奈月の道の駅の近くに、昔、刎橋(はねばし)という珍しい橋があったので、少しだけ調べた。
橋の名前は、愛本橋。 愛元橋~あいもとはし
今の愛元橋は、刎橋ではない。
道の駅の側に、宇奈月遊学館という郷土資料館に写真と模型があった。
下の写真が、明治の中頃まであった、愛本橋。 愛本刎橋ともいう。 愛本刎橋~あいもとはねばし

刎橋は、支える木が、両側から、上方向に突き出している。
この木が「はねあがる」感じだという。 漢字で書くと、跳ね上がるでもいいが、刎ね上がるとも書ける。
刎ねるは、一般的には、「首を刎ねる」で使われる。
そんなことで、こんな橋を刎橋という。
これは、模型。

江戸時代に描かれた絵。 最初に作られたのは、1662年。
黒部川が、山から出る所にかけられた。

2分の1の模型があった。 全体でなく、一部の。

刎橋は、現在は、山梨県の大月市にある、猿橋だけ。 (写真は、Wikipediaより)

Wikipedia には、昔は、あと一つあった、とある。 名前はない。
あと一つというのは、実は、下の雑炊橋。 これも、今はない。
上高地から下って来る時に、見た。
土地の人が、庄屋に頼んだが作ってくれなかった。
雑炊を食べて、お百姓はお金を貯めた。 それで、この名前。 ※ 関連ブログ 雑炊橋 他

昔の3大奇矯は、岩国の錦帯橋と、猿橋と愛本刎橋。 これは、Wikipediaにもそうある。
下の写真は、錦帯橋。 この橋は、川幅が広いので、中国の橋を参考にした。 ※ 関連ブログ 錦帯橋 他

近い将来、新幹線がこっちの方まで来る。 観光客が増えるので、黒部市は復元を考えているそうだ。
たど、資料館の人に具体化が進んでいるのかを聞いたら、まだ無いと言った。
現在の3奇矯には、愛本刎橋の代わりに、西祖谷にある、下のかずら橋が入ってる。(他の考えもある)
昨年の12月に行った。 ※ 関連ブログ 雪のかずら橋 他

愛本刎橋を復元した場合、周りの環境も大事になりますね。 セットで、美しくすればいいかな。
錦帯橋の魅力の大きさまでは、むずかしいかも。
旅の2年目のスタートは九州。 今は富山県。 青色の部分。

あっちこっち行ったが、まだまだ空白地帯がある。
思い出のブログと、気に入ってる写真を何枚か載せます。
ブログの拍手は、20を越えたら多い方。
一番多かったのは、津山事件の貝尾に行った時のもの。 拍手数が62。
下の写真は、集落の少し上から撮った。 昭和13年5月21日と書いたお墓が、いっぱいあった。 ※ 関連ブログ 津山事件

拍手については、全部調べてないので分からないが、次に多かったのは、八戸の小路を歩いたのかな。 32拍手。
吉永小百合も来たお店、「山き」。 偶然に入った。 ※ 関連ブログ 長横町れんさ街 他

この後は、思い出の写真を何枚か。
角(つの)島大橋。 美しかった。

アポイ岳で見た花。 ヒダカトウヒレン。 見たのは、このひと株だけ。 美しさに声が出た。 絶滅危惧種。

雌阿寒岳が真っ赤に染まった後、一瞬、この風景になった。
オンネトーの色も、こんなの初めて。
※ いつだかも書いたが、オンネトーの色を10としたら、9と8はない。 飛び抜けてる。

他に、後少し。
国東半島の杵築市。 坂道の城下町。

香々地(かがち)で、江口章子を知った。 調べるのは面白い。

有田川上流。 あらぎ島。

熊野古道にあった、つぼ湯。 これだけで世界遺産。
写真の人はお客さん。 普段は、戸を閉めてる。 この前に、私も入った。
熊野古道は、山道を20㌔づつ、2日間歩いた。

山形県尾花沢市にある、銀山温泉。

弘前のねぷたでの、一場面。 楽しかった。

函館の夜景。 宝石箱が、ひっくり返った。

利尻岳。 最終のフェリーの乗るため、急いで下山。 つかれたな~。 ビールも飲めなかった。

他にもいっぱいあるが、すぐに思い出せたのを・・・。
旅は、どこに何があるか、その情報をつかむのが大変。
情報誌にない、隠れたいい所がいっぱいある。
そんなのを見つけたい。 行ってみたい。
【道の駅】 カモンパーク新湊。 射水(いみず)市です。
【明日の予定】 高岡市
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は 4位、 旅行全体で10位 です。 放浪の旅は49位。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/38-f850026a