どうして山の上なんでしょう。
いくつかの地域のそこが真ん中。 それとも別の理由?
・ ・ ・ ・ ・
数日前道を間違ったとき、直ぐ近くを通っていた。 この記事に。
場所の確認は困らなかった。
地滑りがあって車では行けない。
3㌔ほど歩いて。 天気がいいからいい散歩。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
緩やかに道は上っていく。

グーグルアースではこう。 大江天主堂が見えます。

車はここに。 案内がある。 ここから3㌔。
この先に案内はない。 だから調べていかないと行けない。

右写真、ここで通行止め。

少し行くとこのように。 地盤が崩れた。 100㍍ほど続く。 歩くには困らない。
道はずっと続く。

大江天主堂が見える。

ミカンだ。 帰りに採る。 小鳥が忙しく鳴く。
上がってきた。

昔は、こっちに上がってくる道があったよう。 左の方にまず上がって。

長い斜面の道が続く。 峠に来た。 先日は、右から出てきた。
ここから50㍍真っすぐ行けば、見えてくる。

このように。 キリシタン文化遺跡。

井戸が見える。 車道を作っているときこの井戸が発見された。
それで、ここの調査が始まった。

明治20年に孤児院をつくった。 子部屋は孤児院のこと。
※ ここは矢筈(やはず)岳。 ただ地域は、根引と呼ばれる。
それがあってここを、根引山ともいうのか。
大正6年まで続く。 当時貧しさのあまり子供たちが粗末にされることも。
ガルニエ神父は、長い期間後を引き継ぐことに。
神父さんたちは、カトリックを広める以前にこの地域の人たちの生活を考えた。
それの象徴に後になっていく。
与謝野鉄幹は、ここまでする神父さんってどんな人なんだろうと思った。
若者4人を引き連れて、道なき道を歩いてやってきた。
自分も見たい、若者にも見せたい。 明治40年夏のこと。 五足の靴。

上にトイレと休憩所か。
「みみずの子 いのちのほかに なにもなし」
人間から見た考えですね。 みみずの幸せはみみずにしか分からない。

上への道がある。 梅が咲き始めた。

四方の山の下から見たら、集まるにはこの地が便利なんでしょうか。
※ 孤児院ということで集落から離す必要はないと思う・・。
右にお墓があった。 子供のお墓のよう。

こんな石碑が続いた。 キリストが命を落とすまでを。

目的地はここ。 小部屋の跡に、これをつくった。
神父さんたちの苦労が分かる場所なので、この地のキリシタンの聖地に。

マリア像。

こっちには十字架とキリスト。

別の道を戻った。 シモンはキリストの弟子のよう。

帰ります。

途中ミカンを6つ。 ジュースにします。

根引の子部屋は、先日の山越えの日にお会いした女性の方が教えてくれました。
それで行ってみました。
【駐 車】 道幅の広い所に。
【今日の一曲】 美空ひばり 530527 『賛美歌405番 神ともにいまして』 ひばりの陽気な天使
【停泊場所】 本渡(天草市の中心地)に近い亀川ダム駐車場。
【明日の予定】 本渡に近い所。 人のいない所。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓
ランキング
※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
いくつかの地域のそこが真ん中。 それとも別の理由?
・ ・ ・ ・ ・
数日前道を間違ったとき、直ぐ近くを通っていた。 この記事に。
場所の確認は困らなかった。
地滑りがあって車では行けない。
3㌔ほど歩いて。 天気がいいからいい散歩。
※ ※ ※ ※ ランキング


( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
緩やかに道は上っていく。


グーグルアースではこう。 大江天主堂が見えます。

車はここに。 案内がある。 ここから3㌔。
この先に案内はない。 だから調べていかないと行けない。


右写真、ここで通行止め。


少し行くとこのように。 地盤が崩れた。 100㍍ほど続く。 歩くには困らない。
道はずっと続く。


大江天主堂が見える。


ミカンだ。 帰りに採る。 小鳥が忙しく鳴く。
上がってきた。


昔は、こっちに上がってくる道があったよう。 左の方にまず上がって。


長い斜面の道が続く。 峠に来た。 先日は、右から出てきた。
ここから50㍍真っすぐ行けば、見えてくる。


このように。 キリシタン文化遺跡。


井戸が見える。 車道を作っているときこの井戸が発見された。
それで、ここの調査が始まった。

明治20年に孤児院をつくった。 子部屋は孤児院のこと。
※ ここは矢筈(やはず)岳。 ただ地域は、根引と呼ばれる。
それがあってここを、根引山ともいうのか。
大正6年まで続く。 当時貧しさのあまり子供たちが粗末にされることも。
ガルニエ神父は、長い期間後を引き継ぐことに。
神父さんたちは、カトリックを広める以前にこの地域の人たちの生活を考えた。
それの象徴に後になっていく。
与謝野鉄幹は、ここまでする神父さんってどんな人なんだろうと思った。
若者4人を引き連れて、道なき道を歩いてやってきた。
自分も見たい、若者にも見せたい。 明治40年夏のこと。 五足の靴。


上にトイレと休憩所か。
「みみずの子 いのちのほかに なにもなし」
人間から見た考えですね。 みみずの幸せはみみずにしか分からない。


上への道がある。 梅が咲き始めた。


四方の山の下から見たら、集まるにはこの地が便利なんでしょうか。
※ 孤児院ということで集落から離す必要はないと思う・・。
右にお墓があった。 子供のお墓のよう。


こんな石碑が続いた。 キリストが命を落とすまでを。


目的地はここ。 小部屋の跡に、これをつくった。
神父さんたちの苦労が分かる場所なので、この地のキリシタンの聖地に。

マリア像。


こっちには十字架とキリスト。


別の道を戻った。 シモンはキリストの弟子のよう。


帰ります。

途中ミカンを6つ。 ジュースにします。


根引の子部屋は、先日の山越えの日にお会いした女性の方が教えてくれました。
それで行ってみました。
【駐 車】 道幅の広い所に。
【今日の一曲】 美空ひばり 530527 『賛美歌405番 神ともにいまして』 ひばりの陽気な天使
【停泊場所】 本渡(天草市の中心地)に近い亀川ダム駐車場。
【明日の予定】 本渡に近い所。 人のいない所。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。

(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、1位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、これです。
⇓

※ クリックが完了したら、国内旅行のランキングが表示されます。
表示された画面の「旅行」をクリックすると、旅行全体の順位が。
※ 1回のクリックで、10ポイント。
【拍 手】 拍手のクリックのバナーは、一番下に。 ※ 拍手は、ランキングとは関係ありません。
※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
.
コメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/3802-254a8774