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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

特別に寒くなければ、昼間の気温は15度に。
それが天草の冬です。  軽い上着で十分。
   ・  ・  ・  ・  ・
朝まで亀川ダムの駐車場に。
せっかくいるから、ダム周辺を歩くことに。

麒麟がくるは大詰め。
信長をやっつけてしまえ、そんな雰囲気になってきた。
   ※     ※     ※     ※  ランキング ありがとう!!   ブログタイトル一覧は、右をクリック burogutaitoru656.jpg        
                ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)
   ・  ・  ・  ・  ・ 
時計回りで動きます。

s-21年1月31日 (1)  s-21年1月31日 (2)

1週は2.6㌔。  のんびり散歩。 小さなダム。

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どこの島にも大きな川はない。 天草も同じで水は貴重。 
        ※ 余談  きちょうを変換すると、帰蝶になる。 信長の妻。 毒を盛れと言った。 道三の娘。

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ダムのコンクリートの部分がカーブしないで直線なら、重力式コンクリートダムですね。
ダムの重さと両側で水を支えて。 発電設備はない。  水道・農業用水などに水を。 洪水にも役立って。

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雨が少ないから水位は下がっている。 貴重な水ですね。

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駐車場の反対側に来た。

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下の方に遊歩道。  
鳥はシロハラでしょうか。 薩摩半島の吹上浜で見ています。 ヒヨドリより小さい。

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いい天気。 気持ちいい。 お地蔵様。
供えてある植物は何でしょう。 シキミやサカキでは無いよう。 分からない。

  ※ 余談 シキミと言えば京都の愛宕山を思い出します。
       水尾の地域の人が昔、愛宕山に登って売った。 愛宕神社に行く人に。

       本能寺の変は、1582年の6月2日。
       光秀は少し前の5月27日・28日に、愛宕神社に先勝祈願。
       亀山城から向かった。 最後に紹介。

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上流が近い。 

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ここで右の道を引き返す。 真っすぐ行けば牛深。 そこから海を渡れば長島。
亀川の水はこれだけ。 大雨の時の水を貯めますね。

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国道を戻る。 左への道は個人の道。 橋を渡って左に行ける。

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ダム湖。 水鳥はあちこちに。
黒っぽい水鳥。  オオバンのよう。 ほとんど見られない県も。

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左への道。  案内がある。 櫨(はぜ)の杜(もり)。 
これを見たら行きたくなる。 乳母池が楽しみ。

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何もなくてもこんな道は楽しい。 家を庭を眺めたり。

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着いた。 乳母池はどこだ。 昔はあったけど今はない。 残念。 そこにハゼノキを植えた。
真っ赤に紅葉する木ですね。 冬になっても目立ちます。
どうしてハゼノキなんでしょう。 伝説も分かりません。 ハゼノキはこんな木ですね。 s-gghghhhhh.jpg
  
  ※ ここは昔、櫨(枦)宇土村(はじうとむら)。 今は天草市枦宇土町。

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ジョウビタキですね。 よく見る鳥。
ここにとまった時に音が出た。 センサーが反応したよう。

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ダムに戻った。 時々群れで飛ぶ。 少しして着水。  カルガモっぽい。

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あちこちに水鳥が。

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キンクロハジロ。 冬に南からやってくる。 少ない鳥のよう。
右は、カルガモですね。 

  ※ 鳥の名前を憶えても忘れます。 3回ほどで会ったらやっと何とか。

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展望台。 ヒヨドリ。  1匹でいたらそれなりに。 群れだと・・・。

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最初のダムの案内に、ダムカードが。 こんなのです。 s-gggvfggg.jpg 集めてる人がいるよう。

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最後にメジロを見ておしまい。 クリっとした目が可愛い。

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戻ってきました。 数㌔行けば天草市の中心街。

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のんびり歩いて、後半は鳥の観察になりました。

【麒麟がくる】

いよいよ本能寺に向かって決行。 
外堀が埋まってそんな雰囲気になってきた。 
光秀の信長に対する形相はすさまじかった。まるで般若。gggggsssssss.jpg (MAN TAN WEB からお借り)
もう心は決まったのか。

家康が何度も出た。 思わせぶりなことを言った。
平らかな世をつくるために、良き知恵があればお教え願いたい、と。

家康が麒麟なのかと思った。 江戸時代という平らかな世をつくる。
その前に秀吉の時代があるが。

待てよ、麒麟って何だ。 平らかな世をつくったものが麒麟なら、家康が麒麟。
そこへの道筋をつくった者が麒麟なら、光秀が麒麟。

題名は麒麟がくるだから、光秀が麒麟であるのが自然な流れか。
それを引き継いだのが家康。
この流れの方がいいかも。 今日感じた。

  ※ もし光秀が天海になるなら、いつまでも家康にアドバイスできる。
    それは、家康の願いでもあります。

    でも、その可能性は難しい。 
    生き延びてそうなればいいけど。

全体の流れが見えてきた感じがします。

今日の話の中で、信長・家康軍が武田勝頼を討ち果たした。 
勝頼最後の地は天目山麓の田野でしたね。

   武田勝頼の最後は、天目山の麓の田野。 今はそこに、景徳院。~甲州市~  他  (2011/11/2)   

本能寺の変は6月2日。 光秀はその少し前の5月27・28日に愛宕神社へ先勝祈願。
そこには、勝軍(しょうぐん)地蔵がある。 歌会で下のように。

  「ときは今、あめが下しる五月かな」  

時は今だと。 また、ときは、土岐氏の土岐でも。
彼の先祖は土岐氏でしたね。 土岐源氏の流れ。 これは、清和天皇から生まれる清和源氏でも。

清和天皇の墓は京都市の水尾にある。
光秀は愛宕神社に行くとき、亀山城から山を越えて水尾を通って登った。 その道は今も。

   亀岡市から、明智越を通って、水尾へ。  保津川沿いの風景。~亀岡市~  他  (2014/4/27)
    愛宕山に登る。 保津峡駅~水尾~愛宕山~嵯峨嵐山駅。~京都市~  他  (2013/4/11)  

本能寺の紹介。 今の場所と、本能寺の変の時の場所を。
   本能寺跡には石碑だけ。 堀川高校の近くに。 今の本能寺は東に移動、寺町通に。 墓と慰霊碑~京都市~ 他 (2020/10/6)   

家康との関りがどうなるのか、最後それが気になります。

すべてが終わって、それでいいってきっと思わせてくれる。
どんな展開ならそうなるのか、予想付かない。

今回の大河で、光秀のイメージはすっかり変わった。
一番喜んでいるのは光秀。 主君殺しの逆族といわれていた。  

あと3回ぐらいあればいい。

※ 追記 最終回の情報が少しだけ入ってきました。
     菊丸(おかむら)が光秀から、大切なメッセージを託されるそう。

     それだけですが、そのメッセージは家康にですね。
     息を引き取る前に、自分ができるのはここまで、夢の続きは頼む、と。

     光秀という麒麟が現れて、平らかな世への道筋をつくった。
     麒麟という言葉は、駒が最初に言いだした。(火事から助け出されたとき、耳に)

     駒は早いうちに、麒麟は光秀ときっと感じていた。
     だから、いろんな情報で助けた。 駒の存在の意義はここに。

     光秀が死んでしまうと分かったら悲しい。
     でも最後、すい星のように輝いて命尽きる方が、歴史の中での光秀は大きくなる。
     天海として生きるより。

     本能寺への歯車が動き出した。
     歴史では2週間と少し。 テレビは1週間。
  
     最終回見るのつらくなりそう。
     この次大河に夢中になれるのは、何年後でしょう。

※ 追記  1日の夜の10時過ぎに、NHKが公式HPでは最終回のあらすじを公開。 一部。
      その中で、光秀に「ついに、ある究極の命令を突き付けた」と記載。

      それ以上のことは分からない。
      でも、家康暗殺命令ですね。

      家康は安土城のもてなしで、毒を盛られると心配していた。
      だからもてなしの責任者を光秀に頼んだ。

      信長は計画通りに家康を殺せなかった。
      料理に難癖をつけたのは、そのことがあったから。
      やっと分かった。 怒りが尋常でなかった。

      本能寺の後、家康が必死に伊賀越えで岡崎に逃げた。
      家康の人生で最大のピンチと言われる。

      誰を恐れて逃げのか、理由がよく分からなかった。
      光秀が家康に逃げろと伝えた。 信長の配下が狙っていると。

      自分は信長を討つ、そのことも家康に。
      堺にいた家康に、光秀に頼まれて実際に伝えたのは、菊丸。 

      大切なメッセージというのは、これだったのか。
       (これとは別に他にもあったかも。 死ぬときの麒麟の夢の続きのことも)

      家康暗殺命令で光秀の心は固まった。
      この流れだと、伊賀越えの本質も見えてくる。      
      
      最終回どんな流れになるか、自分の頭では予想できないけど。
      また情報が出るかも知れない。

      面白さが増してくる。

【道の駅】    有明

【明日の予定】    雨なので見学は出来ないかも知れません。
             大江方面の海岸線の紹介かなと。 明後日の火曜日は、社長さんと治郎丸嶽に。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  

    都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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  • 小さな亀川ダムを1周する。 水鳥と小鳥たちがいっぱい。 キンクロハジロ、オオバン他。~麒麟がくるはあと1回。~天草市~ 他 (2021/1/31/日)
  • 2021年02月01日 (月)
  • 08時48分43秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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