龍馬の一番上の姉は千鶴。
千鶴の次男の直寛が、北海道の訓子府(くんねっぷ)の開拓に入る。
(北光社のリーダーとして。 訓子府は北見市の隣)
・ ・ ・ ・ ・
今日歩く桂地区からも、移民団として行っている。
その碑は道の駅にも。
地区の人と話していて、その話が出た。
今も交流があると。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道の駅から歩く。

道の駅にも、石垣の風景が。 旧い道を通って桂地区に。

道の駅の下の、深い谷に。 急な斜面に家と茶畑。 右に熊野神社。

この道を下っていく。 下にも家がかたまって。

茶畑。 右写真、ここの上が新荘川の源流点。
日本最後のカワウソが棲んでいた川。 上に、新しい国道が。
※ 余談 海に棲むカワウソがラッコでしたね。 この記事に。

下に神社が見えた。 ここを下る。 近道。

五社神社。 後で地域の人と話す。
昔は、上の神社とここの神社と、お祭りの大きさを競い合ったそう。 今は人が少ない。

昔は店があった。 週に2日、町のバス。 100円。
乗降はどこでも。 路線バスは普通の値段なので、これを使うそう。 病院と買い物。

戻っている。 左に、神社への石段。

車道を戻る。 今歩いた下の集落。 茶畑は整備されている。
※ 伸びすぎた枝先を刈り取る。
5月末の八十八夜の頃に、最初のお茶。
管理できなく整備してない茶畑も。 他の場所で。
お茶の木は30年過ぎたら、質が悪くなるという。
この地域の茶は、津野山茶と呼ばれる。

新しい国道ができる前は、この道が国道。

元の道に。 上の集落には家が8軒。 住んでるのは4軒。
みんなお年寄り。 60才台は若い。 10年後、桂集落がどうなるか不安だという。
右写真の家の前を上がっていたら、人が出てきた。

上で書いたことは、その人から聞いたこと。
話していたら、軽トラに子供を乗せて知人が来た。
何かを届けに。 奥様はお菓子を持たせた。 ごはん前に食べないでね、って。
ゆっくりゆっくり、帰って行った。 見えなくなるまで手を振って。
フキノトウが出たよって教えてくれた。

この二人と。 旦那さんが訓子府のことを話してくれた。
今も、玉ねぎやジャガイモを送ってくると。
この地域からも、北光社の開拓団として参加した人が。
みんな苦労した。 北光社は北見市の開拓にも。
※ 坂本直寛は、竜馬の夢を継いだ。
訓子府の後は、浦臼に移る。
知床五湖への道。 小鹿が乳を飲んだ。 羅臼湖への入り口。 龍馬の夢は、北光社の直寛によって叶う。~斜里町・北見市~ 他 (2015/9/13)
下の記事に全体が。
龍馬の姉の千鶴の墓にお参り。 彼女の二男の直寛が北海道の開拓に。 嫁ぎ先跡。~安田町~ キューバ医師団イタリアへ。 (2020/3/25)

国道に出た。 下を見た。 ミニマチュピチュ。(?)
※ 余談 斜面の家並で一番は、長野県の下栗の里でしょうか。 記事はここに。

左遠くにも茶畑。 あの中を車道が。 龍馬の脱藩の道は、その山側。
斜面の道を、布施ヶ坂と。 越えたら四万十川の流域。 源流点は近い。 昨年歩いた。
この後トンネルが。 手前で旧道に下りた。 そして道の駅に。

桂集落は何度か通ってるけど、今日はそこだけの見学にしました。
【今日の一曲】 Auld Lang Syne
※ 蛍の光の原曲でしたね。(スコットランド民謡)
映画「哀愁」の中で使われます。 女優は、ビビアン・リー。 晩年、心を病んで苦労する。
【道の駅】 布施ヶ坂
【明日の予定】 津野町を紹介。 午後から麒麟がくるの総集編を、須崎で見ます。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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千鶴の次男の直寛が、北海道の訓子府(くんねっぷ)の開拓に入る。
(北光社のリーダーとして。 訓子府は北見市の隣)
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この道を下っていく。 下にも家がかたまって。


茶畑。 右写真、ここの上が新荘川の源流点。
日本最後のカワウソが棲んでいた川。 上に、新しい国道が。
※ 余談 海に棲むカワウソがラッコでしたね。 この記事に。


下に神社が見えた。 ここを下る。 近道。

五社神社。 後で地域の人と話す。
昔は、上の神社とここの神社と、お祭りの大きさを競い合ったそう。 今は人が少ない。


昔は店があった。 週に2日、町のバス。 100円。
乗降はどこでも。 路線バスは普通の値段なので、これを使うそう。 病院と買い物。


戻っている。 左に、神社への石段。


車道を戻る。 今歩いた下の集落。 茶畑は整備されている。
※ 伸びすぎた枝先を刈り取る。
5月末の八十八夜の頃に、最初のお茶。
管理できなく整備してない茶畑も。 他の場所で。
お茶の木は30年過ぎたら、質が悪くなるという。
この地域の茶は、津野山茶と呼ばれる。


新しい国道ができる前は、この道が国道。


元の道に。 上の集落には家が8軒。 住んでるのは4軒。
みんなお年寄り。 60才台は若い。 10年後、桂集落がどうなるか不安だという。
右写真の家の前を上がっていたら、人が出てきた。


上で書いたことは、その人から聞いたこと。
話していたら、軽トラに子供を乗せて知人が来た。
何かを届けに。 奥様はお菓子を持たせた。 ごはん前に食べないでね、って。
ゆっくりゆっくり、帰って行った。 見えなくなるまで手を振って。
フキノトウが出たよって教えてくれた。


この二人と。 旦那さんが訓子府のことを話してくれた。
今も、玉ねぎやジャガイモを送ってくると。
この地域からも、北光社の開拓団として参加した人が。
みんな苦労した。 北光社は北見市の開拓にも。
※ 坂本直寛は、竜馬の夢を継いだ。
訓子府の後は、浦臼に移る。
知床五湖への道。 小鹿が乳を飲んだ。 羅臼湖への入り口。 龍馬の夢は、北光社の直寛によって叶う。~斜里町・北見市~ 他 (2015/9/13)
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龍馬の姉の千鶴の墓にお参り。 彼女の二男の直寛が北海道の開拓に。 嫁ぎ先跡。~安田町~ キューバ医師団イタリアへ。 (2020/3/25)

国道に出た。 下を見た。 ミニマチュピチュ。(?)
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左遠くにも茶畑。 あの中を車道が。 龍馬の脱藩の道は、その山側。
斜面の道を、布施ヶ坂と。 越えたら四万十川の流域。 源流点は近い。 昨年歩いた。
この後トンネルが。 手前で旧道に下りた。 そして道の駅に。


桂集落は何度か通ってるけど、今日はそこだけの見学にしました。
【今日の一曲】 Auld Lang Syne
※ 蛍の光の原曲でしたね。(スコットランド民謡)
映画「哀愁」の中で使われます。 女優は、ビビアン・リー。 晩年、心を病んで苦労する。
【道の駅】 布施ヶ坂
【明日の予定】 津野町を紹介。 午後から麒麟がくるの総集編を、須崎で見ます。
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