今日の写真は、程野の滝を見た日に撮影。
2月28日です。 その後、東に。
・ ・ ・ ・ ・
今回の棚田の一番の特徴は、巨石の多さ。
斜面にごろごろ。 動かせないから、そのまま。
棚田に住む人はお年寄りが多い。
耕すことをしなくなる田も。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
いの町です。 昼過ぎまで上の方の程野にいた。
国道194が見える。 峠を越えたら愛媛県。 伊予の国。(予州)

グーグルアースで山の上の方から。 谷の下を国道439。 与作。

道の広くなったところに車を。 西に向かって、少し行って右に上がっていく。

この道を。 一番上に行くための中心の道が、ずっと右の方に。 帰りはその道を。
石垣の集落。

この道を上がっていく。 左側にも棚田。 菜の花。 田の準備はまだ。
虫さんカエルさん出ておいでという啓蟄(けいちつ)は3月5日。 もう少し。

斜面には巨石が取り残されて。 めったに見ない風景ですね。
石だらけの山で、田んぼの水がよく抜けませんね。

上がっていきます。 右下の風景。 行かなかったけど、川内神社。

上の方に来た。 谷を横切る。 建物を見れば、石が大きいって分かりますね。
右写真、一番上までが見えている。

下を見たら、荒れた感じの所も。
津賀谷棚田再生クラブという組織があって、元に戻す取り組みが行われている。(学生さんも入って)

今は温暖化。 米にとって四国の気温は高すぎる。
棚田は標高が高い。 稲は涼しさを喜ぶ。
棚田の米は美味しいと言われます。
大型機械が使えない分、大変だけど。

宅急便が通る車道に出て、戻る。 車道から下りてきた。 お堂。

さっきは棚田の向こう側を上がった。 川内神社が見える。
昔の誰もが貧しかった時代、米が食べられると云うことは幸せを感じたでしょうね。
苦労して石垣の棚田をつくっても、報われます。

石仏がいくつも。 あちこちにあったものを集めましたね。(道路工事などで)
右写真の左の像に雲辺寺とある。 ここからは遠い。 行った記念に作ったのでしょうか。 雲辺寺の記事。
雲辺寺の反対側に、是ヨリとある。 その下が読めない。 刀が3つの字は州と同じです。
上の字は予の異字体でしょうか。 そうすると予州で今の愛媛県に。
ここ、いの町から北に峠を越えたら、愛媛県。 伊予の国、予州。 峠にあった石仏でしょうか。
いつ頃の石仏か知りたい。 どの石仏にも元号が書いてない。
右写真の右の像に何となく。 顔の左の字が安と読めそう。
安の付く元号は2つ。 安永と安政。
江戸末期の安政でしょうか。(干支の字があれば確定できることが)

この道を下っていく。 遠くに自分の車。

こっちにも集落。 下には旧国道と、今の国道。

旧国道を戻っている。 立派な家と蔵。
壁に水切瓦(かわら)が。 雨が壁を伝わらない、汚さない。 高知県でよく見ます。

この後、5分ほど歩いて着きました。
仁淀川流域の見学は、これで今年はお終いです。
【記事紹介】 標高差の大きな棚田を。
岳の棚田は、標高差250メートル。 千々石川上流に広がる、美しい景観。~雲仙市~ 他 (2014/3/16)
【今日の一曲】 ふしぎな風。 風に生命が宿った。
※ 春の風のイメージでも。 最後の解説が面白い。
自分が作った風の物語に浸って演奏している。 たまにカメラ目線。
【道の駅】 しおのえ(高松市)
【明日の予定】 塩江温泉をのんびり歩こうかと。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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2月28日です。 その後、東に。
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今回の棚田の一番の特徴は、巨石の多さ。
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この道を。 一番上に行くための中心の道が、ずっと右の方に。 帰りはその道を。
石垣の集落。


この道を上がっていく。 左側にも棚田。 菜の花。 田の準備はまだ。
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斜面には巨石が取り残されて。 めったに見ない風景ですね。
石だらけの山で、田んぼの水がよく抜けませんね。


上がっていきます。 右下の風景。 行かなかったけど、川内神社。


上の方に来た。 谷を横切る。 建物を見れば、石が大きいって分かりますね。
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今は温暖化。 米にとって四国の気温は高すぎる。
棚田は標高が高い。 稲は涼しさを喜ぶ。
棚田の米は美味しいと言われます。
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さっきは棚田の向こう側を上がった。 川内神社が見える。
昔の誰もが貧しかった時代、米が食べられると云うことは幸せを感じたでしょうね。
苦労して石垣の棚田をつくっても、報われます。


石仏がいくつも。 あちこちにあったものを集めましたね。(道路工事などで)
右写真の左の像に雲辺寺とある。 ここからは遠い。 行った記念に作ったのでしょうか。 雲辺寺の記事。
雲辺寺の反対側に、是ヨリとある。 その下が読めない。 刀が3つの字は州と同じです。
上の字は予の異字体でしょうか。 そうすると予州で今の愛媛県に。
ここ、いの町から北に峠を越えたら、愛媛県。 伊予の国、予州。 峠にあった石仏でしょうか。
いつ頃の石仏か知りたい。 どの石仏にも元号が書いてない。
右写真の右の像に何となく。 顔の左の字が安と読めそう。
安の付く元号は2つ。 安永と安政。
江戸末期の安政でしょうか。(干支の字があれば確定できることが)


この道を下っていく。 遠くに自分の車。


こっちにも集落。 下には旧国道と、今の国道。


旧国道を戻っている。 立派な家と蔵。
壁に水切瓦(かわら)が。 雨が壁を伝わらない、汚さない。 高知県でよく見ます。


この後、5分ほど歩いて着きました。
仁淀川流域の見学は、これで今年はお終いです。
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