イオンから中心街まで歩く時間が無くなり、予定変更。
十河城跡に向かった。 本丸跡に今は称念寺。
・ ・ ・ ・ ・
十河氏は、三好三人衆と呼ばれた三好氏とつながりが深い。
鬼十河と恐れられた者も現れて。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
上と左右が低い。 下からの尾根が伸びた先端。

三好氏は阿波(徳島)が拠点。

寺に入る道が細そうだったので、別の所に車を置いて歩く。 1㌔ほど。
中央に称念寺の屋根が見える。

ここから。 なんとか行ける道。

十河城は寺の辺り一帯にあった。
土佐の長曾我部氏と激しい戦いをした。
負けて後に後継ぎがいなくなって十河氏は終わる。
戦で亡くなったものを弔い、称念寺ができた。

門扉が遺構としてあるようだが、詳しく分からない。

十河氏の流れは、Wikipediaを読んだら複雑。
この説明は分かりやすい。 ※ 正確に理解してる人だけが、分かりやすくまとめることが出来るんですね。
※ 三次三人衆は、三好長慶の後ですね。 京都で将軍足利義輝を殺したのは、この三人衆。
麒麟がくるに出てきました。
三好氏から養子に来る。 一存(かずまさ)が鬼十河と呼ばれる。 存保(まさやす)も。
長曾我部氏に負けるけど、秀吉の配下になって復活。

昔、飢饉があったり疫病が流行ったり。 薬師如来で抑えようとした。
今も、本尊は薬師如来。 浄土宗。

中から山門を。 朝の雨 城址に虹を 残しけり。 健存
※ 作者の名前に存があるから、子孫の方でしょうか。
直系の方はいなくて、そうでない傍系の方がいる。

黄色い花だ。 ※ 黄梅に似てるけど少し違う。 調べてみたら、ウンナンオウバイでした。

称念寺の西側。 低くなって下にため池。

駐車場から北側を。 向こうに低くなっていく。 遠くに屋島。
※ 源平の屋島の合戦がありましたね。 ここで平氏は負けて、逃げるしかなくなった。 記事はここに。

駐車場から。 桜が咲いていた。 早咲き。 園芸品種で旭山桜。(住職さんのHPで名前を知る)
樹高が2㍍ほど。 盆栽にもできる。 サトザクラの血が入っているので早咲きのよう。

来た道を戻る。 東方面も下り。
左に、本堂再建の時の寄付者名。 十河の名前がいくつも。

広い道に出て南に。 右が高い。 向こうの山からの尾根がこっちに。
その先端に、十河城は建てられた。

ため池。 黒い水鳥が。 くちばしは白い。 冬にも見たオオバンですね。

石仏。 左は普通の。 三界萬万霊と。 過去、現在、未来の霊を鎮める。
右のは珍しい像ですね。 向かって左足を上げている。 蔵王権現ですね。
ここのため池は、高松藩時代から。
そういえば、香川県はどこにでもため池が。

鬼十河と呼ばれる勇敢な武将がいた。
そんな気質は、十河氏全体にあったでしょうね。
【動画】 『鬼十河』と恐れられた三好の猛将・十河一存、謎の死の陰にはあの男が?
※ 凋落(ちょうらく)など間違って読んでるところが。 自分で考えた文ではないのかな。
※ 松永久秀をめちゃくちゃ悪く言っている。
信長が描いた歴史を基にしていますね。 今は変わっています。
全体の流れや勇敢さは伝わってきます。
【道の駅】 しおのえ
【明日の予定】 近くに沈下橋がある。 その向こうに大きな神社。 そこでしょうか。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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十河城跡に向かった。 本丸跡に今は称念寺。
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十河氏は、三好三人衆と呼ばれた三好氏とつながりが深い。
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三好氏は阿波(徳島)が拠点。

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土佐の長曾我部氏と激しい戦いをした。
負けて後に後継ぎがいなくなって十河氏は終わる。
戦で亡くなったものを弔い、称念寺ができた。


門扉が遺構としてあるようだが、詳しく分からない。

十河氏の流れは、Wikipediaを読んだら複雑。
この説明は分かりやすい。 ※ 正確に理解してる人だけが、分かりやすくまとめることが出来るんですね。
※ 三次三人衆は、三好長慶の後ですね。 京都で将軍足利義輝を殺したのは、この三人衆。
麒麟がくるに出てきました。
三好氏から養子に来る。 一存(かずまさ)が鬼十河と呼ばれる。 存保(まさやす)も。
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昔、飢饉があったり疫病が流行ったり。 薬師如来で抑えようとした。
今も、本尊は薬師如来。 浄土宗。


中から山門を。 朝の雨 城址に虹を 残しけり。 健存
※ 作者の名前に存があるから、子孫の方でしょうか。
直系の方はいなくて、そうでない傍系の方がいる。


黄色い花だ。 ※ 黄梅に似てるけど少し違う。 調べてみたら、ウンナンオウバイでした。


称念寺の西側。 低くなって下にため池。

駐車場から北側を。 向こうに低くなっていく。 遠くに屋島。
※ 源平の屋島の合戦がありましたね。 ここで平氏は負けて、逃げるしかなくなった。 記事はここに。


駐車場から。 桜が咲いていた。 早咲き。 園芸品種で旭山桜。(住職さんのHPで名前を知る)
樹高が2㍍ほど。 盆栽にもできる。 サトザクラの血が入っているので早咲きのよう。


来た道を戻る。 東方面も下り。
左に、本堂再建の時の寄付者名。 十河の名前がいくつも。


広い道に出て南に。 右が高い。 向こうの山からの尾根がこっちに。
その先端に、十河城は建てられた。

ため池。 黒い水鳥が。 くちばしは白い。 冬にも見たオオバンですね。


石仏。 左は普通の。 三界萬万霊と。 過去、現在、未来の霊を鎮める。
右のは珍しい像ですね。 向かって左足を上げている。 蔵王権現ですね。
ここのため池は、高松藩時代から。
そういえば、香川県はどこにでもため池が。


鬼十河と呼ばれる勇敢な武将がいた。
そんな気質は、十河氏全体にあったでしょうね。
【動画】 『鬼十河』と恐れられた三好の猛将・十河一存、謎の死の陰にはあの男が?
※ 凋落(ちょうらく)など間違って読んでるところが。 自分で考えた文ではないのかな。
※ 松永久秀をめちゃくちゃ悪く言っている。
信長が描いた歴史を基にしていますね。 今は変わっています。
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【明日の予定】 近くに沈下橋がある。 その向こうに大きな神社。 そこでしょうか。
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