天気が悪いので、京都は明日。
南丹市の中心地、園部に行ってみた。(走って電気を作る意味も)
・ ・ ・ ・ ・
生身天満宮の梅はどうかな。
毎年この時期に、梅花祭。
行ってみたら、次の日曜だった。
花が散ってる木もあったが、いい状態のも。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
園部城が近くに。 ※ 城跡は雨に降らない日に一度歩きます。(ずっと昔に見たことは・・)

生身(いきみ)天満宮。 変わった名前。
道真が生きているうちにつくられたので、この名前。
梅花祭(ばいかさい)は21日(日)。

菅原道真の領地は、ここ園部の地だった。
彼は、権力闘争に負けて大宰府に流される。(はめられる)
8番目の子をここの役人に預けた。 ※ 役人は道真の配下と考えていいですね。
名前は、武部源蔵。 源蔵は道真が生きているうちに、神社をつくった。 祭神は道真。
その子孫が今も神社を管理。
右に梅林。

どこの天満宮にも梅の木が。
道真が、「東風(こち)吹かば 匂(にほ)ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」って歌ったので。

いい木があった。 これが一番。 濃いピンク。

数えきれないほどの八重。 まだ大丈夫ですね。

弁天さん(厳島神社) ※ 大きな神社には、境内に末社がいっぱい。 お稲荷さんとか。
神様は、琵琶湖の竹生島からやってきた。 ここから。 記事はここに。(いい所です)

上の方から。 弁天様は普通池の中に。 ここも、それに似せて。

上に来て左を見た。 奥に本殿。 手前は舞殿のような拝殿。
※ 右写真は石段を上がった正面に、伊勢神宮。

この時、神社の方から神社の説明書や園部の観光案内書をいただく。(奥様って感じの人)
山側に神楽殿。

後に本殿。 本殿の周囲に屋根付き廊下。 牛さんをお尻から。

誰かが三十六歌仙の額を奉納。 ここにあるいくつかを紹介。
在原業平( ありわらのなりひら)
「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
(この世の中に全く桜というものが無かったならば、春を過ごす心はのどかであったろうよ)
素性(そせい)
「今来むと言 ひしばかりに長月の 有明の月を 待ち出でつるかな」
(あの人がすぐ来ようと言ったばかりに、私はこの長月の長夜を待ち続け、とうとう有明の月に出遭ってしまった)
伊勢(いせ)
「三輪の山 いかにまち見む年ふとも たづぬる人も あらじとおもへば 」
(三輪山で、どのように待って、あなたに逢えるというのだろうか。たとえ何年経とうとも、訪ねてくれる人などあるまいと思うので)
紀貫之(きのつらゆき)
「桜ちる このした風は寒からで そらにしられぬ 雪ぞふりける」
(桜が散る木の下を吹いてゆく風は寒くはなくて、天の与かり知らぬ雪が降っているのだ)

本殿。 ここでも手を合わせられる。

小さなしだれ梅。 梅花祭のことが。

小糠雨が降って。 一応傘。 右は、あらぎ島の棚田。 記事はここに。

弁天様を後ろから。 ちゃんと池の中に。

上に稲荷神社。

武部源蔵社。 生身天満宮の始祖。 さっき紹介した人。 左に宝篋印塔の墓。
道真の八男を預かるが、その部分は歌舞伎や浄瑠璃に。 この動画に。

明日、北野天満宮に行きますが、ここより暖かいので梅は終わってるでしょうか。(梅花祭は先月)
ここ以外の天満宮は、道真の怨霊を抑えるためにつくられましたね。
それが今では、学問の神になって崇められて。
【道の駅】 ガレリアかめおか ※ いるのは夜だけ。 昼間はあっちこっちに。
【明日の予定】 早朝から京都に出ます。 3日分の写真を撮ってきます。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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道真が生きているうちにつくられたので、この名前。
梅花祭(ばいかさい)は21日(日)。


菅原道真の領地は、ここ園部の地だった。
彼は、権力闘争に負けて大宰府に流される。(はめられる)
8番目の子をここの役人に預けた。 ※ 役人は道真の配下と考えていいですね。
名前は、武部源蔵。 源蔵は道真が生きているうちに、神社をつくった。 祭神は道真。
その子孫が今も神社を管理。
右に梅林。


どこの天満宮にも梅の木が。
道真が、「東風(こち)吹かば 匂(にほ)ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな」って歌ったので。

いい木があった。 これが一番。 濃いピンク。

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弁天さん(厳島神社) ※ 大きな神社には、境内に末社がいっぱい。 お稲荷さんとか。
神様は、琵琶湖の竹生島からやってきた。 ここから。 記事はここに。(いい所です)


上の方から。 弁天様は普通池の中に。 ここも、それに似せて。


上に来て左を見た。 奥に本殿。 手前は舞殿のような拝殿。
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この時、神社の方から神社の説明書や園部の観光案内書をいただく。(奥様って感じの人)
山側に神楽殿。

後に本殿。 本殿の周囲に屋根付き廊下。 牛さんをお尻から。


誰かが三十六歌仙の額を奉納。 ここにあるいくつかを紹介。
在原業平( ありわらのなりひら)
「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
(この世の中に全く桜というものが無かったならば、春を過ごす心はのどかであったろうよ)
素性(そせい)
「今来むと言 ひしばかりに長月の 有明の月を 待ち出でつるかな」
(あの人がすぐ来ようと言ったばかりに、私はこの長月の長夜を待ち続け、とうとう有明の月に出遭ってしまった)
伊勢(いせ)
「三輪の山 いかにまち見む年ふとも たづぬる人も あらじとおもへば 」
(三輪山で、どのように待って、あなたに逢えるというのだろうか。たとえ何年経とうとも、訪ねてくれる人などあるまいと思うので)
紀貫之(きのつらゆき)
「桜ちる このした風は寒からで そらにしられぬ 雪ぞふりける」
(桜が散る木の下を吹いてゆく風は寒くはなくて、天の与かり知らぬ雪が降っているのだ)

本殿。 ここでも手を合わせられる。

小さなしだれ梅。 梅花祭のことが。


小糠雨が降って。 一応傘。 右は、あらぎ島の棚田。 記事はここに。


弁天様を後ろから。 ちゃんと池の中に。

上に稲荷神社。


武部源蔵社。 生身天満宮の始祖。 さっき紹介した人。 左に宝篋印塔の墓。
道真の八男を預かるが、その部分は歌舞伎や浄瑠璃に。 この動画に。


明日、北野天満宮に行きますが、ここより暖かいので梅は終わってるでしょうか。(梅花祭は先月)
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