以前見学した時は、時期が少し遅かった。
今回は、ちょうどいい。
・ ・ ・ ・ ・
花が黄色かったら見頃。
だんだん白くなってお終いに。
どの枝も3つに分かれる。
それでミツマタ。 三椏、三俣、三又。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
国道から歩ける。 1㌔ほど。

国道の両側に駐車場。 無料。 正面の右の方に上がっていく。
昭和30年ころに植えられた。 それが広がって。

伊勢本街道が左右に通っている。 俳人の俵万智が街道を歩いた。
その時に、下の歌を。
この歌には昔、出会っている。
どっちも好き。 記事紹介に昔の記事を載せますね。 13年前のです。

出発。 水のある風景が好きです。 水音のする道も好き。
川に流れて、春の小川。

目的地まで車で行くより、歩くのがいい。
右写真、白いコブシ、黄色と赤のツバキ、そして桜。 春爛漫。

着きました。 一番奥の展望台に。

展望台が見えますね。 いい花だ。 白っぽくない。 ちょうど今が見ごろ。

林の中に、ミツマタの小さな木。 ミツマタの皮は和紙の材料になりますね。

遊歩道を歩く。 三枝(サキクサ)とも。 春真っ先に咲くので、先草とも。
また、幸草(サキクサ)と書いて、幸せを呼ぶ花に。

小さな花が集まって、半分の球に。 花の先だけが黄色い。
裏から見ると白い。

下へ行く道。 花の子ども。
小学生の女の子が来たので、見てごらんって・・。

この花は、真ん中がまだ咲いてない。 これから。 緑がいいアクセント。

花のどう撮るかはいつも考える。 難しい。
右写真は、少し先の花にピントを合わせてみた。

30人ほどの人が来ていたでしょうか。 戻る。

茶畑の道を。 下も見ないとダメだなと思った。 ツクシだ。 今年初めて。

下まで降りた。 伊勢本街道の案内に、近くに庚申堂があると。
歩き出した。 人を警戒しないジョウビタキ。 3㍍ほど近くまで来た。
右写真、左下から上がってきた。 庚申堂。

左が青面(しょうめん)金剛の像。 仏像とは違う。
変わった像なので、これが見たくて来た。
足の下に、3匹の猿。
手の位置で判断して、左から、見ざる、聞かざる、言わざるですね。

※ 余談 庚申信仰について。(円道寺のHPから)
庚申信仰は、元は中国の道教から生まれたものです。
言い伝えによると、人のお腹の中には「三尸(さんし)の虫」というものがいるそうです。
この虫は、干支が「庚申」となる日の夜に人々が寝静まると体から抜けだし、その人が行った悪事を
天帝 (てんてい:宇宙を支配する神)に告げにいくのだそうです。
そして、天帝が天の邪鬼(じゃき:たたりをする神)に命じると罰が与えられるので、皆、三尸の虫が抜
け出さないように寝ずにお参りをしました。 これが庚申まいりの始まりです。
寝ずにお参りあとあるけど、後に、寝ずにお酒を飲むように。 ごちそうを持ち寄って。
江戸時代、庶民は苦しかったが、それなりに楽しんでいた。 60日に一度。 他に、二十三夜待ちなども。
いい時期に見学できました。
【記事紹介】
寒いねと話しかければ、寒いねと答える・・・。 他 (2008年11月25日)
【今日の一曲】 裏切りの街角 甲斐よしひろ 上の記事で紹介した歌です。
【道の駅】 飯高駅 (松坂市)
和歌山街道、珍布(めずらし)峠を歩く。 小津安二郎。~松阪市飯高~ 他 (2013/4/26)
【明日の予定】 記事は、川上山若宮八幡宮。(最古の若宮八幡宮だそう)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ CMを載せるのには、時間がかかりそう。 自分には無理。 調べてやってみたけど。
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この歌には昔、出会っている。
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出発。 水のある風景が好きです。 水音のする道も好き。
川に流れて、春の小川。


目的地まで車で行くより、歩くのがいい。
右写真、白いコブシ、黄色と赤のツバキ、そして桜。 春爛漫。


着きました。 一番奥の展望台に。

展望台が見えますね。 いい花だ。 白っぽくない。 ちょうど今が見ごろ。


林の中に、ミツマタの小さな木。 ミツマタの皮は和紙の材料になりますね。


遊歩道を歩く。 三枝(サキクサ)とも。 春真っ先に咲くので、先草とも。
また、幸草(サキクサ)と書いて、幸せを呼ぶ花に。


小さな花が集まって、半分の球に。 花の先だけが黄色い。
裏から見ると白い。


下へ行く道。 花の子ども。
小学生の女の子が来たので、見てごらんって・・。


この花は、真ん中がまだ咲いてない。 これから。 緑がいいアクセント。

花のどう撮るかはいつも考える。 難しい。
右写真は、少し先の花にピントを合わせてみた。


30人ほどの人が来ていたでしょうか。 戻る。

茶畑の道を。 下も見ないとダメだなと思った。 ツクシだ。 今年初めて。


下まで降りた。 伊勢本街道の案内に、近くに庚申堂があると。
歩き出した。 人を警戒しないジョウビタキ。 3㍍ほど近くまで来た。
右写真、左下から上がってきた。 庚申堂。


左が青面(しょうめん)金剛の像。 仏像とは違う。
変わった像なので、これが見たくて来た。
足の下に、3匹の猿。
手の位置で判断して、左から、見ざる、聞かざる、言わざるですね。


※ 余談 庚申信仰について。(円道寺のHPから)
庚申信仰は、元は中国の道教から生まれたものです。
言い伝えによると、人のお腹の中には「三尸(さんし)の虫」というものがいるそうです。
この虫は、干支が「庚申」となる日の夜に人々が寝静まると体から抜けだし、その人が行った悪事を
天帝 (てんてい:宇宙を支配する神)に告げにいくのだそうです。
そして、天帝が天の邪鬼(じゃき:たたりをする神)に命じると罰が与えられるので、皆、三尸の虫が抜
け出さないように寝ずにお参りをしました。 これが庚申まいりの始まりです。
寝ずにお参りあとあるけど、後に、寝ずにお酒を飲むように。 ごちそうを持ち寄って。
江戸時代、庶民は苦しかったが、それなりに楽しんでいた。 60日に一度。 他に、二十三夜待ちなども。
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【道の駅】 飯高駅 (松坂市)
和歌山街道、珍布(めずらし)峠を歩く。 小津安二郎。~松阪市飯高~ 他 (2013/4/26)
【明日の予定】 記事は、川上山若宮八幡宮。(最古の若宮八幡宮だそう)
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