新年度スタート。
放浪の旅は13年目に入る。
・ ・ ・ ・ ・
なにか1つ新しい気持ちを。
いっぱい歩くがいいか。 疲れきるまで。
小夜の中山峠はちょうどいい。
東海道五十三次の難所。
清水のKさんから電話。
もし今晩来たら、ビール持って遊びに行くよって。
予定が再度、早まることに。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
道の駅掛川からスタート。

満開なのはソメイヨシノ。 こっち方面はヤマザクラが多い。
事任(ことのまま)八幡宮。 願った事を、そのまま叶えますって。

日坂(にっさか)宿に入っている。 高札場。 幕府や藩からのお知らせ(指令・命令)。
上がった右に、川坂屋。 それなりの人が泊まっている。 山岡鉄舟も。(書がある)

25番目の宿。 江戸から来て、小夜(さよ)の中山を越えたら日坂宿。 あ~着いた着いたって、一休み。
江戸に向かうときは、この宿で気持ちを引き締めて。 さあ行くか、って。

車が悲鳴を上げるほどの急坂を上がってきた。 ※ 標識には通行不能と。
花びらが30枚はありそうなサクラ。

茶畑が続く。 色の薄い部分は新芽。
八十八夜まで、あと4週間。(5月1日) 茶摘み。 夏が近づく。
※ 実際は温暖化もあって、早い所は20日過ぎたら摘み始める。
芭蕉の句碑。 西行が来ていたから、芭蕉も来た。
いつも歩いていたわけではないんだな。
※ 夢の続きを見たい時がある。 小町のように、覚めざらましをって、ずっと寝てたい。

さっきの坂を登れば、この絵があっても大げさでない。 ※ コロナが増えるときのカーブみたい。
安藤広重の絵。 道に夜泣き石。 これのお話は後程。

時々句碑がある。 全部紹介できない程。
※ 西行が来ていたので、後の世に我も我もと詠った。
下は、壬生忠岑(みぶのただみね)作。 自分もこうなりそう。
※ 小倉百人一首の30番は、この人のでしたね。
「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」

ずっと上っている。

左の遠くを見れば、茶とあった。
※ 山に木がなく、無茶苦茶。 (お茶を出さないことも、苦いお茶を出すことも、ひどいこと)

先に進むと右に一里塚。 ※ ここから日坂宿まで一里ほどかな。 4㌔。

小夜の中山の一番高いところに来た。 目的地。

西行の歌碑。 ここを通って東北の平泉まで行く。(義経を想ってでしょうか)
その後象潟(きさかた)に。 芭蕉も同じ道を行くことに。 奥の細道で。 平泉の記事。 象潟の記事。

左手に、小夜の中山久延寺(きゅうえんじ)。 この時、寺の森でキツツキが鳴いた。
探したけど見つけられない。 鳴き止んだ。

伝説、小夜の中山夜泣石。
助かった子供は後に、仇討。 小夜の中山の絵には、必ず夜泣石。

寺を過ぎたら道が急坂を下る。 この風景を見て戻る。
右写真、4つの花。 タンポポは日本タンポポ。 ※ 花の裏側の緑の部分が、反り返っていない。 花にくっ付いて。

戻っています。 急坂を。

高札場と事任(ことのまま)八幡宮を通って。

毎日このくらい歩けば、ちょうどいい運動でしょうか。
【その他】 外の写真を撮っていたら、Kさん夫妻が5時過ぎに自転車でやって来ました。
ごちそういっぱい持って。 めったに食べられないサクラエビ。 それも生で。
旦那様が作った野菜。

透き通っている小さな魚。 苦労して手に入れたよう。
旦那様の誕生日は間もなく。 前祝い。
毎年このように元気で会えたら、それ以上の贅沢はいらない。
そんな話をしたりして。

美味しい夜は更けていきました。
【記事紹介】
道の駅川根温泉。 大井川本線を走るC11 227が鉄橋を渡る。 ヘラブナが釣れる野守の池。~島田市~ 人が捨てた運を拾う。 (2018/4/17)
梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」で新緑まつり。 露天市。 フラダンスの発表。 餅つき他。~静岡市~ 他 (2018/4/22)
【停泊場所】 静岡市清水区のマックスバリュの裏。
【明日の予定】 近くを歩きます。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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日坂(にっさか)宿に入っている。 高札場。 幕府や藩からのお知らせ(指令・命令)。
上がった右に、川坂屋。 それなりの人が泊まっている。 山岡鉄舟も。(書がある)


25番目の宿。 江戸から来て、小夜(さよ)の中山を越えたら日坂宿。 あ~着いた着いたって、一休み。
江戸に向かうときは、この宿で気持ちを引き締めて。 さあ行くか、って。


車が悲鳴を上げるほどの急坂を上がってきた。 ※ 標識には通行不能と。
花びらが30枚はありそうなサクラ。


茶畑が続く。 色の薄い部分は新芽。
八十八夜まで、あと4週間。(5月1日) 茶摘み。 夏が近づく。
※ 実際は温暖化もあって、早い所は20日過ぎたら摘み始める。
芭蕉の句碑。 西行が来ていたから、芭蕉も来た。
いつも歩いていたわけではないんだな。
※ 夢の続きを見たい時がある。 小町のように、覚めざらましをって、ずっと寝てたい。


さっきの坂を登れば、この絵があっても大げさでない。 ※ コロナが増えるときのカーブみたい。
安藤広重の絵。 道に夜泣き石。 これのお話は後程。


時々句碑がある。 全部紹介できない程。
※ 西行が来ていたので、後の世に我も我もと詠った。
下は、壬生忠岑(みぶのただみね)作。 自分もこうなりそう。
※ 小倉百人一首の30番は、この人のでしたね。
「有明の つれなく見えし 別れより 暁ばかり 憂きものはなし」


ずっと上っている。

左の遠くを見れば、茶とあった。
※ 山に木がなく、無茶苦茶。 (お茶を出さないことも、苦いお茶を出すことも、ひどいこと)


先に進むと右に一里塚。 ※ ここから日坂宿まで一里ほどかな。 4㌔。


小夜の中山の一番高いところに来た。 目的地。

西行の歌碑。 ここを通って東北の平泉まで行く。(義経を想ってでしょうか)
その後象潟(きさかた)に。 芭蕉も同じ道を行くことに。 奥の細道で。 平泉の記事。 象潟の記事。


左手に、小夜の中山久延寺(きゅうえんじ)。 この時、寺の森でキツツキが鳴いた。
探したけど見つけられない。 鳴き止んだ。

伝説、小夜の中山夜泣石。
助かった子供は後に、仇討。 小夜の中山の絵には、必ず夜泣石。


寺を過ぎたら道が急坂を下る。 この風景を見て戻る。
右写真、4つの花。 タンポポは日本タンポポ。 ※ 花の裏側の緑の部分が、反り返っていない。 花にくっ付いて。


戻っています。 急坂を。


高札場と事任(ことのまま)八幡宮を通って。


毎日このくらい歩けば、ちょうどいい運動でしょうか。
【その他】 外の写真を撮っていたら、Kさん夫妻が5時過ぎに自転車でやって来ました。
ごちそういっぱい持って。 めったに食べられないサクラエビ。 それも生で。
旦那様が作った野菜。



透き通っている小さな魚。 苦労して手に入れたよう。
旦那様の誕生日は間もなく。 前祝い。
毎年このように元気で会えたら、それ以上の贅沢はいらない。
そんな話をしたりして。



美味しい夜は更けていきました。
【記事紹介】
道の駅川根温泉。 大井川本線を走るC11 227が鉄橋を渡る。 ヘラブナが釣れる野守の池。~島田市~ 人が捨てた運を拾う。 (2018/4/17)
梅ヶ島新田温泉「黄金の湯」で新緑まつり。 露天市。 フラダンスの発表。 餅つき他。~静岡市~ 他 (2018/4/22)
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【明日の予定】 近くを歩きます。
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