ここは南部(なんぶ)町。
南部氏発祥の地ですね。
・ ・ ・ ・ ・
南部氏は鎌倉時代の初めころ、東北の八戸市の南方面に。
※ そっちの方で戦って、そのまま残る感じ。
今は、南部地方と呼ばれて。
今日は、桜吹雪の中をどこまでも歩いた。
どこも、懐かしい里山の雰囲気。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇を行って、オレンジ〇に。 今日の記事は前半。

ここは南部町富沢。 道の駅とみざわ。 タケノコが目印。
右地図を見て、六地蔵公園まで行ってみようとなった。

出発。 Tシャツの上にシャツを羽織って。 暖かい。 木々は萌えるように。

サクラは散り始めた。
右写真。 桜吹雪の舞い散る・・・って言いたい。 ・・・は何がいいのか。
※ 落ち葉の舞い散る停車場は、悲しい女の吹きだまり、ってのがあったような。

ここで右に入る。

福士川。 富士川の支流。 カジカガエルが鳴いている。 軽やかに。

このように。 YouTubeにある動画。
カワウが、一気に通り過ぎた。 やっと撮れた。
遠くに、最恩寺の仏殿が見えた。 ※ 禅宗の寺は本堂を仏殿ということが多いかな。

すっかり暖かくなって、花は探さなくても・・。

橋を渡って最恩寺に寄る。
橋の上から竹林。 手入れをしてるから美しい。 そうでなかったら竹やぶ。(たけやぶやけた)

着きました。 最恩寺仏殿。 変わった雰囲気ですね。
中は1間。 中央後ろに須弥壇(しゅみだん)。 そこに仏様。
天井は吹き抜け。 下は土間。 二階建てでないので、下の屋根は裳階(もこし)になりますね。

重要文化財。 室町時代初期。 他の建物は焼けてしまった。
説明に専門語が多い。
唐様式ってある。 そして、一名禅宗建築。 一名は、別の言い方すればの意味ですね。
緑とオレンジは、後ほど。

オレンジの部分について。 右の建物の屋根の下に、赤〇の垂木(たるき)。
仏殿の屋根と裳階(もこし)の下にはない。 無いのは珍しいんですね。
黄色の部分に隙間。 中に光が入る。 波のようなので、弓欄間(らんま)と呼ばれる。
裳階があるから、雨は入らない。

緑の部分の説明の図です。 (鎌倉の古建築からお借り)
説明にあった身舎(もや)背面柱は、右の来迎柱のことです。
虹梁(こうりょう)は、赤〇の柱。 横になってるから梁(はり)。
虹のように上に沿ってることが多い。
大瓶束(たいへいづか)は青の短い柱。
瓶子 (へいじ)のように膨らんでいる。 ※ 瓶子は神棚の白い酒を入れる瓶(びん)。

自分はどこかで、入ったことがある。 確かに土間だった。
その記事が見つけられない。
同じような建物を下に。(Wikipedia)
ここのだけ小さな町に。 そして国宝でない。 行ってるとこがあるので、最後に紹介。

観音様の像は背中のラインが美しい。 シャクヤクのように。
これは、ボタンの花ですね。 豪華。

橋を渡って戻りました。 先に行きます。

奥の白っぽい山の手前の山の上に、六地蔵公園。
チューリップが咲いた咲いたって。

集落に。 お店があった。 十字路で右に。

右に来て真っすぐの道を見た。 左の道を戻ってくることに。

左に。 右写真、向こうから来て右に上がっていく。

あと1㌔。 登りだから疲れる。
続きは明日です。
【記事紹介】
城下町長府を歩く。 龍馬を助けた三吉慎蔵は、長府藩の人だった。 国宝功山寺仏殿。~下関市~ 他 (2015/3/13)
別所温泉(その2)。 国宝安楽寺八角三重塔。 北向観音は善光寺を向いて。 真田信繁も入った石湯。~上田市~ 他 (2019/5/17)
国宝、安国寺経蔵。 安国寺、きつね小僧。 十三墓峠。~高山市国府~ 他 (2013/5/17)
【道の駅】 とみざわ
【明日の予定】 記事は、その2です。 昔、 二十六夜待ちが行われた、六地蔵公園。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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南部氏発祥の地ですね。
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南部氏は鎌倉時代の初めころ、東北の八戸市の南方面に。
※ そっちの方で戦って、そのまま残る感じ。
今は、南部地方と呼ばれて。
今日は、桜吹雪の中をどこまでも歩いた。
どこも、懐かしい里山の雰囲気。
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ここは南部町富沢。 道の駅とみざわ。 タケノコが目印。
右地図を見て、六地蔵公園まで行ってみようとなった。


出発。 Tシャツの上にシャツを羽織って。 暖かい。 木々は萌えるように。


サクラは散り始めた。
右写真。 桜吹雪の舞い散る・・・って言いたい。 ・・・は何がいいのか。
※ 落ち葉の舞い散る停車場は、悲しい女の吹きだまり、ってのがあったような。


ここで右に入る。


福士川。 富士川の支流。 カジカガエルが鳴いている。 軽やかに。


このように。 YouTubeにある動画。
カワウが、一気に通り過ぎた。 やっと撮れた。
遠くに、最恩寺の仏殿が見えた。 ※ 禅宗の寺は本堂を仏殿ということが多いかな。


すっかり暖かくなって、花は探さなくても・・。


橋を渡って最恩寺に寄る。
橋の上から竹林。 手入れをしてるから美しい。 そうでなかったら竹やぶ。(たけやぶやけた)


着きました。 最恩寺仏殿。 変わった雰囲気ですね。
中は1間。 中央後ろに須弥壇(しゅみだん)。 そこに仏様。
天井は吹き抜け。 下は土間。 二階建てでないので、下の屋根は裳階(もこし)になりますね。

重要文化財。 室町時代初期。 他の建物は焼けてしまった。
説明に専門語が多い。
唐様式ってある。 そして、一名禅宗建築。 一名は、別の言い方すればの意味ですね。
緑とオレンジは、後ほど。

オレンジの部分について。 右の建物の屋根の下に、赤〇の垂木(たるき)。
仏殿の屋根と裳階(もこし)の下にはない。 無いのは珍しいんですね。
黄色の部分に隙間。 中に光が入る。 波のようなので、弓欄間(らんま)と呼ばれる。
裳階があるから、雨は入らない。

緑の部分の説明の図です。 (鎌倉の古建築からお借り)
説明にあった身舎(もや)背面柱は、右の来迎柱のことです。
虹梁(こうりょう)は、赤〇の柱。 横になってるから梁(はり)。
虹のように上に沿ってることが多い。
大瓶束(たいへいづか)は青の短い柱。
瓶子 (へいじ)のように膨らんでいる。 ※ 瓶子は神棚の白い酒を入れる瓶(びん)。

自分はどこかで、入ったことがある。 確かに土間だった。
その記事が見つけられない。
同じような建物を下に。(Wikipedia)
ここのだけ小さな町に。 そして国宝でない。 行ってるとこがあるので、最後に紹介。

観音様の像は背中のラインが美しい。 シャクヤクのように。
これは、ボタンの花ですね。 豪華。


橋を渡って戻りました。 先に行きます。

奥の白っぽい山の手前の山の上に、六地蔵公園。
チューリップが咲いた咲いたって。


集落に。 お店があった。 十字路で右に。

右に来て真っすぐの道を見た。 左の道を戻ってくることに。


左に。 右写真、向こうから来て右に上がっていく。


あと1㌔。 登りだから疲れる。
続きは明日です。
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城下町長府を歩く。 龍馬を助けた三吉慎蔵は、長府藩の人だった。 国宝功山寺仏殿。~下関市~ 他 (2015/3/13)
別所温泉(その2)。 国宝安楽寺八角三重塔。 北向観音は善光寺を向いて。 真田信繁も入った石湯。~上田市~ 他 (2019/5/17)
国宝、安国寺経蔵。 安国寺、きつね小僧。 十三墓峠。~高山市国府~ 他 (2013/5/17)
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