二十六夜の月は、光ってない部分が見える。
そこに、仏様の模様。
・ ・ ・ ・ ・
昔は月待ち行事があった。
二十三夜待ちなど、信仰と関わって。
信仰なら、多少の贅沢でも遊びでも許された。
貧しくとも賢く楽しんだ時代。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
今日の記事は、紫〇から。

昨日の記事は、下の写真でお終い。 右を登っていきます。

ヤマザクラが散っている。
そうなんだけど、よく見たらつぼみがあった。 赤〇。 黄色〇は散った。
※ クマは滅多に出ないよう。 今年の出没情報はない。

斜面や尾根を20分ほど上がってきた。
そこには少しだけ平らな場所が。 10軒ほどの集落。
六地蔵公園の案内があって左に行く。

右の道を来た。 目的地は後ろに。 帰りはまっすぐの道を左の谷に下りる。
八重の枝垂桜。 八重は1週間ほど花が遅い。 まだつぼみがいっぱい。

ここに昔寺があった。 左上には墓地。
六地蔵さんが見える。

花が供えられて。 穏やかな口元。 同じ人が彫ったよう。

今は空き地のこの地に、昔、明岳院という寺があった。 江戸時代から
通称は、月見寺。
寺で二十六夜の月を待った。 朝方出るので、夜通し踊ったり食べたり。
旧暦の7月26日。 今の暦では、9月の初め。(今年の場合は9月2日)
その月は、三体になって現れるという。
この意味が分からない。 調べてみました。

二十六夜の月は朝方に出てくる。 細い三日月。 (やみみんさんのHPからお借り)

そうして三体。 光ってない部分が下のように見えるんですね。 朝方だからでしょうか。
大きく阿弥陀如来。 観世音菩薩。 勢至菩薩。 (HOSI ASOBIのHPからお借り)
この3つの仏様に、願い事をする。 月待ち行事の1つですね。
※ 余談 一晩でいいからその時代に行ってみたい。 自分は飲み過ぎて寝てしまいそう。
もし戻れなくても、それはそれでいいかな。

サクラの所に戻ってきた。 下が見えた。 あっちに行く。

集落の中を通って。 不思議な石像が。

下ってて、何かを感じて振り返った。 富士山だった。 頭を雲の上に出し。
※ 感じとしては富士山がこっちこっちって・・。

つづら折れの道を下った。 向こうから下りてきた。 右写真も振り返って。

昨日の記事にある神社。
こごみがいっぱい。 揚げと煮て食べたら美味しい。

戻ってきた。 向こうから来て、左に行っていた。 戻りは右に。
※ スマホの地図のおかげで、自由に歩ける。

石仏を集めた。 軽トラの人がお参りして戻った。
離れたところに、馬頭観世音の碑。 折れてる。
※ 余談 明治の初め、廃仏毀釈で多くの仏像が壊された。 壊したのは普通の庶民。
日本人は権力者によって考えを操られやすい。 だまされるように戦争に向かったり。
司馬遼太郎は言う。 日本人は考える事の基準になるようなものは持ってない。
例えば、儒教によってつくられたものとか。
いいとか悪いとかではなく、そういう民族だと。
そういわれたら、昔はみんな巨人を応援した。(自分はアンチ・・)
今は違う。 世論が何かに流されやすいのは感じるけど、変わってきたかなとも。
安倍さんや菅さんにだまされていたことに、気づいたし。

昨日の川と同じ。 福士川。 向こうが上流。 遠くに見える橋を渡る。

アユを釣るときの、おとりのアユですね。
右の道を行ってみればよかった。 別の所に戻ってくるって後で知る。

川を渡って、トンネル抜けて。

右の奥に行って、左から来た。

道の駅のタケノコが見えました。

花を見ながら、いっぱい歩きました。
【記記事紹介
信玄の隠し湯、下部温泉。 源泉館は足元湧出温泉。 下部温泉会館。 穴山梅雪が再興。~身延町~ 他 (2017/4/12)
久遠寺の枝垂桜は満開。 花散らしの雨で少し散って。 日蓮宗の総本山。 五重塔。~身延町~ 他 (2017/4/11)
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
【今日の一曲】 Mendelssohn Violin Concerto E Minor OP.64 - 1st mov. - Hilary Hahn - Sheet Music Play Along
※ メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲です。
【道の駅】 とみざわ
【明日の予定】 北に。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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そこに、仏様の模様。
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今日の記事は、紫〇から。


昨日の記事は、下の写真でお終い。 右を登っていきます。

ヤマザクラが散っている。
そうなんだけど、よく見たらつぼみがあった。 赤〇。 黄色〇は散った。
※ クマは滅多に出ないよう。 今年の出没情報はない。


斜面や尾根を20分ほど上がってきた。
そこには少しだけ平らな場所が。 10軒ほどの集落。
六地蔵公園の案内があって左に行く。

右の道を来た。 目的地は後ろに。 帰りはまっすぐの道を左の谷に下りる。
八重の枝垂桜。 八重は1週間ほど花が遅い。 まだつぼみがいっぱい。


ここに昔寺があった。 左上には墓地。
六地蔵さんが見える。

花が供えられて。 穏やかな口元。 同じ人が彫ったよう。


今は空き地のこの地に、昔、明岳院という寺があった。 江戸時代から
通称は、月見寺。
寺で二十六夜の月を待った。 朝方出るので、夜通し踊ったり食べたり。
旧暦の7月26日。 今の暦では、9月の初め。(今年の場合は9月2日)
その月は、三体になって現れるという。
この意味が分からない。 調べてみました。

二十六夜の月は朝方に出てくる。 細い三日月。 (やみみんさんのHPからお借り)

そうして三体。 光ってない部分が下のように見えるんですね。 朝方だからでしょうか。
大きく阿弥陀如来。 観世音菩薩。 勢至菩薩。 (HOSI ASOBIのHPからお借り)
この3つの仏様に、願い事をする。 月待ち行事の1つですね。
※ 余談 一晩でいいからその時代に行ってみたい。 自分は飲み過ぎて寝てしまいそう。
もし戻れなくても、それはそれでいいかな。

サクラの所に戻ってきた。 下が見えた。 あっちに行く。


集落の中を通って。 不思議な石像が。


下ってて、何かを感じて振り返った。 富士山だった。 頭を雲の上に出し。
※ 感じとしては富士山がこっちこっちって・・。

つづら折れの道を下った。 向こうから下りてきた。 右写真も振り返って。


昨日の記事にある神社。
こごみがいっぱい。 揚げと煮て食べたら美味しい。


戻ってきた。 向こうから来て、左に行っていた。 戻りは右に。
※ スマホの地図のおかげで、自由に歩ける。

石仏を集めた。 軽トラの人がお参りして戻った。
離れたところに、馬頭観世音の碑。 折れてる。
※ 余談 明治の初め、廃仏毀釈で多くの仏像が壊された。 壊したのは普通の庶民。
日本人は権力者によって考えを操られやすい。 だまされるように戦争に向かったり。
司馬遼太郎は言う。 日本人は考える事の基準になるようなものは持ってない。
例えば、儒教によってつくられたものとか。
いいとか悪いとかではなく、そういう民族だと。
そういわれたら、昔はみんな巨人を応援した。(自分はアンチ・・)
今は違う。 世論が何かに流されやすいのは感じるけど、変わってきたかなとも。
安倍さんや菅さんにだまされていたことに、気づいたし。


昨日の川と同じ。 福士川。 向こうが上流。 遠くに見える橋を渡る。


アユを釣るときの、おとりのアユですね。
右の道を行ってみればよかった。 別の所に戻ってくるって後で知る。


川を渡って、トンネル抜けて。


右の奥に行って、左から来た。

道の駅のタケノコが見えました。

花を見ながら、いっぱい歩きました。
【記記事紹介
信玄の隠し湯、下部温泉。 源泉館は足元湧出温泉。 下部温泉会館。 穴山梅雪が再興。~身延町~ 他 (2017/4/12)
久遠寺の枝垂桜は満開。 花散らしの雨で少し散って。 日蓮宗の総本山。 五重塔。~身延町~ 他 (2017/4/11)
赤沢宿は、身延山と七面山を結ぶ道の、中間にあった。 白糸の滝。~早川町~ 他 (2013/6/4)
【今日の一曲】 Mendelssohn Violin Concerto E Minor OP.64 - 1st mov. - Hilary Hahn - Sheet Music Play Along
※ メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲です。
【道の駅】 とみざわ
【明日の予定】 北に。
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