信濃川は長野県に入ると千曲川。
全長は367㌔。 日本で一番長い川。
・ ・ ・ ・ ・
源流点が、今いる川上村に。
道の状態は分からない。
行けるところまで行ってみることに。
帰りに、川上犬を見る。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
印は行けた場所。 源流点まで直線で5㌔。 甲武信ケ岳頂上まで直線で6㌔程。

信濃川上駅前に地図。 ※ 信濃川、上駅ではない。 信濃、川上駅。
毛木場(もうきば)駐車場まで行けたら十分。
途中に役場。 その近くで川上犬は飼っている。

信濃川上駅は新しくなった。 工事の途中。 小海(こうみ)線。

奥の秋山地区に向かう。

道は分岐。 右に。 左に行けば、林道で秩父に。
高原野菜の産地なためか、道がいい。

最後は砂利道。 対向車が来ても何とかなりそう。 戻れる場所はない。 行く。
駐車場が見えた。 源流点、そして甲武信ケ岳(こぶしがたけ)への登山口。

千曲川源流点まで直線で5㌔。 頂上まで直線で約6㌔か。

休憩所があった。 右の方にトイレも。

源流点まで3時間。 頂上まで4時間のコース。 甲武信ケ岳は日本百名山ですね。

源流点まで行けなくても、ここでの千曲川を見たい。 川の音は左下から。
クマがいるのは当たり前ですね。

登山道は右前方に。 真っすぐの道があるのでそっちに。

道から離れたら、下に見えた。 川幅2㍍ほどのせせらぎ。
この水は、ここから360㌔の旅。 日本海まで3日で着くでしょうか。

マンサクの花を見て戻る。 風景に緑が少ない。 山の春はこれからか。
車が2台あって、1人は釣り人。 水が冷たく釣れなかったという。

来た道を戻って、役場の駐車場に。 川上犬(かわかみいぬ)は森林組合が管理している。
事務所に見学の申し込み。 無料。

4頭いたのかな。 日本犬の一種。 柴犬に近いよう。

自分が来たら奥に動いて座った。

目の奥に凄みを秘めて。 野生を感じるいい目つき。 ※ 野球の田中の目はこれだな。
※ 余談 川上犬にはオオカミの血が流れている話が。
昔、オオカミがいた時代のこと。 雌犬を山の中で、木につないでおいた。
オスのオオカミとの交配を目指して。
本当にオオカミの遺伝子を持っているかは、調べたら分からないのかな。
元々猟犬だから、この目つきでクマに立ち向かう。 逃げたら失格。
※ 自然に生きるキツネはこんな目つきです。(北海道オシラネップ川上流)

こっちにも。 穏やかな表情だけど、目はそれなり。

前足が太いそう。 立った時、重心は前足に。 呼んだら来た。

これは、黒っぽい。

無事に登山口まで行けてよかったです。
川上犬の目つきに、先祖の野生を感じたでしょうか。
【記事紹介】
千曲川、長野市で堤防決壊。 ヘリコプターで取り残された人々を救助。 家もリンゴ畑も水に浸かって。(その1)~長野市~ 他 (2019/10/13)
千曲川、長野市で堤防決壊。 ヘリコプターで取り残された人々を救助。 家もリンゴ畑も水に浸かって。(その2)~長野市~ 他 (2019/10/14)
新荘川源流の桂地区を歩く。 急斜面に津野山茶。 布施ヶ坂を越えたら四万十川の源流。~津野町~ 他 (2021/2/22/月)
旭川の源流に向かって歩く。 延助宿を通って。 山奥の畑に熊の足跡がいっぱい。 徳山神社の紅葉。~真庭市~ 他 (2020/11/4/水)
四万十川源流点へ。 不入山頂上直下に。 ここから196㌔の旅。 源流点の水は冷たく・・。~津野町~ 他 (2019/3/14)
木曽川源流ふれあい館。 味噌川ダム、どうしてこの名前。 源流点は8㌔先、鉢盛山の下に。~木祖村~ 他 (2018/10/11)
北上川の源流点は、弓弭(ゆはず)の泉。 巨木の根元からこんこんと。 御堂観音の境内に。~岩手町~ 他 (2017/7/3)
姫川源流自然探勝園。 親海(およみ)湿原。 ミツガシワが満開。 レンゲツツジ、他。~白馬村~ 他 (2015/5/23)
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
【今日の一曲】 千曲川/心影-SaxRuby
【停泊場所】 佐久海ノ口駅駐車場。
【明日の予定】 海ノ口城跡に。 駅から歩いて。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載はX-F10
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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全長は367㌔。 日本で一番長い川。
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印は行けた場所。 源流点まで直線で5㌔。 甲武信ケ岳頂上まで直線で6㌔程。

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毛木場(もうきば)駐車場まで行けたら十分。
途中に役場。 その近くで川上犬は飼っている。


信濃川上駅は新しくなった。 工事の途中。 小海(こうみ)線。


奥の秋山地区に向かう。


道は分岐。 右に。 左に行けば、林道で秩父に。
高原野菜の産地なためか、道がいい。


最後は砂利道。 対向車が来ても何とかなりそう。 戻れる場所はない。 行く。
駐車場が見えた。 源流点、そして甲武信ケ岳(こぶしがたけ)への登山口。


千曲川源流点まで直線で5㌔。 頂上まで直線で約6㌔か。

休憩所があった。 右の方にトイレも。

源流点まで3時間。 頂上まで4時間のコース。 甲武信ケ岳は日本百名山ですね。


源流点まで行けなくても、ここでの千曲川を見たい。 川の音は左下から。
クマがいるのは当たり前ですね。


登山道は右前方に。 真っすぐの道があるのでそっちに。


道から離れたら、下に見えた。 川幅2㍍ほどのせせらぎ。
この水は、ここから360㌔の旅。 日本海まで3日で着くでしょうか。


マンサクの花を見て戻る。 風景に緑が少ない。 山の春はこれからか。
車が2台あって、1人は釣り人。 水が冷たく釣れなかったという。


来た道を戻って、役場の駐車場に。 川上犬(かわかみいぬ)は森林組合が管理している。
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4頭いたのかな。 日本犬の一種。 柴犬に近いよう。


自分が来たら奥に動いて座った。

目の奥に凄みを秘めて。 野生を感じるいい目つき。 ※ 野球の田中の目はこれだな。
※ 余談 川上犬にはオオカミの血が流れている話が。
昔、オオカミがいた時代のこと。 雌犬を山の中で、木につないでおいた。
オスのオオカミとの交配を目指して。
本当にオオカミの遺伝子を持っているかは、調べたら分からないのかな。
元々猟犬だから、この目つきでクマに立ち向かう。 逃げたら失格。
※ 自然に生きるキツネはこんな目つきです。(北海道オシラネップ川上流)

こっちにも。 穏やかな表情だけど、目はそれなり。


前足が太いそう。 立った時、重心は前足に。 呼んだら来た。


これは、黒っぽい。

無事に登山口まで行けてよかったです。
川上犬の目つきに、先祖の野生を感じたでしょうか。
【記事紹介】
千曲川、長野市で堤防決壊。 ヘリコプターで取り残された人々を救助。 家もリンゴ畑も水に浸かって。(その1)~長野市~ 他 (2019/10/13)
千曲川、長野市で堤防決壊。 ヘリコプターで取り残された人々を救助。 家もリンゴ畑も水に浸かって。(その2)~長野市~ 他 (2019/10/14)
新荘川源流の桂地区を歩く。 急斜面に津野山茶。 布施ヶ坂を越えたら四万十川の源流。~津野町~ 他 (2021/2/22/月)
旭川の源流に向かって歩く。 延助宿を通って。 山奥の畑に熊の足跡がいっぱい。 徳山神社の紅葉。~真庭市~ 他 (2020/11/4/水)
四万十川源流点へ。 不入山頂上直下に。 ここから196㌔の旅。 源流点の水は冷たく・・。~津野町~ 他 (2019/3/14)
木曽川源流ふれあい館。 味噌川ダム、どうしてこの名前。 源流点は8㌔先、鉢盛山の下に。~木祖村~ 他 (2018/10/11)
北上川の源流点は、弓弭(ゆはず)の泉。 巨木の根元からこんこんと。 御堂観音の境内に。~岩手町~ 他 (2017/7/3)
姫川源流自然探勝園。 親海(およみ)湿原。 ミツガシワが満開。 レンゲツツジ、他。~白馬村~ 他 (2015/5/23)
奥鬼怒温泉郷 八丁湯の露天風呂 ~鬼怒川の源流 日光市~ 他 (2011/10/24)
【今日の一曲】 千曲川/心影-SaxRuby
【停泊場所】 佐久海ノ口駅駐車場。
【明日の予定】 海ノ口城跡に。 駅から歩いて。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載はX-F10
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