岩木山にも八甲田山にも、雪が降った。
だから、寒い。
まだ紅葉が始まっていないのに。
「鶴の名湯温湯温泉」と、道の駅の本にあった。
読み方が分からない。
200円で入れることもあり、行って見ることに。
この夏の収穫はこれ、と思うことがある。
☆ ☆ ☆ ☆
フェリーの出航は12時。
10時過ぎ、キャンピングカーステーションに挨拶に行った。
※ いつも、北海道への行き帰り、寄ることにしている。
車はここで買って、たくさんお世話になっている。
フェリーも、ここのお店の名前で乗っている。 3000円安い。
店長のHさんと、いろいろとお話し。
BSのアンテナが、中古であったら、連絡をいただくことをお願いした。
船に乗る前、こうやって並ぶ。 この後、乗り込む。
津軽海峡を渡るのは、もう7回目。 左に見える山は、駒ケ岳。
上の方が、飛んで無くなった。 頂上へは行けない。
函館山。 夏に、手前の海岸を歩いた。 立待岬は、もうちょっと右。
この辺りが、下北半島の仏ヶ浦か。
水上勉の「飢餓海峡」で出てくる。 主人公は、函館から小舟で、ここに渡る。
連絡船の中で、今後のコースを考えた。
こう決めた。
今まで通ってない道を通る。 それが、基本。
車が通れたら、出来るだけ、山の中。
と言うわけで、まず、象潟に向かう。
そこを過ぎたら、また山の中。
あっちこっち行って、静岡を目指す。
そして、渥美半島の先っぽ、恋路ヶ浜と伊良湖岬。
その後は京都。
冬は九州の天草辺りか。
右の遠くに、竜飛岬。 「ごらん あれが 竜飛岬」と石川さゆりが歌った。
青森が見えてきた。
昨年夏、港に車を置いて、あの橋を渡って、ねぶたを見に行った。
3時40分頃、青森に着いた。
黒石温泉郷の、 鶴の名湯温湯温泉を目指した。
読み方は、湯船で、他の客に教えてもらった。 こう読むと分かった。
「つるのめいとう ぬるゆ おんせん」
つまりここは、黒石温泉郷の中の、温湯(ぬるゆ)温泉という地域だった。
何軒かの温泉旅館があった。
ここは、共同浴場「鶴の湯」
200円。 安くてありがたい。
こけしの産地だった。 ※ 遠刈田温泉、土湯温泉、鳴子温泉なども、こけしの産地。
特徴は、こうだそう。
津軽系こけしを代表するのが、温湯こけし。
型は様々だが、胴にアイヌ模様、ダルマ絵や津軽藩の家紋である牡丹の花が描かれる。
温湯(ぬるゆ)と言うけど、温(ぬる)くはない。 温湯の意味は、温(あたたま)る、という意味だそう。
お湯に塩分を含んでいるため、その分、温まる。 そんな感じがした。
※ 写真は、「立ち寄り温泉みしゅらん」よりお借り。
奥の小さい方が熱い。 私はそっち。 10分も入れなかった。

こんな通り。
隣に、古い建物が。
混むので、離れた所の駐車場に停めた。
すっかり暗くなって、近くの道の駅「虹の湖」に向かった。
この夏の北海道も終わった。 大きな収穫があった。
それは、知里幸恵(ちりゆきえ)の「アイヌ神謡集」に出会ったことだった。
昨夜、NHKで放送した「その時歴史が動いた」が見つかった。
面白い。 時間がある時にぜひ。 考えさせられる。
【関連ブログ】 青荷温泉~ランプの宿~ 他 (2009/09/10)
強風の八甲田山 他 (2009/09/09)
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)
薬研温泉 かっぱの湯 薬研渓流 ~むつ市~ 他 (2010/9/23)
竜飛崎(岬) 津軽海峡冬景色 階段国道 他 (2009/09/02)
【道の駅】 虹の湖 ※ 近くに、青荷温泉「ランプの宿」がある。 いつか泊ってみたい。
下の写真は、2009年に撮影。 隣に、芝生がある。
【明日の予定】 この辺りか、大館市に向かうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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だから、寒い。
まだ紅葉が始まっていないのに。
「鶴の名湯温湯温泉」と、道の駅の本にあった。
読み方が分からない。
200円で入れることもあり、行って見ることに。
この夏の収穫はこれ、と思うことがある。
☆ ☆ ☆ ☆
フェリーの出航は12時。
10時過ぎ、キャンピングカーステーションに挨拶に行った。
※ いつも、北海道への行き帰り、寄ることにしている。
車はここで買って、たくさんお世話になっている。
フェリーも、ここのお店の名前で乗っている。 3000円安い。
店長のHさんと、いろいろとお話し。
BSのアンテナが、中古であったら、連絡をいただくことをお願いした。

船に乗る前、こうやって並ぶ。 この後、乗り込む。

津軽海峡を渡るのは、もう7回目。 左に見える山は、駒ケ岳。

上の方が、飛んで無くなった。 頂上へは行けない。

函館山。 夏に、手前の海岸を歩いた。 立待岬は、もうちょっと右。

この辺りが、下北半島の仏ヶ浦か。
水上勉の「飢餓海峡」で出てくる。 主人公は、函館から小舟で、ここに渡る。

連絡船の中で、今後のコースを考えた。
こう決めた。
今まで通ってない道を通る。 それが、基本。
車が通れたら、出来るだけ、山の中。
と言うわけで、まず、象潟に向かう。
そこを過ぎたら、また山の中。
あっちこっち行って、静岡を目指す。
そして、渥美半島の先っぽ、恋路ヶ浜と伊良湖岬。
その後は京都。
冬は九州の天草辺りか。
右の遠くに、竜飛岬。 「ごらん あれが 竜飛岬」と石川さゆりが歌った。

青森が見えてきた。
昨年夏、港に車を置いて、あの橋を渡って、ねぶたを見に行った。

3時40分頃、青森に着いた。
黒石温泉郷の、 鶴の名湯温湯温泉を目指した。
読み方は、湯船で、他の客に教えてもらった。 こう読むと分かった。
「つるのめいとう ぬるゆ おんせん」
つまりここは、黒石温泉郷の中の、温湯(ぬるゆ)温泉という地域だった。
何軒かの温泉旅館があった。
ここは、共同浴場「鶴の湯」

200円。 安くてありがたい。

こけしの産地だった。 ※ 遠刈田温泉、土湯温泉、鳴子温泉なども、こけしの産地。
特徴は、こうだそう。
津軽系こけしを代表するのが、温湯こけし。
型は様々だが、胴にアイヌ模様、ダルマ絵や津軽藩の家紋である牡丹の花が描かれる。

温湯(ぬるゆ)と言うけど、温(ぬる)くはない。 温湯の意味は、温(あたたま)る、という意味だそう。
お湯に塩分を含んでいるため、その分、温まる。 そんな感じがした。
※ 写真は、「立ち寄り温泉みしゅらん」よりお借り。
奥の小さい方が熱い。 私はそっち。 10分も入れなかった。

こんな通り。

隣に、古い建物が。

混むので、離れた所の駐車場に停めた。

すっかり暗くなって、近くの道の駅「虹の湖」に向かった。
この夏の北海道も終わった。 大きな収穫があった。
それは、知里幸恵(ちりゆきえ)の「アイヌ神謡集」に出会ったことだった。
昨夜、NHKで放送した「その時歴史が動いた」が見つかった。
面白い。 時間がある時にぜひ。 考えさせられる。
【関連ブログ】 青荷温泉~ランプの宿~ 他 (2009/09/10)
強風の八甲田山 他 (2009/09/09)
地獄と極楽の風景が広がる 霊場恐山 ~むつ市~ 他 (2010/9/24)
薬研温泉 かっぱの湯 薬研渓流 ~むつ市~ 他 (2010/9/23)
竜飛崎(岬) 津軽海峡冬景色 階段国道 他 (2009/09/02)
【道の駅】 虹の湖 ※ 近くに、青荷温泉「ランプの宿」がある。 いつか泊ってみたい。
下の写真は、2009年に撮影。 隣に、芝生がある。

【明日の予定】 この辺りか、大館市に向かうか。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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