道祖神を見るのはたまに。
それが、高崎市倉渕町にはいっぱい。
・ ・ ・ ・ ・
道祖神は、夫婦の姿が。
神でも仏でもないのに、そんな力があるのか。
道の駅に、道祖神の案内地図があった。
それを持って歩いてみた。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
今日は、赤〇まで紹介。

道の駅、くらぶち小栗の里。
小栗上野介って人が、この地で死んだのでこの名前。
向こうに向かって出発。

左の山道に上がってきた。 庚申塔があったり。 夏みたい。 暑い。

戸春名(とばるな)神社。 杉の木が太くなって、参道が狭くなった。

参道から少し離れた右に、戸春名神社の道祖神。 字は読めない。

別の道で国道に戻った。 道祖神公園にこれ。 お茶か酒?
遠くに烏川(からすがわ)の堤防。 あっちに行く。

堤防を歩いてきたら、小栗上野介(こうずけのすけ)の顕彰慰霊碑。

幕末、江戸幕府の中枢にいたが、濡れ衣を着せられて斬首。
※ 調べてみました。 彼は幕府が滅びた後も、明治政府の中で活躍しそうだった。
問題は、小栗が邪魔だと思った者がいたかですね。
幕府にはいましたね。 彼がいたら自分の上を行って、自分の存在が薄くなると考えたものが。
それは、勝海舟です。 彼が裏から手をまわした、と考えるのが自然かなって。
※ 大政奉還は、将軍慶喜と勝海舟自身を守る形で進んだ。
その犠牲になったのは、会津藩と長岡藩でしたね。

烏川にかかる水沼橋を渡る。 寺の前で左に。

道祖神は村への入り口に多い。 ここもそんな場所。
悪霊を入れさせない。 旅人の安全を願う。 大正って読めますね。 新しい。

少し離れたところにも。 字は読めない。

引き返して、真っすぐの細い道。 右の方に川。
地図と案内があるから迷わない。

細い道の右側に。

広い道に出て、左の斜面に下のが。 寛政2年と分かっているよう。 写真では読めない。
ほっぺがくっ付いている、少し大胆。
※ たま~に、写真を載せられないようなのも。 他の町で。

道祖神の前にミツバがあった。 採っていたらアマガエル。
普通は緑だけど、変身できる。 いっぱい採った。 フキも少し。

これも道沿いに。 お不動様や鬼を置いた方が、悪霊は村に入らないような。
道の駅が下に。 左となりは支所。

水沼神社。 次はあそこに。

2つあった。 左のは安永七年と読めました。 1778年。
誰が彫るんでしょう。 夫婦が自分でか。 それとも誰かに彫ってもらうとか。

花咲く道を行く。

支流の相間川。 カジカガエルが鳴いていた。 清流。

今日はここまでです。
【春の味】 ミツバの味噌汁。 ぷ~んと春のにおい。
お浸しは少し食べればいいかな。 フキの味噌漬け。30分ほど漬けて。

【道の駅】 くらぶち小栗の里。
【明日の予定】 続きと、小栗上野介についてあちこちと。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4700ほど。)
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道の駅、くらぶち小栗の里。
小栗上野介って人が、この地で死んだのでこの名前。
向こうに向かって出発。

左の山道に上がってきた。 庚申塔があったり。 夏みたい。 暑い。

戸春名(とばるな)神社。 杉の木が太くなって、参道が狭くなった。


参道から少し離れた右に、戸春名神社の道祖神。 字は読めない。

別の道で国道に戻った。 道祖神公園にこれ。 お茶か酒?
遠くに烏川(からすがわ)の堤防。 あっちに行く。


堤防を歩いてきたら、小栗上野介(こうずけのすけ)の顕彰慰霊碑。

幕末、江戸幕府の中枢にいたが、濡れ衣を着せられて斬首。
※ 調べてみました。 彼は幕府が滅びた後も、明治政府の中で活躍しそうだった。
問題は、小栗が邪魔だと思った者がいたかですね。
幕府にはいましたね。 彼がいたら自分の上を行って、自分の存在が薄くなると考えたものが。
それは、勝海舟です。 彼が裏から手をまわした、と考えるのが自然かなって。
※ 大政奉還は、将軍慶喜と勝海舟自身を守る形で進んだ。
その犠牲になったのは、会津藩と長岡藩でしたね。


烏川にかかる水沼橋を渡る。 寺の前で左に。


道祖神は村への入り口に多い。 ここもそんな場所。
悪霊を入れさせない。 旅人の安全を願う。 大正って読めますね。 新しい。


少し離れたところにも。 字は読めない。


引き返して、真っすぐの細い道。 右の方に川。
地図と案内があるから迷わない。


細い道の右側に。

広い道に出て、左の斜面に下のが。 寛政2年と分かっているよう。 写真では読めない。
ほっぺがくっ付いている、少し大胆。
※ たま~に、写真を載せられないようなのも。 他の町で。

道祖神の前にミツバがあった。 採っていたらアマガエル。
普通は緑だけど、変身できる。 いっぱい採った。 フキも少し。


これも道沿いに。 お不動様や鬼を置いた方が、悪霊は村に入らないような。
道の駅が下に。 左となりは支所。


水沼神社。 次はあそこに。

2つあった。 左のは安永七年と読めました。 1778年。
誰が彫るんでしょう。 夫婦が自分でか。 それとも誰かに彫ってもらうとか。

花咲く道を行く。


支流の相間川。 カジカガエルが鳴いていた。 清流。

今日はここまでです。
【春の味】 ミツバの味噌汁。 ぷ~んと春のにおい。
お浸しは少し食べればいいかな。 フキの味噌漬け。30分ほど漬けて。

【道の駅】 くらぶち小栗の里。
【明日の予定】 続きと、小栗上野介についてあちこちと。
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