ゴールデンウイーク、東北6県と新潟県は共同で移動自粛要請を出した。
目立たない所で、ひっそりと過ごさなければ。
・ ・ ・ ・ ・
道の駅喜多の郷、道の駅田沢、道の駅たかはた、かなって。
29日からの1週間は、その辺りでしょうか。
今日は重伝建地区の、前沢集落です。
山村集落なので、田舎の風景が魅力。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
奥会津と呼ばれる所です。

※ 車載動画のカメラを検討しています。
今日初めて、XF10で撮ってみました。 車載の写真はいつもこれでした。
動画に切り替えるのが、少し手間がいる。
撮ってみたらいい状態。
車載カメラは、今後写真でなく短い動画にしましょうか。 長くても30秒の。
そろそろかなって撮り始めたら、直ぐに着きました。
橋の向こうに集落。 右に受付と蕎麦屋さん。 300円。 パンフレットをいただいて。

橋を渡った所に、変ったものが。 バタンって音がした。
※ 余談 今日の写真とこの動画とかは、X-S10のカメラ。
今までは、X-H1。 X-S10の方が新しく性能は上。 小さいけど。
写真は少しH1よりいいかなって。 また、動画を撮ったらオートフォーカスの性能がいいと分かった。
茅葺の家々。 曲がっているので、曲がり屋。

ここは資料館で見学できる。 家の中心部分の母屋(もや)は、後ろの部分。
入り口の部分が突き出している。 物置や馬小屋。

突き出してる部分。 右に馬小屋。(今は物置) トイレは、この部分の入り口近くに。

写真があった。 昭和34年。 貧しくてもいい時代。 素敵な笑顔。
子供たちは細い木を背負っている。 焚きつけでしょうか。 山に芝刈りに。

母屋の部分。 広い土間。 管理する人がいて、説明していただく。

冬は寒い。 囲炉裏にみんな集まる。 どんな話をしたでしょう。
奥の部屋は広い。 カイコを飼っているから、それに関する作業場でも。 畳をはがして。
2階でカイコを飼う。 右写真、クマの毛皮。 左奥に、主人の寝室。
箱階段を上がったら、小さな部屋。

こっちは仏間。

左に、役行者(えんのぎょうじゃ)。
右の中央に不動明王。 目は水晶とかをはめ込んでる玉眼(ぎょくがん)。 1719年。 古いですね。

突き出た部分の二階。 今は、カヤを保存している。

資料館の左を行くと、大杉跡。 樹齢800年の大木だった。 平成4年に倒れた。

小屋の後ろから。 周囲8㍍。 昔、山津波があったため根はもっと下に。

どの家も曲がっている。 重伝建地区だから屋根の吹き替えの費用は国から。
でも、一部は持ち主が。 みんなお年寄りだから、それが大変だそう。
屋根の下の三角の部分。 狐格子(きつねごうし)と呼ばれる。
格子の後ろに板が特徴。 元々は、木連 (きつ) れ格子と呼ばれていたよう。 下に彫り物も。

先に進む。 兜(かぶと)のような屋根。 2階に光が入りますね。

家の中は、寒くないように工夫してますね。 間仕切りがあったり。

2人で暮らしていたら、この大きな家をどう使うのでしょう。
右写真は、何でしょう。

ところどころに池のようなところが。 後で知るが洗い場でした。
カタクリの花。

曲がって右の方に。

白壁に柱がアクセント。 美しいですね。 ギョウジャニンニクを何度か見ました。

一番奥の家。 今日は寒いけど、数日前は夏のようだった。

薬師堂。 天井が青い。 たまにコウモリがいるそう。

戻っている。 これで、クマかイノシシを捕りますね。 資料館を右に見て。

橋の上から撮影。 川の名前は、舘岩川でした。 他の川と合流して、只見川に。
最後は阿賀野川。 新潟市で日本海に。
昔の集落はこうだったと、本物が見られるのは貴重ですね。
【記事紹介】
桧枝岐村を東風さんと歩く ~桧枝岐舞台、安宮清水 他~ 他 (2011/7/17)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
【道の駅】 きらら289。
【明日の予定】 只見線のある只見町に抜けようかなと。 昭和村への道は狭い。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、XーS10。 車載動画は、XF10。
※ 都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。
(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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目立たない所で、ひっそりと過ごさなければ。
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道の駅喜多の郷、道の駅田沢、道の駅たかはた、かなって。
29日からの1週間は、その辺りでしょうか。
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山村集落なので、田舎の風景が魅力。
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奥会津と呼ばれる所です。


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今日初めて、XF10で撮ってみました。 車載の写真はいつもこれでした。
動画に切り替えるのが、少し手間がいる。
撮ってみたらいい状態。
車載カメラは、今後写真でなく短い動画にしましょうか。 長くても30秒の。
そろそろかなって撮り始めたら、直ぐに着きました。
橋の向こうに集落。 右に受付と蕎麦屋さん。 300円。 パンフレットをいただいて。


橋を渡った所に、変ったものが。 バタンって音がした。
※ 余談 今日の写真とこの動画とかは、X-S10のカメラ。
今までは、X-H1。 X-S10の方が新しく性能は上。 小さいけど。
写真は少しH1よりいいかなって。 また、動画を撮ったらオートフォーカスの性能がいいと分かった。
茅葺の家々。 曲がっているので、曲がり屋。


ここは資料館で見学できる。 家の中心部分の母屋(もや)は、後ろの部分。
入り口の部分が突き出している。 物置や馬小屋。


突き出してる部分。 右に馬小屋。(今は物置) トイレは、この部分の入り口近くに。

写真があった。 昭和34年。 貧しくてもいい時代。 素敵な笑顔。
子供たちは細い木を背負っている。 焚きつけでしょうか。 山に芝刈りに。


母屋の部分。 広い土間。 管理する人がいて、説明していただく。

冬は寒い。 囲炉裏にみんな集まる。 どんな話をしたでしょう。
奥の部屋は広い。 カイコを飼っているから、それに関する作業場でも。 畳をはがして。
2階でカイコを飼う。 右写真、クマの毛皮。 左奥に、主人の寝室。
箱階段を上がったら、小さな部屋。


こっちは仏間。


左に、役行者(えんのぎょうじゃ)。
右の中央に不動明王。 目は水晶とかをはめ込んでる玉眼(ぎょくがん)。 1719年。 古いですね。


突き出た部分の二階。 今は、カヤを保存している。

資料館の左を行くと、大杉跡。 樹齢800年の大木だった。 平成4年に倒れた。


小屋の後ろから。 周囲8㍍。 昔、山津波があったため根はもっと下に。

どの家も曲がっている。 重伝建地区だから屋根の吹き替えの費用は国から。
でも、一部は持ち主が。 みんなお年寄りだから、それが大変だそう。
屋根の下の三角の部分。 狐格子(きつねごうし)と呼ばれる。
格子の後ろに板が特徴。 元々は、木連 (きつ) れ格子と呼ばれていたよう。 下に彫り物も。


先に進む。 兜(かぶと)のような屋根。 2階に光が入りますね。


家の中は、寒くないように工夫してますね。 間仕切りがあったり。

2人で暮らしていたら、この大きな家をどう使うのでしょう。
右写真は、何でしょう。


ところどころに池のようなところが。 後で知るが洗い場でした。
カタクリの花。


曲がって右の方に。

白壁に柱がアクセント。 美しいですね。 ギョウジャニンニクを何度か見ました。


一番奥の家。 今日は寒いけど、数日前は夏のようだった。


薬師堂。 天井が青い。 たまにコウモリがいるそう。


戻っている。 これで、クマかイノシシを捕りますね。 資料館を右に見て。


橋の上から撮影。 川の名前は、舘岩川でした。 他の川と合流して、只見川に。
最後は阿賀野川。 新潟市で日本海に。
昔の集落はこうだったと、本物が見られるのは貴重ですね。
【記事紹介】
桧枝岐村を東風さんと歩く ~桧枝岐舞台、安宮清水 他~ 他 (2011/7/17)
尾瀬沼を一周する ~福島県の最奥、桧枝岐村~ 他 (2011/7/16)
【道の駅】 きらら289。
【明日の予定】 只見線のある只見町に抜けようかなと。 昭和村への道は狭い。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、XーS10。 車載動画は、XF10。
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