明日の夕方、旭川のOさんが根室に来る。 サカイツツジを撮るために。
今週は、それを待っている日々。
・ ・ ・ ・ ・
日曜は寒いけど、雨は降らない。
Oさん夫婦が来ることが決まった。
明日(22日)の午後旭川を出る。 根室まで360㌔。
途中、高速を使って7時間でしょうか。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
今日は槍昔(やりむかし)に行ってみる。 初めて。

国道44から離れた。
キタキツネだ。 顔つきが若い感じ。 探しているのはミミズかな。

牧草地の中に森が点在。
1978年に新酪農村計画で牧草地が広がる。
風連湖に突き出た半島に入りかけた。 湖が見えた。

霧が出たら、霧の中に牛。 どんな風景でしょう。 ※ 童謡「牧場の朝」の感じか。記事。

少し進むと、反対の右側に風連湖。

あと数分で着く。
着きました。 風連湖です。 左の走古丹(はしりこたん)方面。 細い砂嘴(さし)伸びている。

正面。 中央で海とつながっている。 風連湖には海の魚がいる。
右からは春国岱(しゅんくにたい)の先っぽが。
どちらの先にも、何度か立っている。

春国岱の森。 そして、さらに右方面。

森が続く。

集落。 戦後、樺太や千島から戻った人たちがここに来た。
店がある厚床まで、20㌔はある。 ちゃんとした道はなかった。
人々は船で移動した。 根室まで行ける。
冬は、氷の上を馬そりで移動。
小学校も中学校もあった時代が。 厚床小学校・中学校の分校として。

船が来た。 自分は来た道を戻る。

何かしている。 ブイが浮いてる。

刺し網です。 この時期だから、ニシンの刺し網か。
※ 湖には何本もの川が入り込んでいる。
川が流れているところは深い。 網は、そこに仕掛ける。 魚が多い。

刺し網は下の仕掛け。 首を突っ込んだりして引っかかる。 ※ 定置網のような袋はない。
右は、ニシンをどう増やすか、その計画の時につくられた。

戻っていたら若いキツネ。
途中で右に曲がった.。 農家の方に入った。 1人で生きていかなければならない。
牧草地を起こしていた。 畑をリフレッシュする感じ。 何年かに一度はするよう。

酪農の機械は大きい。 買えば高い。 共同で使うのも。
※ 酪農の利益はどのように生まれるかは難しい。
いっぱい牛乳を生産すればいいってもんではない。
補助金をどう使うか、いろんな兼ね合いの中で利益は生まれる。
パソコンが使えなければ、経営はできない。 10年以上前から。
鹿の大きな群れ。 厳しい冬を乗り切って、一安心。
今の草は美味しい。 小鹿はいっぱい食べて成長。 次の冬に備える。
距離は300㍍以上。 こっちに気づいている。 どの鹿かがみんなに教えた。
鹿たちのすぐ後ろは低い。 この後、一瞬に消えた。

別の鹿たち。 人間から見たら、シカが増えすぎて困っている。
冬、木の皮を食べる。 木は枯れる。 昔はオオカミがいて、増えなかった。

厚床を通って戻った。 国道44。
昔は貧しかったけど、多くの人がいた。
経済は発展したけど、日本の田舎に人はいなくなった。
※ 田舎より企業を大事にした結果ですね。(田舎の人は献金しないから)
【今日の一曲】 山内惠介~秋の…風蓮湖~
【道の駅】 ねむろ
【明日の予定】 市内のどこか。 雨の予報。 晩に旭川のOさんがやってくる。
次の日、落石岬のサカイツツジ、納沙布岬のラッコ、キリタップ岬のラッコ。
その後。Oさんは旭川に戻る。 弟子屈町まで自分は一緒。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R X-H1 XF 100-400 車載はXf10。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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キタキツネだ。 顔つきが若い感じ。 探しているのはミミズかな。


牧草地の中に森が点在。
1978年に新酪農村計画で牧草地が広がる。
風連湖に突き出た半島に入りかけた。 湖が見えた。


霧が出たら、霧の中に牛。 どんな風景でしょう。 ※ 童謡「牧場の朝」の感じか。記事。

少し進むと、反対の右側に風連湖。


あと数分で着く。
着きました。 風連湖です。 左の走古丹(はしりこたん)方面。 細い砂嘴(さし)伸びている。

正面。 中央で海とつながっている。 風連湖には海の魚がいる。
右からは春国岱(しゅんくにたい)の先っぽが。
どちらの先にも、何度か立っている。


春国岱の森。 そして、さらに右方面。


森が続く。


集落。 戦後、樺太や千島から戻った人たちがここに来た。
店がある厚床まで、20㌔はある。 ちゃんとした道はなかった。
人々は船で移動した。 根室まで行ける。
冬は、氷の上を馬そりで移動。
小学校も中学校もあった時代が。 厚床小学校・中学校の分校として。

船が来た。 自分は来た道を戻る。


何かしている。 ブイが浮いてる。

刺し網です。 この時期だから、ニシンの刺し網か。
※ 湖には何本もの川が入り込んでいる。
川が流れているところは深い。 網は、そこに仕掛ける。 魚が多い。

刺し網は下の仕掛け。 首を突っ込んだりして引っかかる。 ※ 定置網のような袋はない。
右は、ニシンをどう増やすか、その計画の時につくられた。

戻っていたら若いキツネ。
途中で右に曲がった.。 農家の方に入った。 1人で生きていかなければならない。
牧草地を起こしていた。 畑をリフレッシュする感じ。 何年かに一度はするよう。


酪農の機械は大きい。 買えば高い。 共同で使うのも。
※ 酪農の利益はどのように生まれるかは難しい。
いっぱい牛乳を生産すればいいってもんではない。
補助金をどう使うか、いろんな兼ね合いの中で利益は生まれる。
パソコンが使えなければ、経営はできない。 10年以上前から。
鹿の大きな群れ。 厳しい冬を乗り切って、一安心。
今の草は美味しい。 小鹿はいっぱい食べて成長。 次の冬に備える。
距離は300㍍以上。 こっちに気づいている。 どの鹿かがみんなに教えた。
鹿たちのすぐ後ろは低い。 この後、一瞬に消えた。


別の鹿たち。 人間から見たら、シカが増えすぎて困っている。
冬、木の皮を食べる。 木は枯れる。 昔はオオカミがいて、増えなかった。

厚床を通って戻った。 国道44。
昔は貧しかったけど、多くの人がいた。
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※ 田舎より企業を大事にした結果ですね。(田舎の人は献金しないから)
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【明日の予定】 市内のどこか。 雨の予報。 晩に旭川のOさんがやってくる。
次の日、落石岬のサカイツツジ、納沙布岬のラッコ、キリタップ岬のラッコ。
その後。Oさんは旭川に戻る。 弟子屈町まで自分は一緒。
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