キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

駐車場に誰かいればいい。
いた。　一人で行く不安は消えた。
　　　・　　・　　・　　・　　・
１０年前は、クマのことは気にしていなかった。
ここ数年で変わった。　北海道も本州も。

里山が減ったのか、何かが変わってクマが山から下りてきた。
本州は、さらにクマの数が増えたようでも。
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印が山彦の滝。　今日は暑いから大平高原に。

　　

緊急宣言で遊び場所や温泉の多くは、休み。



今日もだ。　ヘビを見たらいいことあるっていう？？。



とりあえず駐車場に行ってみる。

　　※　人がいなかったら来るのを待つ、ってのもあるのかな。
　　※　浮島湿原は一人では危険。　何人かでにぎやかに行くと安全。



左上に上がっていく。　車が２台あって、人は先に行った。
滝のトイレ。（多機能トイレ）

　　

冬は凍る。　この辺り台地は火山灰が積もって生まれた。
ここは、ヒグマの生息地。　鈴を鳴らして。　　ザックの中にスプレー。

　　※　自分はいつか、山の中でクマに会うと思う。
　　　　その時、動画のスイッチを押せるでしょうか。　スプレーを準備する間に。
　　　　クマのいっぱいいる浮島湿原とかは、手にスプレーを持って歩く。　
　　　　飛び出してきても対応できるように。

　　

滝まで２００㍍。　もしクマがいても、先に行った人の声で離れて行ったはず。

　　

見えた。



着きました。　　葉っぱの陰に人。



こうです。　大きい。　　右写真は左の方。

　　

滝の向こうに隙間。

　　

先に来た人たちは、裏に周れることを知らなかった。
行けるんですよと伝えた、それを自分は撮りたいことも。



行って手を広げてくれた。　　今日は暑いから涼しそうに見える。

　　

二人になった。　楽しそうだ。

　　

雨のすだれ。（雨すだれ）。



右斜めから。　裏に行く。



裏から見る、裏見の滝。　
　
　　※　余談　恨みの滝ってあるのかな。　調べたら、日本にはないよう。
　　　　　　　どんな滝なら、恨みの滝って名前になるでしょう。



裏側から。　みんな戻っていく。　　　土砂降りの時はどう写るでしょう。



滝が空から。



左の方から。

　　

この道を戻って。　　　信仰の滝。



セミが鳴いた。　うるさいほどに。



この後、大平高原に。　　　どうして山の上が平らになったのでしょう。　



左から来て、曲がってこっちに。



遠くに山。



上の写真の右端。　その右の方に、ニセイカウシュッペ山か。　
左の方かなって所に、平山。　そこは行ったことがある。　　　その記事。



上の方の写真の中央は、武利岳かな。



あそこで一休み。



この道を戻る。　下って下って国道に。

　　

この橋に出た。　すぐ国道。　　この橋の下で、黒曜石をを探したことが。　　その記事。



人がいてよかったです。　いい滝でしたね。

【記事紹介】

　　　山彦の滝（裏見の滝）　　鹿鳴の滝 　大平高原 ～遠軽町丸瀬布～　　　他　　(2010/8/15)　　
　　　高山村にある、雷滝。

【道の駅】　　　　　遠軽

【明日の予定】　　　　　旭川に戻ります。　　

【カメラ・レンズ】　　フジフイルム、X-S１0　XF 18-135mm f 3.5-5.6R　　車載カメラは、XF１０。　　　

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　　　（放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。　記事の総数は４３００ほど。）
　　　　　　　　　　
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