これほど美しい滝に出会ったことがあるだろうか。
滝を取り囲む、環境もいい。
全国に知れ渡る滝ではないが、まいりました。
釣りキチ三平の撮影では、きっと、迷わずにこの滝を使った。
そう思うほどだった。
☆ ☆ ☆ ☆
場所は、鳥海山の麓ですね。
上の地図の、由利新荘に流れる川があって、子吉川。
法体の滝(ほったいのたき)は、子吉川の上流にある。
鳥海山に向かって走る。
鳥海山には雪。 この時期になったら、寒くて登れない。
法体の滝は秋田県内では有名だそうで、観光地化している。
ずっと道がよかった。
天気が良く、滝の水が光るため、滝がちゃんと写っていない。
※ こんなのを、白トビしったって、言うようだ。
設定が良く分からず、この後、苦労する。
天気が良く、子供たちが遊んでいる。
大きな滝。 高さ、57.4㍍。
近づいた時だけ、何とかなった。 ※ カメラは、フジフィルムのX100。
昨夜はずっと雨だった。 普段より、きっと水量が多い。
滝の上の方。 ※ カメラは、キャノンのD50。
滝と反対側の芝生。 ここは、キャンプ場。 水がきれい。
橋を渡って、上の展望台に向かった。 向こうから来た。
展望台から。 いいですね。
残念ながら、滝が白くなった。
ここからの風景が一番いい。 絶景。
滝つぼが広いのも、全体をよくしているのかな。
D50で撮ると、水はちゃんと写るが、全体が良くない。
説明では、滝は、3段と言っている。
望遠で撮影。
深さは、分からない。 ※ 人に聞いたり調べたが。
滝の上に向かった。
しばらく行ったら、下りる道があった。 ここが、滝の上。
ここに、滝が2つあることになっている。
X100で撮った。 近いと、水をちゃんと撮ることができる。 遠くだと小さくなるので、難しい。
目の前。 きれいな水だ。
ここから、真っ逆さま。 私は、転んでも大丈夫な位置に立っている。 いつものこと。
下の風景。 X100は、こんな風景を撮るのが実に上手。 空気が透明になる感じ。
私はしばらく、滝を見て、風景を見て、ここに立っていた。
この写真も、水にカメラを向けて、それから撮っている。
※ 滝は、マニュアルでこう設定すれば撮れると分かれば、それが知りたい。
滝つぼに、イワナの主はいるのかな。 釣りは禁止と思って、釣らなかった。
さらに、山の奥に行った。 こんな川に。
この辺りにいる魚は、滝から落ちたら戻れない。
こんな道を、戻った。
もっと山奥への道があった。
水や熊よけの道具を準備していないので、行かなかった。
確かに、楽園の感じがする。
※ もし、眠っている伝説とかあったら、それを掘り起こし、整理したらいい。
いつも思うが、整理するのは素人ではなく、それなりの人。
夏でも、水は冷たい。
先日も載せたが、下の動画に、滝が出てくる。
法体には、こんな意味があった。 (ヤフーの辞書)
仏語。1 法の本体。宇宙万物の実体。2 浄土教で、阿弥陀の名号や念仏のこと。3 僧侶の姿になること。
また、その姿。僧体。
僧侶である、つまり、法体である空海がここに来たので、「法体の滝」となったよう。
滝の写真が、ちゃんと撮れるようになったら、もう一度来てもいい。 そして、ずっと奥まで歩く。
道の駅「清水の里・鳥海郷」に来たら、ここは、民俗芸能の里とあった。
※ 象潟の小滝にも、有名な民族芸能があった。 小滝のチョウコライロ舞。 紹介したことはないかな。
この地方全体が、民俗芸能が盛んなよう。
上の一番左は、明日行く院内銀山と関わりがある。 こんなの。 少しだけでも。
展望台から見た滝は、特によかったですね。
周りの風景が、滝を引きたてている。
滝が美し過ぎるから、周りの木々は、滝に嫉妬しない。 全力で引き立てる。
※ 小野小町が美しいからって、誰もが嫉妬はしない。
法体の滝は、それと同じ。
ところが、美しさが中途半端なら、そうはならない。
例えば、先日紹介した作家の矢田津世子の場合は、周りから、ああだこうだ言われた。
美しさが中途半端なら、比較されるから、言われる。
美しさで、法体の滝を越える滝を、思い出せないでいる。
【道の駅】 清水の里・鳥海郷
【明日の予定】 院内かな。 昔銀山あった。 小町伝説の雄勝の近く。 いつも、そこの温泉。
トンネルを抜けたらそこ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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滝を取り囲む、環境もいい。
全国に知れ渡る滝ではないが、まいりました。
釣りキチ三平の撮影では、きっと、迷わずにこの滝を使った。
そう思うほどだった。
☆ ☆ ☆ ☆
場所は、鳥海山の麓ですね。
上の地図の、由利新荘に流れる川があって、子吉川。
法体の滝(ほったいのたき)は、子吉川の上流にある。
鳥海山に向かって走る。

鳥海山には雪。 この時期になったら、寒くて登れない。

法体の滝は秋田県内では有名だそうで、観光地化している。
ずっと道がよかった。
天気が良く、滝の水が光るため、滝がちゃんと写っていない。
※ こんなのを、白トビしったって、言うようだ。
設定が良く分からず、この後、苦労する。

天気が良く、子供たちが遊んでいる。

大きな滝。 高さ、57.4㍍。

近づいた時だけ、何とかなった。 ※ カメラは、フジフィルムのX100。

昨夜はずっと雨だった。 普段より、きっと水量が多い。

滝の上の方。 ※ カメラは、キャノンのD50。

滝と反対側の芝生。 ここは、キャンプ場。 水がきれい。

橋を渡って、上の展望台に向かった。 向こうから来た。

展望台から。 いいですね。
残念ながら、滝が白くなった。
ここからの風景が一番いい。 絶景。
滝つぼが広いのも、全体をよくしているのかな。

D50で撮ると、水はちゃんと写るが、全体が良くない。

説明では、滝は、3段と言っている。

望遠で撮影。


深さは、分からない。 ※ 人に聞いたり調べたが。

滝の上に向かった。
しばらく行ったら、下りる道があった。 ここが、滝の上。

ここに、滝が2つあることになっている。
X100で撮った。 近いと、水をちゃんと撮ることができる。 遠くだと小さくなるので、難しい。

目の前。 きれいな水だ。

ここから、真っ逆さま。 私は、転んでも大丈夫な位置に立っている。 いつものこと。

下の風景。 X100は、こんな風景を撮るのが実に上手。 空気が透明になる感じ。
私はしばらく、滝を見て、風景を見て、ここに立っていた。


この写真も、水にカメラを向けて、それから撮っている。
※ 滝は、マニュアルでこう設定すれば撮れると分かれば、それが知りたい。
滝つぼに、イワナの主はいるのかな。 釣りは禁止と思って、釣らなかった。

さらに、山の奥に行った。 こんな川に。

この辺りにいる魚は、滝から落ちたら戻れない。

こんな道を、戻った。

もっと山奥への道があった。
水や熊よけの道具を準備していないので、行かなかった。

確かに、楽園の感じがする。
※ もし、眠っている伝説とかあったら、それを掘り起こし、整理したらいい。
いつも思うが、整理するのは素人ではなく、それなりの人。

夏でも、水は冷たい。

先日も載せたが、下の動画に、滝が出てくる。
法体には、こんな意味があった。 (ヤフーの辞書)
仏語。1 法の本体。宇宙万物の実体。2 浄土教で、阿弥陀の名号や念仏のこと。3 僧侶の姿になること。
また、その姿。僧体。
僧侶である、つまり、法体である空海がここに来たので、「法体の滝」となったよう。
滝の写真が、ちゃんと撮れるようになったら、もう一度来てもいい。 そして、ずっと奥まで歩く。

道の駅「清水の里・鳥海郷」に来たら、ここは、民俗芸能の里とあった。
※ 象潟の小滝にも、有名な民族芸能があった。 小滝のチョウコライロ舞。 紹介したことはないかな。

この地方全体が、民俗芸能が盛んなよう。

上の一番左は、明日行く院内銀山と関わりがある。 こんなの。 少しだけでも。
展望台から見た滝は、特によかったですね。
周りの風景が、滝を引きたてている。
滝が美し過ぎるから、周りの木々は、滝に嫉妬しない。 全力で引き立てる。
※ 小野小町が美しいからって、誰もが嫉妬はしない。
法体の滝は、それと同じ。
ところが、美しさが中途半端なら、そうはならない。
例えば、先日紹介した作家の矢田津世子の場合は、周りから、ああだこうだ言われた。
美しさが中途半端なら、比較されるから、言われる。
美しさで、法体の滝を越える滝を、思い出せないでいる。
【道の駅】 清水の里・鳥海郷
【明日の予定】 院内かな。 昔銀山あった。 小町伝説の雄勝の近く。 いつも、そこの温泉。
トンネルを抜けたらそこ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
法体の滝
Re: 法体の滝
紅葉の時期なら、もっといいでしょうね。
滝があると、風景が変わります。
一日のんびりいても、いい場所ですね。
滝があると、風景が変わります。
一日のんびりいても、いい場所ですね。
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流れる形も変わっていて、こういう滝があるとは知りませんでした。
秋田へ行ったときにはぜひ行きたいです!