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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

昨晩は、私の車は走る居酒屋に。
Oさん夫妻は3時ころについて。(旭川から)
   ・  ・  ・  ・  ・
ラッコは見られず、羅臼に行こうかとなった。

途中でOさんに聞いた。
ヒカリゴケは見たことあるのかい、って。
ないって言うので、標津(しべつ)で見ることに。
   ※     ※     ※     ※  ランキング ありがとう!!   ブログタイトル一覧は、右をクリック burogutaitoru656.jpg        
                ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)
   ・  ・  ・  ・  ・ 
標津湿原の奥に、カリカリウス遺跡。 そこの復元住居にヒカリゴケ。

s-21年7月11日 (1)  s-21年7月11日 (2)

広い霧多布湿原の中を。



標津に着きました。  330円だったかな、入園料は。
右写真、クマが通った跡。  受付で教えてもらっていた。  

遺跡の方でクマが出ているという。  鈴を貸してくれた。  自分はスプレーを用意している。

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カキツバタ。  名前は、奥様が説明を見ていて知っていた。
ノハナショウブは、花びらの白っぽい所が黄色。  カキツバタは白い。 見分け方。 

ヒオウギアヤメなどは、白い所が網目模様。   右は何かな。

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ずっと歩いて。 

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白樺の並木に。  日曜日だけど、クマの話があるから家族連れは来てない。  ポー川。  サケが登る。

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途中から階段。 クマがいそう。  手をたたいて声を出す。   一人なら不気味。

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カリカリウス遺跡。   住居跡。  アイヌやその前のオホーツクやトビニタイ文化の人たちの。
正面の復元住居にヒカリゴケ。

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昔はこの中には入れた。 きっと、羅臼の洞窟に行った人がここに入った。
靴の底に、ヒカリゴケの何かが付いていた。 胞子とかか。

30年ほど前は、ほんの少ししかなかった。 10円玉くらい。

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闇夜に浮かぶ。  幻想の世界。  他でも見るけど、ここが一番。

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巨木があると言うので行ってみる。  一人なら行かない。

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木はミズナラだったかな。 この木の若い頃を、ここに住んでいた人たちは見ましたね。
子どもが登ったかもしれない。

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別の木が生えていた。 奥様が気づいた。  赤く紅葉するハゼのよう。

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クマよけの意味もあって、3人でわいわい話す。

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湧水があった。 

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こんこんと湧いている。  左に流れてきたのを、葉っぱですくって飲んでみた。
高い山はないのに、冷たい水。  ※ Oさんは大きいので、足が埋まって近づけない。

ここに住んでいた人たちの貴重な水。
お風呂はないから、ここで水浴び。  冷たいな。

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砂が動く。



もう少し行ったら、来た道に合流。

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資料館を見た。

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古多糠(こたぬか)で捕まった。  羅臼に行くとき、古多糠の山道を通った。
古多糠の虫類川には秋にサケが大量の遡上する。  それを食べたから大きくなれた。

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巨大な手と爪。

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火は消さないで燃やし続けるよう。 子どもたちは何して遊ぶのか。

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間もなく羅臼の道の駅。



道の駅で食事。 Oさんは刺身定食。 奥様は野菜味噌ラーメン。 麺が細かった。
自分はナメタカレイ。 大きすぎて少し大味。 美味しいけど食べ切れない。 ごちそうしていただいた。

Oさん夫妻はこの後、旭川に戻った。 着くのは9時頃でしょうか。

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霧多布と羅臼は霧の中。 他はありませんでした。
どこに行っても寒い。  みんな上着を着ている。

【その他】   前日、Oさん夫妻と霧多布湿原に。 クシロハナシノブを再度見ました。



【今日の一曲】     森田童子 スタジオライブ ② 1978年

                     ※ 音源はNHKFM放送のよう。 それを録音。  彼女の活動は、1973年から1983年まで。
                        ただ、引退して20年後に自宅でしょうか、そこで歌った録音があります。 彼女51才。
                        完璧には歌えていないですが、 近々紹介しますね。

1曲目は、僕と観光バスにのってみませんか。 13分20秒から、風騒ぐ原地の中で。



【道の駅】     らうす

【明日の予定】     魚を釣りたい。  柳虫は買いました。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  車載カメラは、XF10。  

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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  • カリカリウス遺跡でヒカリゴケを見る。 闇に浮かび上がる。 標津湿原の木道を通って。 カキツバタ。 400㌔のクマ。~標津町~ 他 (2021/7/11/日)
  • 2021年07月12日 (月)
  • 08時09分58秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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