事故のあった林道の入り口に行ってきました。
元々進入禁止でしたが、新しい看板がいくつか。
・ ・ ・ ・ ・
浮島湿原周辺には、昔からクマはいた。
でも、鈴を鳴らして誰もが行った。 事故はなかった。
今はクマの事故が多い。
街にも出てくる。 昔と何が違うのでしょう。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
赤〇が閉鎖してある場所。 そこに行ってきた。
オレンジ〇は事故の場所。 女性は浮島湿原に行こうとしていたと思われる。
近道に見えるけど、今は使われていない登山道。 昔はこれしかなかった。
緑の道で行くのが一般的な道。

事故の概要。
女性も走ったと思われる高速で向かった。(無料) 愛別から高速に。

上川町。 ここで下りたら、層雲峡に。

浮島のインターチェンジはもうすぐ。

下ります。
正規の道は、トンネル手前に。
トンネル抜けて、林道入り口。
浮島トンネルから出てきた。 浮島湿原は写真の左上に。 直線で2㌔程。 標高差300㍍。

反対側。 被害者の車は、写真の左に。 林道入り口が見える。

ここから入っていく。 女性は旭川から来たから、ここの出発は10時前後でしょうね。
1時間半ほどで、浮島湿原に着くと考えて。
実際は林道からの登山道は、数年前に草に埋もれていました。 誰も使わないから。

こんな道。 トンネルができる前、この道が旭川と紋別を結ぶ最短の道。
自分は何度か通った。 古い登山道で湿原に行ったことも。 当時はそれしかなかった。

曲がって50㍍先で通行止め。 手にスプレーを持って。 大きな声でクマを追って。
車の音が常時聞こえるから、クマはいないと考えていいけど。

このように。 この道を一人で行くのは不安。 自分は行かない。
※ 事故の起きた数日前、姉夫婦と浮島の話をした。
次に行くときは、正規の道を行って駐車場で待機。
複数の人が来たら、一緒に湿原に行くのがいいかなって話した。
最近はクマの危険が、どこでも増しているので。
事故はここから3㌔行ったカーブで起きたという。
つまり、クマと突然の遭遇と予想される。
ばったり出会ったら、クマは飛びかかってくると言われる。
笛を吹いたりしていたら、クマはきっと離れて行った。

振り返って下に駐車場。 トンネルの入り口。

鈴や笛を持たないで山に入る人は、珍しくない。
※ 登山道は左と言ってるけど間違い。 3㌔先で、右に上がっていく。
女性の恐怖は、どれほどのものだったでしょう。
ご冥福を祈ります。
正規の道を行っていれば、きっと事故は起きなかった。
地図だけで判断したのでしょうか。 古い道は近いから。
【クマ出没が増えた要因】
クマはなぜ、山奥でひっそりと生きなくなったのでしょう。
色んな考えがネット上で紹介されている。
その中で賛同できるのは、クマが増えたという考え。
クマには縄張りがあるのか、意見が分かれる。
でも、自分はそれなりにあるのではと考えます。
背中を木にこすりつけたり、縄張りを主張する行動が認められているから。
若いクマや弱いクマは、山奥から追い出される状態が生まれたのでは。
追い出されたクマは、次第に人里に慣れていく。
旭川の市街地にクマが出ている。
九州四国以外で起きている。 今後も続くのではと。
市街地では鉄砲は使えない。
対策が必要と、旭山動物園の坂東園長は言っている。
【撃退スプレーの信用性】
実際に使えなかったら、持っていたとしても論外。
クマの顔に噴射したとして、どれだけの効果があるのか。
それの動画は、YouTubeには無い。 昔は外国のがあった。(ひるむ様子が)
効果があるかは、試せると思う。
檻で捕まえたクマで試すことが出来る。
誰かその動画を、YouTubeに載せてほしい。
【クマに出会った動画】
恐怖!ヒグマが4回も向かってきた!!
【道の駅】 紋別
【明日の予定】 どこかで海づり。 暑過ぎたら北上。
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-S10 XF 18-135mm f 3.5-5.6R 車載カメラは、XF10。
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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街にも出てくる。 昔と何が違うのでしょう。
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オレンジ〇は事故の場所。 女性は浮島湿原に行こうとしていたと思われる。
近道に見えるけど、今は使われていない登山道。 昔はこれしかなかった。
緑の道で行くのが一般的な道。


事故の概要。
女性も走ったと思われる高速で向かった。(無料) 愛別から高速に。

上川町。 ここで下りたら、層雲峡に。

浮島のインターチェンジはもうすぐ。

下ります。
正規の道は、トンネル手前に。
トンネル抜けて、林道入り口。
浮島トンネルから出てきた。 浮島湿原は写真の左上に。 直線で2㌔程。 標高差300㍍。

反対側。 被害者の車は、写真の左に。 林道入り口が見える。

ここから入っていく。 女性は旭川から来たから、ここの出発は10時前後でしょうね。
1時間半ほどで、浮島湿原に着くと考えて。
実際は林道からの登山道は、数年前に草に埋もれていました。 誰も使わないから。

こんな道。 トンネルができる前、この道が旭川と紋別を結ぶ最短の道。
自分は何度か通った。 古い登山道で湿原に行ったことも。 当時はそれしかなかった。

曲がって50㍍先で通行止め。 手にスプレーを持って。 大きな声でクマを追って。
車の音が常時聞こえるから、クマはいないと考えていいけど。

このように。 この道を一人で行くのは不安。 自分は行かない。
※ 事故の起きた数日前、姉夫婦と浮島の話をした。
次に行くときは、正規の道を行って駐車場で待機。
複数の人が来たら、一緒に湿原に行くのがいいかなって話した。
最近はクマの危険が、どこでも増しているので。
事故はここから3㌔行ったカーブで起きたという。
つまり、クマと突然の遭遇と予想される。
ばったり出会ったら、クマは飛びかかってくると言われる。
笛を吹いたりしていたら、クマはきっと離れて行った。

振り返って下に駐車場。 トンネルの入り口。


鈴や笛を持たないで山に入る人は、珍しくない。
※ 登山道は左と言ってるけど間違い。 3㌔先で、右に上がっていく。
女性の恐怖は、どれほどのものだったでしょう。
ご冥福を祈ります。
正規の道を行っていれば、きっと事故は起きなかった。
地図だけで判断したのでしょうか。 古い道は近いから。
【クマ出没が増えた要因】
クマはなぜ、山奥でひっそりと生きなくなったのでしょう。
色んな考えがネット上で紹介されている。
その中で賛同できるのは、クマが増えたという考え。
クマには縄張りがあるのか、意見が分かれる。
でも、自分はそれなりにあるのではと考えます。
背中を木にこすりつけたり、縄張りを主張する行動が認められているから。
若いクマや弱いクマは、山奥から追い出される状態が生まれたのでは。
追い出されたクマは、次第に人里に慣れていく。
旭川の市街地にクマが出ている。
九州四国以外で起きている。 今後も続くのではと。
市街地では鉄砲は使えない。
対策が必要と、旭山動物園の坂東園長は言っている。
【撃退スプレーの信用性】
実際に使えなかったら、持っていたとしても論外。
クマの顔に噴射したとして、どれだけの効果があるのか。
それの動画は、YouTubeには無い。 昔は外国のがあった。(ひるむ様子が)
効果があるかは、試せると思う。
檻で捕まえたクマで試すことが出来る。
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【クマに出会った動画】
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