パワースポット。 最近よく聞く言葉。
※ 観光業界が広めた言葉なのか、その辺は分からない。
若松寺(じゃくしょうじ)もパワースポットの寺だそう。
花笠音頭の歌詞に、若松様が出てくる。
「めでためでた」と言って、何が目出たいのか。
情報誌の寺の紹介には、これは若松寺のことと書いてある。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
天童の市街地から、数㌔のところ。 山の上。
山の斜面にある。
ここは、若松寺。 でも、若松(わかまつ)観音とも呼ぶ。
大きな建物は、観音堂。 右は、大師(だいし)堂。
ここから入る。
「めでた めでたの・・・」とある。 このことについては、最後に。
杉の大木。 正面に本坊。 石段を上がったら、観音堂。 ※ 普通、本堂と言ってる場所。
ここが、本坊。 修行とかできる。 5人必要。
座禅の修行をやってみたい。 どこかの寺で、1週間くらい。 自分を変える。
この寺のパワースポットは、住職さんの「手」だった。
縁結びに効果があるって、全国からやってくる。
住職さんと、握手する。
ハンドパワーだ。 手力でもいいのか。
※ 戸隠古道も、パワースポットだった。
ここは、水子の供養か。
恐山などの霊場には、こんな場所が必ずある。 風車が、さびしい雰囲気をつくる。
※ 亡くなった子は、賽の河原で石を積む。 親より早く死んで親不孝したから。 鬼に崩されて、また積む。
それを手伝う意味で、我々は、石を積む。
納骨塔だそう。
鐘楼堂。
天童の市街地。 将棋の駒の町。 天童温泉も。
展望台に向かった。 小さな祠と、歌碑。
「寺に参るのは、後の世のため」とある。
私は、そんなのをお祈りしたことはない。 何が欲しい、かにが出来たらと、欲ばかり。
展望台から。 山形市内でしょうか。
北方面。 山形新幹線が、新庄市まで走っている。
一応、奥ノ院。 そんなに立派でない。
山を下っていたら、シマヘビ。
カエルは、動かない。 自分の頭より大きいものを飲み込む。 初めて見る。
こんな道を。
観音堂。 国の重要文化財。 室町時代の建物。
この寺には、他に国の重要文化財が、2点ある。 神馬図と観音像の2点。
中の撮影はできない。 江戸時代に、大改修。 古いと云うだけで、見応えがある。
私も手を合わせた。
向こうは、本坊。
大師堂。
右の柱にある、元三慈恵大師って言う人は、天台宗中興の祖と云われる人だそう。
ここは、撮影が大丈夫。
正面は、お土産屋さん。
右は、子育て地蔵堂。 中に、子育て地蔵。 子供を抱いているそうだが、よく分からない。
花笠音頭は、こんな歌。 色んな歌詞がある。
踊りはこう。 この人達は、わらび座。 だから上手。 女の人の動きは、目にもとまらぬ速さ。
こんな歌詞。 ここの若松寺で目出たいのは、縁結びだと云うこと。
調べたら、「めでためでたの若松様」という歌詞は、全国いろんな歌に出てくる。
花笠音頭が出来る前から、この歌詞があった。
と云う訳で、この寺とは、実際は関係ない。
たまたま、花笠音頭の地域に、若松寺があったと云うことですね。
この説明が、分かりやすかった。
※ 詳しくは、下をクリック。 (どこのHPか分からない)
午後から床屋と買い物。
米を5㌔買った。 新米。 無洗米。
雑穀米を中心とした食事を軌道に載せたい。
野菜ジュースは、毎日作っていない。
時間の使い方を検討している。
食生活が軌道に乗ったら、ちゃんと書きますね。
毎日、決めた量の運動も、したいと思っている。 まだダメ。
【道の駅】 天童温泉
【明日の予定】 山寺
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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※ 観光業界が広めた言葉なのか、その辺は分からない。
若松寺(じゃくしょうじ)もパワースポットの寺だそう。
花笠音頭の歌詞に、若松様が出てくる。
「めでためでた」と言って、何が目出たいのか。
情報誌の寺の紹介には、これは若松寺のことと書いてある。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
天童の市街地から、数㌔のところ。 山の上。
山の斜面にある。

ここは、若松寺。 でも、若松(わかまつ)観音とも呼ぶ。
大きな建物は、観音堂。 右は、大師(だいし)堂。

ここから入る。

「めでた めでたの・・・」とある。 このことについては、最後に。

杉の大木。 正面に本坊。 石段を上がったら、観音堂。 ※ 普通、本堂と言ってる場所。

ここが、本坊。 修行とかできる。 5人必要。
座禅の修行をやってみたい。 どこかの寺で、1週間くらい。 自分を変える。

この寺のパワースポットは、住職さんの「手」だった。
縁結びに効果があるって、全国からやってくる。
住職さんと、握手する。
ハンドパワーだ。 手力でもいいのか。
※ 戸隠古道も、パワースポットだった。
ここは、水子の供養か。
恐山などの霊場には、こんな場所が必ずある。 風車が、さびしい雰囲気をつくる。
※ 亡くなった子は、賽の河原で石を積む。 親より早く死んで親不孝したから。 鬼に崩されて、また積む。
それを手伝う意味で、我々は、石を積む。

納骨塔だそう。


鐘楼堂。

天童の市街地。 将棋の駒の町。 天童温泉も。

展望台に向かった。 小さな祠と、歌碑。

「寺に参るのは、後の世のため」とある。
私は、そんなのをお祈りしたことはない。 何が欲しい、かにが出来たらと、欲ばかり。

展望台から。 山形市内でしょうか。

北方面。 山形新幹線が、新庄市まで走っている。

一応、奥ノ院。 そんなに立派でない。

山を下っていたら、シマヘビ。

カエルは、動かない。 自分の頭より大きいものを飲み込む。 初めて見る。

こんな道を。

観音堂。 国の重要文化財。 室町時代の建物。

この寺には、他に国の重要文化財が、2点ある。 神馬図と観音像の2点。

中の撮影はできない。 江戸時代に、大改修。 古いと云うだけで、見応えがある。

私も手を合わせた。

向こうは、本坊。

大師堂。

右の柱にある、元三慈恵大師って言う人は、天台宗中興の祖と云われる人だそう。

ここは、撮影が大丈夫。

正面は、お土産屋さん。
右は、子育て地蔵堂。 中に、子育て地蔵。 子供を抱いているそうだが、よく分からない。

花笠音頭は、こんな歌。 色んな歌詞がある。
踊りはこう。 この人達は、わらび座。 だから上手。 女の人の動きは、目にもとまらぬ速さ。
こんな歌詞。 ここの若松寺で目出たいのは、縁結びだと云うこと。

調べたら、「めでためでたの若松様」という歌詞は、全国いろんな歌に出てくる。
花笠音頭が出来る前から、この歌詞があった。
と云う訳で、この寺とは、実際は関係ない。
たまたま、花笠音頭の地域に、若松寺があったと云うことですね。
この説明が、分かりやすかった。

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午後から床屋と買い物。
米を5㌔買った。 新米。 無洗米。
雑穀米を中心とした食事を軌道に載せたい。
野菜ジュースは、毎日作っていない。
時間の使い方を検討している。
食生活が軌道に乗ったら、ちゃんと書きますね。
毎日、決めた量の運動も、したいと思っている。 まだダメ。
【道の駅】 天童温泉
【明日の予定】 山寺
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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Re: タイトルなし
花笠音頭の踊りもいいですね。
あれは、疲れますよ。
一面のコスモス、一面の彼岸花、一面のひまわり、一面のニッコウキスゲ、どれもいいですね。
温かいと南下はのんびり。
寒いと、自然にはや足。
今年の冬は、九州です。
坂口安吾については、出身地に近づいたら、教えてくださいね。
あれは、疲れますよ。
一面のコスモス、一面の彼岸花、一面のひまわり、一面のニッコウキスゲ、どれもいいですね。
温かいと南下はのんびり。
寒いと、自然にはや足。
今年の冬は、九州です。
坂口安吾については、出身地に近づいたら、教えてくださいね。
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取材、期待しています。
すこし寒くなりました。今日、朝倉市のキリンビール工場前のコスモス園に行きます。1000万本のコスモスが見ごろであるようです。
久々に、花笠音頭を聴きました。いい民謡です。宴会にはもってこいの歌です。気持ちが高揚して、元気が出てきます。
矢田津世子の記事も興味があり、じっくり読みました。魅力的な女性です。坂口安吾もとても気にかかる作家で、彼の故郷や、ゆかりの地が脳裏をはなれません。彼のふるさとは新潟でしたね。そちらに行くときは、一度寄ってください。
寒くなります。体には気をつけられて、旅に邁進してください。