今日の見学は、長野県の須坂市の東風さんのリクエスト。
若い時、バイクで訪れたという。
・ ・ ・ ・ ・
自分は10年ぶりの再訪です。 (以前の記事は最後に)
駅は残っていました。
上砂川駅がドラマの舞台だったので、駅跡は悲別駅になって。
黄色いハンカチの舞台と同じように、少しづつ忘れ去られてる感じが。
※ ※ ※ ※ ランキング
ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に)
・ ・ ・ ・ ・
砂川市からも芦別市からも遠くない。 昔の炭鉱地帯。

ドラマは1984年。 上砂川駅が廃駅になったのは、1994年。
列車が走っていた時に、ドラマは作られた。

ドラマでは悲別駅。

三井砂川炭鉱が1987年に閉山。 上砂川支線が廃線になったのは、7年後でした。

上砂川町は戦後3万人の人口があった。 ドラマの頃は1万人。 今は2700人。 多い時の10分の1。
駅舎の中は、資料館。

悲しく別れると書く「悲別」の名前のヒントは、芦別駅でしょうか。 (自分は芦別から今日ここに)

昭和の時代のラスト10年で、車の時代に変わっていきました。

自分はこのドラマを見ていない。(忙しかった時代で、のんびりテレビは見ていない)

石田えりがいる。 今60才。 最近見ないが、今年映画に出るよう。
釣りバカ日誌は見た記憶。

こんな歌が作られた。 最後に。

ロマン座は歌志内市に。 以前来た時中には入れた。 喫茶店とか。 今は閉鎖。
ここに来るとき見た。 以前行ってるので最後に紹介。 映画館の跡があった。

日本人の心を描くと言うか、そんなドラマや映画は減りましたね。

みんな60歳前後。 布施博や雨宮良も今も活躍しているよう。

中央に出た者、地元に残った者、その若者たちを描くドラマ。

その町で駅が一番賑やかだった時代がありましたね。
駅は他の町とをつなぐ。 人も文化も線路を通ってやってくる。

右は、五月みどりと愛人役の大滝秀治とのワンシーン。
五月みどりは店のママ。 (彼女は現在81才。 この時45才。 若く見える。)

D51241。 ドラマのずっと前に、こっち方面を走ってた時代が。
※ 火事で焼けた。 保存中止。 動輪だけ旭川市に。

外に客車が。 錆びてボロボロ。

ドラマを知る人もいなくなって、訪れる人がいなくなる。
いつの日か、なくなるのかなって・・・。 町の歴史として残ればいいですね。

駅前。

今は農業で成り立っているのでいるのでしょうか。
他には、炭鉱跡に9つの企業を誘致している。

戻るとき歌志内市を通った。 市街地を出るときに、ロマン座。 やってない。
正式名称は「旧上歌会館(きゅうかみうたかいかん)」。 映画、舞台、歌謡ショーが行われていた。(1971年まで)

時代が移っていくのを感じました。
いつの日か、東風さんと再度来ます。
【記事紹介】
悲別駅 ~旧上砂川駅 上砂川町~ 他 (2011/8/14)
悲別ロマン座、今は喫茶店に。 歌志内は、三浦綾子の最初の赴任地。~歌志内市~ 他 (2013/8/17)
【歌のたび】 ※ 今まで【今日の一曲】でしたが、【歌のたび】に変更しました。
22才の別れ【昨日、悲別で】 ドラマのエンディング曲。
※ 軽やかな編曲は石川鷹彦。 この曲を輝かせました。
川野夏美「悲別~かなしべつ~」MUSIC VIDEO(フルサイズ)
【停泊場所】 東川町駐車公園。(旭川の隣)
【明日の予定】 記事は芦別市の三段の滝。(写真は撮ってあります)
【カメラ・レンズ】 フジフイルム、X-s10 XF 23mm f 1.4R
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(放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
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若い時、バイクで訪れたという。
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ドラマは1984年。 上砂川駅が廃駅になったのは、1994年。
列車が走っていた時に、ドラマは作られた。

ドラマでは悲別駅。


三井砂川炭鉱が1987年に閉山。 上砂川支線が廃線になったのは、7年後でした。

上砂川町は戦後3万人の人口があった。 ドラマの頃は1万人。 今は2700人。 多い時の10分の1。
駅舎の中は、資料館。


悲しく別れると書く「悲別」の名前のヒントは、芦別駅でしょうか。 (自分は芦別から今日ここに)


昭和の時代のラスト10年で、車の時代に変わっていきました。

自分はこのドラマを見ていない。(忙しかった時代で、のんびりテレビは見ていない)

石田えりがいる。 今60才。 最近見ないが、今年映画に出るよう。
釣りバカ日誌は見た記憶。


こんな歌が作られた。 最後に。


ロマン座は歌志内市に。 以前来た時中には入れた。 喫茶店とか。 今は閉鎖。
ここに来るとき見た。 以前行ってるので最後に紹介。 映画館の跡があった。


日本人の心を描くと言うか、そんなドラマや映画は減りましたね。

みんな60歳前後。 布施博や雨宮良も今も活躍しているよう。


中央に出た者、地元に残った者、その若者たちを描くドラマ。

その町で駅が一番賑やかだった時代がありましたね。
駅は他の町とをつなぐ。 人も文化も線路を通ってやってくる。

右は、五月みどりと愛人役の大滝秀治とのワンシーン。
五月みどりは店のママ。 (彼女は現在81才。 この時45才。 若く見える。)


D51241。 ドラマのずっと前に、こっち方面を走ってた時代が。
※ 火事で焼けた。 保存中止。 動輪だけ旭川市に。


外に客車が。 錆びてボロボロ。

ドラマを知る人もいなくなって、訪れる人がいなくなる。
いつの日か、なくなるのかなって・・・。 町の歴史として残ればいいですね。


駅前。


今は農業で成り立っているのでいるのでしょうか。
他には、炭鉱跡に9つの企業を誘致している。

戻るとき歌志内市を通った。 市街地を出るときに、ロマン座。 やってない。
正式名称は「旧上歌会館(きゅうかみうたかいかん)」。 映画、舞台、歌謡ショーが行われていた。(1971年まで)

時代が移っていくのを感じました。
いつの日か、東風さんと再度来ます。
【記事紹介】
悲別駅 ~旧上砂川駅 上砂川町~ 他 (2011/8/14)
悲別ロマン座、今は喫茶店に。 歌志内は、三浦綾子の最初の赴任地。~歌志内市~ 他 (2013/8/17)
【歌のたび】 ※ 今まで【今日の一曲】でしたが、【歌のたび】に変更しました。
22才の別れ【昨日、悲別で】 ドラマのエンディング曲。
※ 軽やかな編曲は石川鷹彦。 この曲を輝かせました。
川野夏美「悲別~かなしべつ~」MUSIC VIDEO(フルサイズ)
【停泊場所】 東川町駐車公園。(旭川の隣)
【明日の予定】 記事は芦別市の三段の滝。(写真は撮ってあります)
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